新聞・ネット記事等

(問う2019 論点の現場から:4)家計のために、働く高齢者

「働ける、働きたいという高齢者にいかに働いてもらうかが社会保障改革の大きな柱だ」 (自民党の加藤勝信総務会長 昨年12月20日、講演で)  ◇ 加藤氏は前の厚生労働相だ。安倍政権が掲げる「生涯現役社会」「1億総活躍」。この標語は実のところ、...
テレビ番組

人生の楽園「豊後富士望む絶景そば~大分・由布市」

湯煙たなびく温泉町、大分県由布市が舞台。町中から少し離れ、山道を登った先に、豊後富士とも呼ばれる由布岳を望む絶景が現れます。この場所で、香り豊かな自家製蕎麦が自慢の“そばカフェ”を始めた、姫野豊春さん(59歳)と妻の泰子さん(55歳)が主人...
テレビ番組

助けて!きわめびと「ぐっすり眠って スッキリ起きる!新常識の睡眠術」

今回のテーマは「ぐっすり眠りたい」。学会の最新研究から、脳や体の疲れを取り除く「深睡眠」を解明。この深い眠りがとれる、寝る前たった3分でできるストレッチを伝授! 1月12日(土) 9:30~9:55 (25分) NHK総合番組情報:助けて!...
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愛好家120人が健康マージャン競う 豊明で第1回大会

シニア世代で人気が広がる健康マージャンを楽しんでもらおうと、豊明市主催の「市長杯健康麻雀(マージャン)大会」の第一回大会が十日、市西川町の市文化会館で開かれた。六十歳以上の愛好家約百二十人が参加し、腕前を競った。・・・情報源:愛好家120人...
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歌と踊りでお年寄りと交流/十和田「花すず会」

青森県十和田市を拠点に活動する日本舞踊の「花柳流花すず会」(花柳寿々美岳会主)と、同市の高齢者が学ぶ「寿大学」「みなみ大学」との交流会が8日、市民文化センターで開かれた。・・・情報源: 歌と踊りでお年寄りと交流/十和田「花すず会」|福祉・医...
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定年後の働き方、3つの選択肢 自動車部品のヨロズ

自動車部品大手のヨロズは、社員が60歳の定年後も働き続けやすいように就労形態を多様化している。65歳までの再雇用では役職や勤務時間などから3通りを選択できるようにしたほか、働ける上限年齢も70歳に引き上げた。事業拡大に伴う人手不足や若手社員...
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「困っている人を助けたい」 マーク着け気持ちを形に

街で困っている人を見かけても、声をかけるのには勇気がいる――。そんな人たちが、気持ちを形にした「マーク」をつけ始めた。「妊婦マーク」などとは異なり、支援したい人がつける逆転の発想。スマートフォン(スマホ)のアプリで気持ちを伝えるサービスなど...
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70歳雇用の条件(中) 未完の「人生100年の計」 「鬼門」の年金は後回しに

「政府として全く考えていない」。2018年10月22日、政府の未来投資会議。公的年金の支給開始年齢の一律引き上げが話題に上ると、茂木敏充全世代型社会保障改革担当相はこう切り捨てた。・・・情報源: 70歳雇用の条件(中) 未完の「人生100年...
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働く高齢者増、年金財政の改善効果は2000億円

働く高齢者が増えれば、支払う年金保険料も増える。ただみずほ総合研究所の試算によると、年金財政の改善効果は2030年時点で約2千億円と、公的年金全体の規模からみれば小さい。・・・情報源: 働く高齢者増、年金財政の改善効果は2000億円  :日...
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那珂で国際カルチャースクール ママ、シニアの学び支援

全講座託児付きの茨城インターナショナルカルチャースクール(江橋京子代表)が8日、那珂市竹ノ内で始まった。プログラマー、パティシエ、デザイナーなどの職歴がある女性が講師となっている。江橋さんは「地域の国際化を目指していく。外国人、ママさん、シ...
テレビ番組

