新聞・ネット記事等

天然素材の香り商品シリーズ化へ 化粧品のルバンシュ

化粧品の製造・販売を手掛けるルバンシュ(石川県能美市)は2020年4月、高齢者らが口に入れても害のないハンドソープを発売する。化学薬品を使わず、天然原料から抽出した精油を添加する。原料は農家から自社で直接調達し、新たに導入する設備で加工する...
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旧校舎でお年寄り交流 神石高原

広島県神石高原町永野のながの村自治振興会は、旧永野小の校舎で高齢者向けの交流事業をしている。高齢化率が高い地域での生きがいづくりを目的に今春から週1回、食事会を開催。21日から体操教室も加・・・情報源:旧校舎でお年寄り交流 神石高原|中國新...
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スマートシティー推進へ海外都市と連携 政府、10月に初会合

政府は最先端のIT(情報技術)を活用した「スマートシティー」づくりを進めるため、海外の先進的な都市との連携強化に乗り出す。欧州連合(EU)や中国の都市に参加を求め、10月9日に横浜市で初会合を開く。海外での先進事例を日本での普及に生かす。・...
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診断からリハビリまでの「自動車運転外来」 高齢者を救えるか?

本誌(6月21日号)で高齢者運転の事故問題を取り上げると、読者からの反響が相次いだ。多くは免許の自主返納を促すべきとの意見。だが、公共交通機関の限られた地域では、運転せずに生活は成り立たないとの切実な訴えも届く。こうした人たちからハンドルを...
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あしたも晴れ!人生レシピ「中高年が主役 終活から始める“生き支度”」

中高年から始める終活が注目されている。死に向けたネガティブな発想ではなく、メリットはこれからの生き方を充実させられること。そのきっかけとなるエンディングノートの活用法を紹介する。健康や財産の現状を把握して、葬儀や墓、終末期医療の希望を表明す...
テレビ番組

あしたも晴れ!人生レシピ「今から始める!認知症予防」

「認知症の3分の1は予防できる」とした英米の研究者の発表が注目された。認知症の予備軍“軽度認知障害”の段階なら、生活習慣を変えるだけで改善する事が分かってきた。早期発見のポイント、自分でできるチェックリストから、運動、料理など、予防・改善に...
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定年後は要注意 嫌われる「マウンティングシニア」

数年前から話題になっている「マウンティング」という言葉があります。マウンティングは本来、哺乳類などの動物が自分の優位を示すため相手に馬乗りになる行為を言います。そんなイメージから、人間関係では「自分が優れている」「自分の方が立場は上だ」とい...
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老後2000万円の不安解消 複業と投資の合わせ技で

老後のためには約2000万円の蓄えが必要――。金融庁の審議会報告書が試算した数字をきっかけに、リタイア後の生活に不安感が広がっている。会社員が自助努力で老後資金を準備するには、どのようにマネープランを立てればよいのか。『トップ1%の人だけが...
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シニアのためのお仕事相談会

65歳以上で働く意欲のある高齢者向けに『シニアのためのお仕事相談会』が21日、玉名市役所で開かれました。県などが、老後の生きがいや収入などに不安を感じる高齢者の就業をサポートしようというものです。相談者からは「守衛や警備(の仕事)を探しに来...
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自分の目でピントを探す老眼鏡“ピントグラス”から待望の【軽度レンズ】が8月下旬より発売開始

小松貿易株式会社(本社:大阪府大阪市)は、3月に販売を開始した、自分の目でピントを探す老眼鏡「PINT GLASSES(ピントグラス)」に、「軽度レンズ」搭載のフレーム4タイプを新たにラインナップに加え、8月下旬より発売を開始します。・・・...
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高齢者も危ない! 夏場の感染症 プール熱・はやり目… 治療薬なく合併症も

夏にかかりやすい感染症の代表例といえばプール熱(咽頭結膜熱)や流行性角結膜炎(はやり目)だ。アデノウイルスと呼ばれるウイルスによる感染症で、実は子どもだけでなく、体力が落ちている高齢者もかかりやすい。ワクチンや有効な治療薬がなく、合併症を引...
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地域を創(つく)る 四国を拓(ひら)く(82)NPO法人・竹林再生会議 徳島県阿南市 和紙、粉末に有効活用

県内有数のタケノコ産地・阿南市は、面積約279平方キロメートルのおよそ1割を竹林が占めている。高度経済成長期までは、・・・情報源: 地域を創(つく)る 四国を拓(ひら)く(82)NPO法人・竹林再生会議 徳島県阿南市 和紙、粉末に有効活用 ...
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女性も家庭から社会へ 「役に立ちたい」、就業率上昇

JR中浦和駅(さいたま市)から歩いて8分ほどの住宅街に、子連れの母親から90歳近い老女まで幅広い世代の女性が集う一軒家がある。子育て経験豊かな主婦らのアイデアを生かしたものづくりをする「BABAラボ さいたま工房」だ。・・・情報源: 女性も...
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お店が“ハイテク化”する一方で求められる「高齢者対応」という課題

お客の利便性向上や人材難に対応するため、小売り・外食チェーンでは店舗の“ハイテク化”を進めている。さまざまなアプリと店舗サービスを連動させたり、これまで従業員が行ってきた作業を機械などに行わせたりといったことが柱だ。 ・・・情報源:お店が“...
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脱サラして地域へ 培った技能、起業・新天地で輝く

企業を退職したり、子育てが落ち着いたりした後に、培った知識やノウハウを生かして社会で働く「アクティブシニア」が増えている。首都圏ではシニアの起業や就業を後押しする官民の動きも活発化してきた。人口減もあり人手不足が続くなか、地域や経済の重要な...
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学費軽減や保育支援などで受けやすく リカレント教育

リカレント教育の需要は高まるが、学費や家庭を理由にためらう社会人は少なくない。千葉県我孫子市の川村学園女子大学は中高年向けに「シニア社会人学生制度」を2018年度導入した。学部の場合は入学時に満50歳以上の女性が対象で、授業料と施設費の負担...
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高齢者の限定運転推進 県、安全装置設置補助を開始 福井

県は十九日、高齢ドライバー向けに、乗用車の安全装置設置費用の半額を補助する制度の申請受付を始めた。東京・池袋で四月、八十代の男性が運転する車が暴走し、母子が犠牲となった事故など、高齢ドライバーによる事故が後を絶たないことから制度をつくった。...
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特技生かし「幸福感」アップ 大府市で高齢者対象に調査

自分の特技や得意なことを人に教える活動をしている高齢者は、幸福感が高い-。ボランティア活動が盛んな愛知県大府市の高齢者を対象に、朝日大(岐阜県瑞穂市)の中村広隆助教(37)らのグループが実施した調査で、そんなシニア像が浮かび上がった。どんな...
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「医療ビッグデータ」を使いこなせ

高齢化が進むなか効率的で質のよい医療の提供は重要な課題だ。しかし、それを支える検査や治療の記録など膨大な「医療ビッグデータ」の活用が進まず、デジタル技術が生かされていない。宝の持ち腐れでは、医療産業の国際競争力も低下しかねない。・・・情報源...
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レンタカーで高齢者送迎 宮崎市・青島で実証実験

宮崎市の青島地域振興協議会(椎芳弘会長)などは19日、青島・内海地区で車の運転が困難な高齢者を対象に、派遣された運転手がレンタカーで送迎するサービスの実証実験を始めた。住民らは3、4人の乗り合いグループをつくり利用。買い物や通院で地区外に出...