新聞・ネット記事等

新聞・ネット記事等

興福寺の最高位僧侶、アンチエイジングに走るのは悲しい姿

古都・奈良に、多くの人が説法を聞きに訪れる高僧がいる。平城京遷都を主導した藤原不比等が建立し、今年創建1300年を迎える興福寺の貫首(最高位の僧)・多川俊映師(72)である。その法話から一部を、特別に掲載する。 * * * アンチ・エイジン...
新聞・ネット記事等

春の交通安全運動 都内各地で高齢者に向けイベント

春の全国交通安全運動に合わせて、高齢者に運転を指導するイベントが都内各地で開かれました。 東京・目黒区の自動車学校では作家の今野敏さんが目黒警察署の一日警察署長を務め、交通安全を呼び掛けました。会場では高齢者が運転する車に指導員が乗車して運...
新聞・ネット記事等

日本人の「長寿化」がもたらす楽観できない未来

政府が掲げる「人生100年時代」。その内容は、今後さらに長寿化が予想される日本人が、キャリアプランや働き方、学び直しなどをシフトせざるをえない状況にあるというもの。当然、「65歳定年制」や「余生は年金で暮らす」という過去の常識も見直さざるを...
新聞・ネット記事等

高齢女性 メイクで生き生き 鎌倉の施設入所者ら21人お披露目

鎌倉市内のグループホームや有料老人ホームに入所する女性らが、ボランティアに化粧をしてもらって晴れ姿を披露する「メイクアップショー」が十二日、市福祉センター(御成町)で開かれた。二十一人が出演し、生き生きとした笑顔で舞台に登場すると、観客の家...
新聞・ネット記事等

シニアの祭典 県ねんりんピック開会式

スポーツや文化交流を楽しむシニアの祭典、第16回県ねんりんピック(県など主催)の総合開会式が11日、大村市のシーハットおおむらであり、参加者が明るい長寿社会づくりを誓った。 健康促進や生きがいの高揚を目的に毎年開催。19競技に60歳以上の計...
新聞・ネット記事等

交通事故率、高齢者より10・20代が突出 デイライトや視認性に注目 (上)

高齢者の事故が相次いでおり、自動車の運転も年齢制限を考えるときにきたのだろうか?だが事はそう簡単に進まないようだ。実際の事故率(警察庁交通局の統計による)は、『10代が80歳以上の約3倍』で、『20代が約1.5倍』。また『30代でようやく7...
新聞・ネット記事等

高齢者はこうして過激化していく。フェイクニュースの餌食になるまで

メリーランド州フォートワシントン発 ― 間もなく昼になるころ、25人ほどの高齢者が教室でSiriとの話し方を学んでいた。それぞれ手にしたiPadのホームボタンを押し、Siriが「ご用件は何でしょう?」と尋ねる際に鳴らす通知音を部屋に響かせる...
新聞・ネット記事等

シニアと若者が共に学び、ワクワクする社会を創る取り組み「ゼロイチシニア」始動 高齢化先進国として成功事例の世界発信を目指す

特定非営利活動法人Bizjapan(文京区、代表理事:林 志洋)は、世界経済フォーラム(ダボス会議)傘下の若者組織 グローバルシェイパーズ横浜ハブ(任意団体、以下 Global Shapers)と共同で新たな取り組み「ゼロイチシニア」を開始...
新聞・ネット記事等

生きたベテランの味 50歳になった手嶋多一と深堀圭一郎の熟練マネジメント

<アジアパシフィック ダイヤモンドカップ 初日◇9日◇総武カントリークラブ 総武コース(千葉県)◇7333ヤード・パー71>出場144人中、アンダーパーが12人。日本とアジアのトップ選手がそろっても、12人にひとりの割合。林間コースに狭いフ...
新聞・ネット記事等

平均年齢83歳「歌曲を歌う会」 3年ぶりコンサート開催へ 神戸

平均年齢83歳の「KSC歌曲を歌う会」が創立20周年を迎え、19日午後2時から舞子ビラ神戸あじさいホール(神戸市垂水区東舞子町)で記念コンサート「わが思い出の調べに寄せて」を開く。「日本の自然」や「愛」をテーマにした曲やオペラの名曲など、多...
新聞・ネット記事等

