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シニアの新築後押し 岩手銀行が新住宅ローン

岩手銀行(田口幸雄頭取)は16日、新築移転などを考えるシニア世代向け住宅ローン「いわぎんリバースモーゲージ・悠活(ゆうかつ)」を発売する。新築、リフォーム資金を貸し付け、利用者は利息分のみ支払い、借り主の死亡時に担保不動産を売却して残額返済...
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中高年キャリア再構築のススメ、専門校開校

年齢に応じて昇給する年功型賃金や終身雇用といった日本式雇用の枠組みが崩れつつあるなか、中高年のキャリアの再設計を促す専門校が10月、開校する。経営学修士号(MBA)の短期講座の提供や転職先とのマッチングもする。人生100年時代で高齢まで働く...
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衰で亡くなる人が増加、死因の3位に 超高齢化が要因

老衰で亡くなる人が増えている。国内で2018年に亡くなった人のうち、「老衰」による死者数が約11万人となり、脳梗塞(こうそく)などの「脳血管疾患」を抜いて死因の3位になった。90歳以上の超高齢者が多くなっていることが主な要因と考えられる。・...
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「高齢者に質問、若い頃に上の世代からどんな説教をされましたか?」回答いろいろ

年配者が若者に説教する構図は、古代より繰り返されてきたと言われています。 では現在のおじいちゃんおばあちゃんたちは、いったい上の世代にどんな愚痴を聞かされていたのでしょうか。 「高齢者に質問、若い頃に上の世代からどんな説教をされましたか?」...
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Instagram(インスタグラム) 「シニア(50歳以上)」に特化したインフルエンサーPRサービスの提供を開始

株式会社パスチャーは、これまでのインフルエンサーキャスティングの実績から、特定のジャンルに特化した、より専門的なキャスティングのニーズに応えるべく、特化型キャスティング第23弾として、Instagramにおいて発信力のある「シニア」系のイン...
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100歳祝う台上がり 東流の友田さん親子4代一緒に 博多山笠

夜明けの御供所にひときわ年輪を感じさせる「オッショイ」の声が響いた。五番山笠・東流(ながれ)の朝山では、満100歳の友田直正さんが親子4世代で台上がりを務め、古刹(こさつ)ひしめく寺町の一画を疾走した。町の世話役として地元の御供所三区に長年...
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プリウスなぜシニア層に人気? ユーザーから圧倒的支持を誇る理由とは

プリウスを持つことは一種の「ステータス」 プリウスを選ぶ理由には、「燃費の良さ」や「使い勝手」といった要素以外にも「ステータス性」があるようです。 ガリバー自動車研究所が実施したアンケート調査によれば、ハイブリッドカーを持っている697人の...
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「道は『自分の庭』の意識で」清掃活動100回 神戸の高齢者グループ

地域住民につどいの場を提供している「東灘こどもカフェ」(神戸市東灘区甲南町3)の清掃活動が、10日で100回目を迎えた。60~80代のメンバーが月2回、国道2号沿いのごみ拾いや雑草抜きに取り組んでおり、ごみ一つない町を目指して目を光らせてい...
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米原コーラスミューズ、14日に記念公演

米原市の女声合唱団「米原コーラスミューズ」が結成四十年を迎え、十四日午後二時から、同市長岡の市民交流プラザで、「米原コーラスミューズコンサート~時代を重ねて~」を開く。北村理恵子代表(58)は「みんなで意見を出し合った手作り感満載のステージ...
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都の9割補助、31日開始 高齢者向け急発進防止装置

東京都は12日、ブレーキとアクセルの踏み間違いによる急発進を防ぐ装置の購入を9割補助する高齢ドライバー向け制度の詳細を明らかにした。対象は本年度中に70歳以上となる都内在住者とし、今月31日に開始。来年8月末までに支払いを済ませる必要がある...
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製薬、心臓・精神疾患に貼り薬 高齢者が使いやすく

