新聞・ネット記事等

人生100年時代の蓄えは? 年代別心構え、国が指針案

人生100年時代に向け、長い老後を暮らせる蓄えにあたる「資産寿命」をどう延ばすか。この問題について、金融庁が22日、初の指針案をまとめた。働き盛りの現役期、定年退職前後、高齢期の三つの時期ごとに、資産寿命の延ばし方の心構えを指摘。政府が年金...
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高齢者は1日9時間以上寝ると認知症発症率が2倍に

十分な睡眠は健康の基本だが、“とりすぎ”は逆効果になる。約8万世帯計20万人を対象にした総務省の「社会生活基本調査」(2011年度)によれば、日本人は40~50代で最も睡眠時間が減り、60歳以降になると、年齢とともに睡眠時間が増加する傾向が...
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歩行補助車、利用幅広く

パーソナルモビリティーは主に1人乗りの電動車を指す。立って乗る二輪の移動支援ロボット「セグウェイ」や、高齢者らが座って乗る歩行補助車などがある。自律走行型の機器の開発も進んでいる。基本的に歩行補助車は公道で自由に乗れるが、セグウェイの場合は...
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シニア層のインサイトをつかむ(日本コカ・コーラ)/販促コンペ・企業オリエンテーション #販促会議

6月4日13時まで企画募集中の「第11回販促コンペ」。このほど実施された課題協賛企業のオリエンテーションから、一部を編集部がピックアップ。ここでしか読めない、よりくわしい内容をお伝えしていきます。今回は日本コカ・コーラから「シニア世代がコカ...
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好調中堅企業の素顔(1) シルバーライフ 高齢者宅へ1日10万食

「いつもありがとう」。東京都内のマンションに住む70歳代の女性は慣れた手つきで配達員から昼食の弁当を受け取った。シルバーライフの主力事業はこうした高齢者らへの弁当配食サービス。栄養バランスに配慮した食事を手軽に取りたい顧客層を開拓し、いまや...
テレビ番組

主治医が見つかる診療所スペシャル「人気専門外来の名医が緊急警告SP!」

今回は、「人気専門外来の名医が緊急警告!」数カ月の予約待ち必須の専門外来の医師達が、知っておくべき大切な情報を特別に伝授!「耳の聞こえ方外来」の名医が警告!認知症の引き金になる「隠れ難聴」とは?「フットケア外来」の名医が警告!普段から足〇〇...
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「高齢者こそ肉を食べてうつ病予防を」と医師アドバイス

毎日の食事内容は人の健康を大きく左右する。「人間は年を取るほど粗食になるが、高齢者こそ肉を食べたほうがいい」と主張するのは、精神科医の和田秀樹医師だ。「1日に摂取する肉の量はアメリカ300グラム、ヨーロッパ220グラムに対して日本は80グラ...
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シニア層が使うECサイト上位は「楽天市場」が8割、「Amazon」が7割、「Yahoo!ショッピング」は5割超

市場調査やマーケティングリサーチのインテージは5月16日、60歳代のシニア層によるインターネットの利用実態調査を発表した。それによると、シニア層が利用するECサイトは「楽天市場」が83.3%で最も多かった。このほか、「Amazon」が70....
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高齢者の社会貢献と自己発現 意欲のあるシニアに活躍の場を

日本の総人口が2011年以降、減少する一方で、65歳以上の高齢者人口は増え続け、18年は前年比44万人増の3557万人となった。仕事を辞めてもまだまだ元気な人は少なくない。現役時代に化学工学会で活躍した元気な高齢者たちが社会貢献と自己発現を...
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高齢者の働く環境整備 安倍総理「骨太の方針」へ

安倍総理大臣は、高齢者らの働く環境を整えて社会保障の支え手を増やすことなどを柱とした自民党の提言を2020年度予算案の軸となる「骨太の方針」に盛り込む考えを示しました。・・・情報源: 高齢者の働く環境整備 安倍総理「骨太の方針」へ
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「何でも診る」総合診療医 持病多い高齢者にも対応