「かんたん携帯10」をソフトバンク株式会社の“ソフトバンク”より発売

シャープは、よく連絡する相手に簡単操作で電話やメールができる「楽ともボタン」を搭載したシニア向けの携帯電話「かんたん携帯10」を開発しました。本商品は、ソフトバンク株式会社の“ソフトバンク”より2019年6月中旬以降に発売予定です。 本機は...
新聞・ネット記事等

81歳 歌声で元気届ける 塩釜の元バンドマン、無料コンサート88曲熱唱

宮城県塩釜市の元バンドマン富士原晃さん(81)が4月21日、懐メロ歌謡コンサートを同市の壱番館・遊ホールで開いた。高齢者の心身の健康づくりに貢献したいと手作りコンサートを無料で開催。昭和のムード歌謡など88曲を歌い上げ、観客は一緒に口ずさん...
新聞・ネット記事等

シニア、年金いつまで納付? 就労なら70歳まで継続

70歳を過ぎても厚生年金に加入できるように国が検討を始める。そもそも現状、70歳まで入れること自体知らなかった人もいるだろう。年金や医療などの社会保険は保険料を払ったり、給付を受けたりする年齢があらかじめ決まっている。将来の働き方や資金計画...
新聞・ネット記事等

地域高齢者の健康寿命延伸を支援するモデルケースに低栄養予防に着目した「高知市版CCRC事業」に参画

高齢者専門宅配サービスを展開する株式会社シニアライフクリエイト(本社:東京都港区、代表取締役:高橋 洋)が運営する高齢者専門宅配弁当「宅配クック ワン・ツゥ・スリー」は、高知市がスタートする高知市版CCRC「生涯活躍のまち」※形成事業に参画...
新聞・ネット記事等

アメリカのシニア世代 バツイチ、没イチの恋愛事情

“ I have great news! Call me.” (お知らせしたい良いニュースがあるの。電話して)とアメリカ人の夫の母親(73歳)からの連絡。ボーイフレンドができたんだな、とピンときました。彼女は夫が大学生のときに彼の父親と離婚...
新聞・ネット記事等

おしゃれに骨折予防 巻きスカート開発

高齢者に多い転倒による骨折を予防しようと、クッション性のある素材を使った巻きスカートを、大分市在住の服飾デザイナー鶴丸礼子さんらが開発した。県庁を9日に訪れ、広瀬勝貞知事に販売開始を報告した。 鶴丸さんは、障害者向けの服作りを手がける。今回...
新聞・ネット記事等

競技人口6万3000人 高齢者の間で新たなブーム スポーツウエルネス吹矢

スポーツとして楽しむ吹き矢が、高齢者の間で、新たなブームとなっている。 「スポーツウエルネス吹矢」は、21年前に日本で生まれ、現在の競技人口は全国で6万3000人を数え、全国大会が開かれるほど人気が広まっている。 道具さえあれば、老若男女、...
新聞・ネット記事等

日本健康マスター検定 7月7日、神戸や姫路などで開催

健康知識を学び、生き生きと暮らしていくことを目的とした「日本健康マスター検定」(健検)の第7回試験が7月7日、神戸、姫路市をはじめ全国各地で一斉に開催される。5月30日締め切りで、ウェブサイト(「健康マスター」で検索)から申し込む。 日本健...
新聞・ネット記事等

定年後研究所が「Active Brain CLUB」を販売開始

一般社団法人定年後研究所(東京都港区、所長:得丸英司、以下、定年後研究所)は、国立大学法人東北大学と株式会社日立ハイテクノロジーズのジョイントベンチャーである株式会社NeU(本社:東京都千代田区、代表取締役:長谷川清、以下、NeU)と販売代...
新聞・ネット記事等

公務員定年、欧米は撤廃・延長 日本も65歳へ上げ検討

政府が国家公務員の定年の引き上げを検討している。現在の60歳から段階的に65歳まで延長する方針だ。政府は社会保障制度改革の一環として「生涯現役社会」を掲げている。高齢でも意欲さえあれば働ける社会にするため、まず国家公務員の定年を延長し、民間...