その他

新聞・ネット記事等

須恵の創作民謡完成 フラダンス講師・沼口さん作詞

-ハア~ 春は桜の花びらが ゆれて流れる須恵川よ- 須恵町の魅力を高らかに歌い上げた創作民謡「まつり須恵町」が完成した。発案者で作詞を担当したフラダンス講師の沼口かよ子さん(70)=須恵町植木=は「町の活性化と感謝の気持ちを込めました。たく...
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老後の貯蓄をしていますか?

老後を迎えるまでに、いったいどれぐらいのお金を蓄えられるの? 例の「2千万円問題」が大きく取りざたされてから、そのように思った若年や中年の人たちは多いことでしょう。すでに老境に入った人たちは、自身の貯蓄額と比べたかもしれません。失礼ながら、...
テレビ番組

地球ドラマチック「80歳、4歳児と友だちになる!?~後編~」

番組内容イギリスの高齢者が、元気いっぱいの4歳児と6週間を過ごすプロジェクトに密着!後編では、スポーツ大会や発表会に挑戦!高齢者たちの心や体に変化は訪れるのか?詳細高齢者施設に暮らす高齢者と子どもたちが世代を超えて交流することで、健康状態や...
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顧客70歳時代、資産運用の安心模索

「800万円で何とかという会社の株を買ったんだけど……」。都内の会社員、村田政志(仮名、57)は故郷に住む母親(84)から電話を受けた。母親が取引する証券会社に確認したところ、購入したのは米国テスラ株。「海外株式の経験がない高齢の母に米国個...
テレビ番組

あしたも晴れ!人生レシピ「あなたは大丈夫?シニアを狙う特殊詐欺」

年間の被害総額が300億円を超える特殊詐欺の被害。いっこうになくならないのはなぜか?だまされる心理とは?背景にあるのは、あてはまることがあると、真実だと思い込んでしまう人間の心理。その心の仕組みについてわかりやすく解説。警察官や役所の職員を...
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84歳の「SNSデビュー&旧友らから反応」が話題

フェイスブックなどのSNSを始めたところ、旧友が「いいね」を押してくれてつながりが生まれた――。84歳の高齢者がこんな体験を新聞に投書し、社会学者の古市憲寿さん(34)が「いいね」とツイートして、話題になっている。・・・情報源: 84歳の「...
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高齢者への行きすぎた配慮は見直しを

安倍晋三首相は医療・介護や年金改革、子育て支援策を検討する全世代型社会保障検討会議の初会合を20日に開く。自らが議長に就き、年内に中間報告をまとめるよう西村康稔担当相に指示した。医療や介護は高齢化で給付費が膨張し、国と地方自治体の財政を悪化...
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いざ定年、資産取り崩しか働くか

「海外旅行もしたいけど母の介護費もかかる。毎月いくら取り崩せばいいですか」。東京都に住む五十嵐明美(仮名、62)は2年前に金融機関を退職。生活費の足しに資産の一部引き出しを考えて、9月4日に独立系金融アドバイザーの清水専達(38)を都心に訪...
テレビ番組

ダイアモンド博士の“ヒトの知恵” 第2回「子供と高齢者たくましく生きるには」

少子高齢化の問題を伝統社会の家族のあり方から考える。小集団で子供を育てる伝統的な社会には、現代の社会が失いつつあるさまざまな利点があった。また、伝統社会で高齢者が担ってきた役割を見ることで、私たちが現代の高齢化社会にどう対処していったらいい...
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目の動き捉え認知機能を検査 大阪大開発、3分で結果

図形や計算を用いた問題をモニターに映し、被検者が正解の選択肢をどれぐらい長く見ているかで認知機能を検査する技術を開発したと、大阪大の武田朱公・寄付講座准教授(老年医学)らのチームが10日付の英科学誌電子版に発表した。約3分で結果が出るといい...
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「メルカリで誰も買わないワシの服」老人たちの心の叫び!? シルバー川柳傑作選

今年も公益社団法人全国有料老人ホーム協会が募集するシルバー川柳の入選作品が発表された。なんとも言えない哀愁が漂う名句が生まれることで有名なシルバー川柳だが、今回は今年入選した20首の中から特に注目の作品を紹介する。・・・情報源: 「メルカリ...
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健康で豊かなシニア時代を拓く 日経ウェルエイジングプロジェクト

日本経済新聞社は人生100年時代の「健康」「お金」「仕事」をキーワードに、「日経ウェルエイジングプロジェクト」をスタートしました。40~50代のビジネスパーソンを対象に、人生100年時代に備えるコンテンツやサービスを提供します。10月にはイ...
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時計職人とアスリート 二足のわらじの99歳

福井県内で今年度中に満100歳になる高齢者は、昨年度より81人多い321人。そのうちの一人、12月に100歳を迎える石田要一さんは、職人とアスリートの二足のわらじを履く活力にあふれた99歳だ。「仕事もスポーツも死ぬまで現役で頑張りたい」と、...
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敬老の日 「年をとるのは好き」ですか

<年をとるって好きなの。若くなりたいなんて思わない> 平成最後のミリオンセラーといわれ、今年上半期のベストセラーとなった樹木希林さんの「一切なりゆき」にそんな言葉がある。 きのう15日は、希林さんの一周忌だった。がんに侵されたとはいえ、75...
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高齢者の生き方

数日前、実家の母親に電話すると、普段とは違う嬉(うれ)しそうな声で話し始めた。県外に住んでいる次男(筆者の弟)夫婦と孫が家族で「おばあちゃん孝行」に来てくれたという。夏のお盆は孫のアルバイトの都合で会うことができなかった。多くの祖父母と同様...
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高齢者 2040年に3分の1超 116歳は世界最高齢

16日は敬老の日だが、100歳以上の高齢者数が、初めて7万人を超えた。2040年には、総人口に占める高齢者の割合が3分の1を超えるとみられている。最高齢は、福岡市に住む116歳の田中カ子さんで、世界最高齢者としてギネス世界記録に登録されてい...
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老いの豊かさ シニア熱演 津市で上演会

老いることをユーモアを交えて明るく描いた「『老人ハイスクール』DX」が28、29の両日、津市一身田上津部田の県文化会館小ホールで上演される。演じるのは、定年退職したシニア世代や介護経験者など、60代以上が大半を占める約20人。本番に向けて稽...
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白寿の調べ、元気届ける 鹿児島の元バンドマン岡田さん 通所の施設で伴奏、「音楽さまさま」

100年近い時を重ねてきた指先が、しっかりとしたメロディーを鍵盤に刻む。鹿児島県霧島市の岡田順介さん(99)は、通所する施設で高齢者たちの歌の伴奏を続けている。進駐軍や宴会客を相手にしていた元バンドマン。演奏する懐かしい曲が、年下ばかりのお...
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敬老の日 高齢者と交流の機会を持とう

4人に1人以上が高齢者という時代に入っている。長い人生で蓄えられた知識や経験は、社会の宝と言えよう。交流の場をできるだけ増やし、世代を超えて共有したい。 総務省などによると、65歳以上の高齢者が人口に占める割合は28・4%で、過去最高だ。1...
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敬老の日 「高齢者の足」の確保を

きょうは「敬老の日」である。本県の100歳以上は533人を数える。 医療の進歩、食生活や公衆衛生の向上などにより、超長寿社会が実現したことは喜ばしい。 一方で高齢化に絡む痛ましいニュースが少なくない。その一つが、自動車のアクセルとブレーキの...