昨年度から、初期研修を終えた医師が専門性を身につけるための専門医制度が新しくなった。内科や外科の専門医などと並んで「総合診療専門医」が加わった。いわゆる「総合診療医」とはどんな医師で、どんな場面で患者が利用するのだろうか。・・・情報源: 「...
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87歳 新作ノリノリ体操 小松の吉田さん 70作目完成

小松市寺町の体操インストラクター、吉田力雄さん(87)が、七十作目の創作体操を完成させた。三十四年前から歌謡曲に合わせて体を動かす体操を考案。今回は、加藤登紀子さんのヒット曲「琵琶湖周航の歌」を使った。吉田さんは「歩くだけじゃだめ。体操で全...
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みんな大好きチンドンマン 小浜の野村さん、高齢者に音楽披露

小浜市伏原の野村芳弘さん(64)が、奇抜な衣装を身に着け楽器を鳴らして座を盛り上げる「チンドンマン ワカサ」を始めて四年。そのスタイルが口コミで広がり、高齢者の集いや施設の慰問などに引っ張りだこだ。太鼓やかねを鳴らして注目を集めるちんどん屋...
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高齢者向けに出張サービス 米原・いぶき図書室

米原市春照の伊吹薬草の里文化センター内にあるいぶき図書室は二十一日、地域の高齢者サロンに出張して本を貸し出す移動図書室を新たに始めた。図書館や書店に出掛けられない人に、本に親しんでもらう。一万五千冊の蔵書から、季節や時々の社会的な出来事、利...
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高齢被災者の転居強制は健康リスク高い 神戸で医師語る

阪神・淡路大震災の借り上げ復興住宅居住者らの住環境と健康を考える「神戸居住福祉塾」が19日、神戸市中央区橘通3、あすてっぷKOBEであった。県保険医協会顧問の医師広川恵一さん=兵庫県西宮市=が講演し「行政は本来あるべき福祉機能を発揮し、転居...
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65歳の新入社員

昨年12月をもって定年退職をした。もう少し社会と関わり、微力でも役に立ちたいという思いから、年明け2月からハローワークにて就職活動を開始した。 しかし、企業へ電話すると、資格欄で「年齢不問」としていながらも年齢を告げた段階で扉を閉じられる。...
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瑞宝単光章のパルクラブ施設長・大塚哲生さん

「福祉の名のもとで商売をすると、1度きりで終わる。一般のレストランなどと同様にしっかりとした運営をしなければ」 温泉や宿泊施設などを持つ障害者の雇用の場、大分県竹田市久住町有氏の「パルクラブ」の施設長を務める。・・・・情報源: 大分)瑞宝単...
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WHOが認知症予防で初指針 有酸素運動1回10分以上

世界保健機関(WHO)は、初となる認知症予防の指針を作り、公表した。習慣的な運動や禁煙、血圧を適正に維持すること、生活習慣の改善などによる糖尿病治療などを推奨する。WHOによると世界に現在、約5千万人いる認知症の人は、このままでは2050年...
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80代の学生も 首都大学東京、シニア向け「カレッジ」

「若い学生はすぐ『答えは何ですか』と聞いてきます。みなさんは人生経験が豊富なので、人生そんなに答えのあるものばかりでないのは十分ご存じだと思います」教室に笑いが広がるのを見ながら生態学の可知直毅特任教授はこう続けた。「知識の習得は今、いろい...
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「65歳以上のシニア」を活用できない会社は傾く

少子高齢化の進展による労働力不足が深刻になる中で、「シニア世代」の活用が注目されている。2013年に施行された改正高年齢者雇用安定法では、希望者を65歳まで雇用することが企業に義務付けられたが、化粧品・健康食品メーカーのファンケルは65歳の...