飲み薬から貼り薬(経皮吸収薬)へ――。製薬会社で新たな需要開拓が始まった。大日本住友製薬は今夏にも世界初となる統合失調症の貼り薬を国内で発売する。アステラス製薬は6月、心房細動の貼り薬を売り出した。協和キリンはパーキンソン病向けの事業化に乗...
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シニア保険、ネットで契約 太陽生命保険

T&Dホールディングス傘下の太陽生命保険の副島(そえじま)直樹(なおき)社長は12日までに産経新聞のインタビューに応じ、シニア向け保険を中心に一部の商品の契約手続きをインターネット上で完結できるようにする方針を明らかにした。ネットを使いこな...
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人生の楽園「実り楽しむ農業暮らし~長野・富士見町」

長野県富士見町が舞台。東京消防庁を退職後、2年前に富士見町に移住して農業を始めた戸﨑明さん(64歳)と妻の尚子さん(55歳)が主人公です。 東京都出身の明さんは東京消防庁に勤め、火災の消火活動や山岳救助など命と向き合う現場で懸命に働いてきま...
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チョイス@病気になったとき アンコール「知って対策!手指の痛み」

手指の痛みの原因の一つが、「けんしょう炎」だ。筋肉と骨をつなぐ「けん」と「けん」が通っているパイプのような「けんしょう」がこすれて炎症が起きる。親指を動かす「けん」が手首で炎症をおこすのがドケルバン病。「けん」が腫れて「けんしょう」に引っか...
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あしたも晴れ!人生レシピ「ばぁばのチャーミングの秘密~鈴木登紀子さん(94)~」

鈴木登紀子さん。94歳。ばぁばの愛称で親しまれている日本料理研究家だ。40年以上にわたって料理番組に出演し続けている。いまだ入れ歯なし、補聴器なしと、元気いっぱいに見えるばぁばだが、80代後半からは大腸がんや肝臓がんなど病魔との闘いの連続だ...
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TVシンポジウム「ゆらぎ期の健康を考える」

40代を過ぎ、女性ホルモンのバランスが乱れ始める「ゆらぎ期」。ゆらぎ期の女性は、仕事と家庭の両立、子供の教育、親の介護など多岐にわたる問題を抱え、自分の健康管理もおろそかになりがち。ゆらぎ期の7割が、精神症状や 手のこわばり、関節痛などさま...
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10代女性は韓国・シニアはイタリアを参考に 楽天が「フリマアプリ『ラクマ』ユーザーに聞いた参考にするファッションに関するアンケート調査」を公表

楽天株式会社(本社:東京都世田谷区、代表取締役会長兼社長:三木谷 浩史、以下「楽天」)が運営するフリマアプリ「ラクマ」は、4年連続の実施となる、「ラクマ」ユーザーを対象にした「参考にするファッション」に関するアンケート調査の結果を公表した。...
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加賀・蘇梁館「歌う会」人気 昭和ソング思い出と再び

加賀市熊坂町の観光施設「蘇梁館(そりょうかん)」が始めた「昭和歌謡曲を歌う会」が、人気を呼んでいる。昭和初期から高度経済成長期ごろまでに流行した歌謡曲を、ピアノ伴奏に合わせて、みんなで歌う。懐かしさ、声を出す気持ち良さに誘われて、毎回盛況・...
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安全により長く運転するために 高齢者の会、自ら学習会主催

高齢ドライバーによる痛ましい事故が相次いで報じられる中、「安全・安心な運転寿命を延ばそう」と題した学習会が十一日、川崎市川崎区の区役所大師支所分室で開かれた。年齢とともに衰える運転能力を自覚し、安全運転を心掛けようと、高齢者たちが自ら企画し...
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健康寿命延ばすため 心身活動の低下「フレイル」に注意

■沖縄県医師会編[命ぐすい耳ぐすい](1194) 2018年の健康寿命は、厚生労働省によると、男性72・14歳、女性74・79歳と公表されています。2013年の前回調査の男性71・19歳、女性74・21歳からすると、男性は0・95歳、女性は...