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腰・膝の関節、簡単筋トレで守る 痛み改善し転倒予防

関節を守る筋肉を鍛える「関節トレーニング(関トレ)」はシニア世代が自宅で手軽にできる健康法だ。道具は使わず動作は単純。体力がない人や運動が苦手な人でも無理せず自分のペースで継続できる。腰や膝の筋肉を強化でき、加齢による腰・膝の痛みの改善や転...
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よく歩く高齢者は肺炎やインフルエンザで死亡するリスクが低い

1日に1時間以上歩く高齢者は、肺炎やインフルエンザで死亡するリスクが低いことが、日本人を対象とした大規模な疫学研究で明らかになりました。■65歳以上の日本人2万人以上を12年間追跡肺炎は、先進国における死因の上位に位置しており、特に65歳以...
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バイキングカート おかずを自分で選ぶ至福を

1958年に日本で始まったバイキングはホテルや旅館などの朝食やランチ、ディナーに広がっている食事方式だ。平皿などを載せたトレー(お盆)を片手に持ち、食べたい料理を吟味しながらもう片方の手に持った箸やスプーン、フォークで盛り付けていく時間は至...
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シニア活用へ成果給・ポスト 意欲高める動き広がる

シニア社員の処遇を改善する動きが企業に広がってきた。60歳の再雇用時に減額されることが多かった基本給を引き上げるだけでなく、成果報酬の導入や責任の重いポストの用意で就労意欲を高めるようとしている。政府が目指す70歳まで働く社会づくりにはシニ...
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高齢者の健康状態を監視できるAIウエアラブル「CarePredict」、シリーズAで950万米ドルを調達——CESで消費者版を正式公開、日本にも進出へ

高齢者の独り住まいにはリスクが伴う。アメリカ国立老化研究所(National Council on Aging)によれば、年間で65歳以上のアメリカ人の4人に1人転倒しており、転倒が原因で19分に一人が亡くなっているという。尿路感染症(UT...
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平均年齢90歳の女性グループによるランウェイショー=中国・博羅県

【ビジネスワイヤ】中国の博羅県は、平均年齢90歳の女性グループによるランウェイショーを開催したと発表した。博羅県は住民10万人当たり10.1人が100歳以上で、国連が長寿地域と認める基準を超えている。博羅県はPRイベントを通じて、同県を世界...
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『田舎暮らしの本』が発表する2019年版「住みたい田舎」ランキング発表!《人口10万人以上 大きなまち》鳥取県鳥取市 3冠!《人口10万人未満 小さなまち》大分県臼杵市 2冠!

雑誌販売部数トップシェア(※)の株式会社宝島社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:蓮見清一)が発行する月刊誌『田舎暮らしの本』は、2019年1月4日(金)発売の2月号で、「2019年版 第7回 住みたい田舎ベストランキング」を発表します...
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(ベストセラーの裏側)「自衛隊防災BOOK」マガジンハウス編 役立つノウハウ詰め込む

応急処置やマスクに使えるから「いざというときに役立つのは、ハンカチより手ぬぐい」。溺れている人を救助するとき救命用具がなければ、少し中身を残した「ペットボトルを投げ入れる」。1.5リットル入りなら1本、500ミリリットルでも2本あれば浮力が...
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老いてもなお仕事する理由 人手不足の時代、高齢者も働く

車が返却されると、レンタカー営業所の動きが慌ただしくなった。書類を確認し、傷を点検し、車をバックで動かすと、狭いスペースにぴたりと決めた。 運転席から降りてきたのは白髪の男性だった。派遣社員の池田正英さん。76歳・・・情報源: (エイジング...
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日本の長寿者

日本の記録に残る最高齢者は2018年に117歳で亡くなった鹿児島県喜界島在住の田島ナビさんだ。世界でも3番目の記録で、アジアでは最も長生きした。このほかにも18年に亡くなった都千代さん、15年に亡くなった大川ミサヲさんが117歳に達している...
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平均寿命と健康寿命

平均寿命とは、その年に生まれた子どもが大きな社会環境などの変化がなければ何歳まで生きられるかの余命を予測したものだ。正確には「0歳児の平均余命」を意味している。厚生労働省は平均余命などをまとめた生命表を毎年発表している。1980年代から日本...
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健康づくり、社会で支援 糖尿病減少に効果 高久史麿 地域医療振興協会会長

「21世紀における国民健康づくり運動(健康日本21)」は、21世紀をめざして国民の健康をいかに増進するかということで始まった。健康を保つことで医療費を抑制しようという狙いもあった。米国で1979年から専門家の協力を得ながら具体的な目標をたて...
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健康格差

所得や生活する地域、民族などの社会・経済的な環境の違いで寿命や健康にも格差が生じている状態を指す。家庭の所得や教育水準などの差が生活習慣病のかかりやすさなどに影響を与え、平均寿命や健康寿命も左右すると考えられている。1998年に世界保健機関...
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長寿ニッポン 課題は健康寿命に がん治療進歩、高齢者死亡率下げ 高齢化先進国(1)

平成時代に入っても日本人の平均寿命は医療の進歩などを背景に延び続けている。一方で自立して生活できる健康寿命との差は縮まらず、地域や社会的な立場などから生じる健康格差の問題も浮上してきた。日本人は健康を保ちながら世界でもトップクラスの長寿を維...
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体験学習拠点、きょう茅ケ崎に 市、世代間交流促す

神奈川県茅ケ崎市は5日、市内に体験学習センター「うみかぜテラス」を開設する。地域団体や市民サークルなどの活動拠点として使ってもらい、子どもから高齢者まであらゆる世代が交流できる施設を目指す・・・情報源: 体験学習拠点、きょう茅ケ崎に 市、世...
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高齢者に配食業者紹介 みずほ信託が新サービス 金融・生活サポート一体

みずほ信託銀行は1月にも高齢者向け信託商品を契約した人に通常より割引価格で配食を受けられるように業者を紹介するサービスを始める。配食にまで踏み込んだ商品は信託業界で初めてという。金融機関が生活サポートなども一体で提供する流れが強まりそうだ・...
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人生の楽園「新春スペシャル~絶景楽しむ海暮らし山暮らし」

絶景を望む土地で暮らす2組のご夫婦を紹介します。 海暮らしの舞台は広島県呉市下蒲刈島。故郷の島でミカン農園を開き、ヤギと暮らす菅原常司さん(63歳)と妻の広子さん(60歳)が主人公です。 ・・・ 2組目、山暮らしの舞台は、長野県大町市。絶景...
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未病社会へ先手 「万博革命」関西を変える

「いのち輝く未来社会のデザイン」をテーマに据えた2025年万博まで6年余り。前回の大阪万博が開かれた1970年、国内総生産(GDP)の20%近くを占めた関西の地域総生産は15%まで下がり、全国的な存在感は低下している。万博をきっかけに関西発...
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新年へ思い込め 老若男女が快走 三条で元旦マラソン

第14回三条市元旦マラソン大会(新潟県三条市主催)が1日、開かれた。過去最多の1829人が参加。新しい年への思いを込め、老若男女が市街地を駆けた。申込者の最年少は2歳、最高齢は90歳。3キロ、5キロ、10キロの距離別のほか・・・情報源: 新...
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「人を場所から解放」SBドライブの佐治友基社長

自動運転技術に代表されるモビリティー(移動手段)の進化により、人びとの生活はどう変わっていくのか。ソフトバンクグループ傘下で自動運転を手掛けるSBドライブ(東京・港)の佐治友基社長に聞いた。――2050年、モビリティー技術の発展で社会はどう...