Eダンスアカデミー「座って踊れるダンス体操を広めよう! シーズン6(34)」

「座って踊れるEXダンス体操」の特別主張レッスン!!体の不自由な方や高齢者にも座ったままダンスを楽しんでもらえる体操を医療の現場で役立ててもらうため、看護師、介護士、理学療法士さんなどに集まっていただき、EXILEとEダンスキッズが丁寧にレ...
テレビ番組

あしたも晴れ!人生レシピ「幸せのタネは夫婦の中に」

歳月とともに、互いに無関心になっているご夫婦も多いはず。改めてお互いを知り、その関係を点検すれば、新しい夫婦の形、幸せにたどり着けるかも。そんな夫婦の例を紹介。1月11日(金) 11:00~11:45 (45分) NHKEテレ番組情報:あし...
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工学院大学が超高齢社会を研究するシンポジウムを1月15日に開催~「共生工学:ジェロンテクノロジー」学部横断型教育研究を2019年4月新設~

工学院大学(学長:佐藤 光史、所在地:東京都新宿区/八王子市)は、高齢者をはじめ多世代の誰もが快適で豊かな生活を営む社会を目指す「共生工学:ジェロンテクノロジー」をキーワードに、2019年4月に共生工学研究センター(仮称)を開設し、超高齢社...
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願いかないました69歳なり 半世紀ぶりそろばん再開 魚津出身松岡さん

10代の頃以来、半世紀ぶりにそろばんを再開した魚津市出身の松岡みち子さん(69)=東京=が、全国珠算教育連盟の珠算検定3級に合格した。黒部市で珠算教室を開く妹の中島久美子さん(65)と二人三脚で挑んだ。松岡さんは「人生のご褒美をいただいた。...
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消費増税でもシニアは悠々自適 買い物は焦らず賢明に

2019年は10月に消費税率の8%から10%への引き上げが予定されています。増税後の消費の落ち込みを抑えようと政府は様々な対策を用意しているようですが、シニアの人たちはあまり大騒ぎする必要はないと思います。・・・情報源: 消費増税でもシニア...
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70歳まで働ける? 50代記者が見た甘くない現実

人生100年時代に生涯現役を――。聞こえは良いものの、シニアを取り巻く現実は決して甘くない。高齢期も働くシニアを増やして社会保障制度の担い手を厚くしたい国の思惑に反して、企業はやる気を失ったり能力や知識が時代にそぐわなくなったりしたシニア社...
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シニアを「負担」にしない 働き方の「再設計」号砲

人手不足が新たな常態となる中、シニアの力をどう生かすかが社会全体の問題になってきた。年金財政の逼迫もあり、政府は65歳以上の継続雇用を政策課題として打ち出す。だがなし崩し的な雇用延長は企業の重荷となり、競争力をそぎかねない。「70歳雇用」を...
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中小7割で65歳超雇用 日商調査

日本商工会議所が9日発表した高齢者雇用の拡大に関する調査結果によると、中小企業の73.7%が65歳を超える人材を雇用していた。人手不足を背景に前回2016年の調査と比べて3.6ポイント上昇した。・・・情報源: 中小7割で65歳超雇用 日商調...
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65歳超雇用義務化、半数反対

日本商工会議所は9日、高齢者の継続雇用について、中小企業の半数が年齢の引き上げの義務化に反対しているとの調査結果を公表した。政府は雇用の継続を企業に求める年齢について、現行の65歳から70歳に引き上げることを検討しているが、一律的な対応に抵...
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70歳雇用の条件 390万人が人手不足補う 30年時点試算 人件費は1.3兆円増

政府は現在、65歳までとなっている雇用継続年齢を70歳に引き上げる方針だ。実現した場合、65~69歳で働く高齢者はどれくらい増え、企業の人件費はどの程度膨らむのか。みずほ総合研究所の協力を得て試算した。・・・情報源: 70歳雇用の条件 39...