新聞・ネット記事等

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しまね人口減 現場から4 益田市美濃地町

◆憩いの商店 利益よりも笑顔◆ 田畑や耕作放棄地が広がる中に民家がぽつんぽつんと点在する益田市美濃地町。ここに、野菜や魚、総菜、菓子、洗剤などが並ぶ、売り場面積80平方メートルほどの雑貨店兼ミニスーパー「竹内商店」がある。店内は、切り盛りす...
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Uターンした夫婦、能登中島駅構内で売店運営

のと鉄道・能登中島駅(七尾市)の構内に新たな売店「駅マルシェ わんだらぁず」ができた。地元にUターンした夫婦が運営し、特産品や鉄道グッズ、駄菓子など、観光客と住民どちらも引きつける品ぞろえが特徴だ。 ・・・情報源: 石川)Uターンした夫婦、...
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2ミリの段差、大きな危険 高齢者働く職場、転倒対策は

若いころは危険だと感じなかった職場の環境が、年を経るにつれてリスクに変わる。高齢者の働き手が増えるなか、どのような対策が求められるのか。高齢による衰え、握力は75%に低下 高齢になると、体の能力はどのくらい衰えるのか。 大原記念労働科学研究...
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労災に増える高齢者 目立つ「転倒」4割近くが60歳超

働く高齢者の労働災害(労災)が増えている。2018年に労災に遭った60歳以上の働き手は前年よりも10・7%増え、労災全体の4分の1を占めた。政府は70歳までの雇用の確保を努力義務として企業に課す方針を打ち出したが、高齢者が安心して働ける職場...
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シニア女性の約6割は、キャベツ・白菜などを丸ごと1個購入することが多い。カット野菜を購入することが多いシニア女性は1割未満

株式会社ドゥ・ハウス株式会社ドゥ・ハウスは、自社のインターネットリサーチサービス『myアンケートlight』を利用し、20代以上の男女を対象に「購買行動」に関するWEBアンケートを実施いたしました。調査期間は2019年3月18日(月)~3月...
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「奈良交通ゴールドパス」の発売について

当社では、現在発売している「奈良交通ゴールド倶楽部定期券」の見直しを図り、名称も新たに「奈良交通ゴールドパス」として発売します。 65歳以上のお客様は、環境にやさしい公共交通の利用促進、健康増進、また、運転免許を返納された後も便利におでかけ...
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いまどきシニアのネット利用実態と価値観

株式会社インテージ(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:檜垣 歩、以下インテージ)は、シニア層※のインターネット、メディア利用状況や生活意識、価値観について独自に収集するさまざまなデータを分析し、その実態に迫りました。 (※本分析では60...
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空港でパーソナルモビリティ(自動追従電動車椅子)の実証実験を実施

全日本空輸株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:平子 裕志、以下:ANA)とパナソニック株式会社 (本社:大阪府門真市、代表取締役社長:津賀 一宏、以下:パナソニック)は、超高齢社会において、シニア世代のご旅行の移動をサポートするパー...
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ナマコ養殖 研究成果報告 東京稚内会の小坂会長 故郷に「少しでも恩返し」

故郷の稚内でナマコの養殖研究に取り組んでいる東京稚内会の小坂輝雄会長(72)=横浜市在住=が、約8年間の研究で確立したナマコのふ化と飼育に関するノウハウやデータをまとめた。「地域の漁業に役に立てれば」と、成果を漁業関係者らに報告した。・・・...
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高齢者の買い物助けます 多久市納所地区 住民組織がサービス開始

多久市東多久町納所地区の住民でつくる任意団体「納所(のうそ)里づくり委員会」(田渕厚会長)は、高齢などで買い物が困難な人に食料品や日用品を届けるサービスを始めた。地元で唯一の小売店を営むNPO法人、集落支援員と協力して週2回、地区内を巡回す...
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70歳雇用の推進 働く意欲を高める制度に

政府は高齢者が70歳まで働けるように雇用確保を図る方針を固めた。企業に努力義務を課して高齢者への雇用機会の提供を促す。 高齢化の進展を背景に65歳以上でも就労を希望する人が増えている。社会の支え手が増えれば、社会保障費の抑制も期待できよう。...
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会話に花咲く ハーバリウム作り 岩手町で高齢者が交流

岩手町の一方井公民館(佐々木義(ただし)分館長)は15日、同公民館で本年度初めての友愛活動を開いた。参加者はハーバリウム作りや雑巾作りを通して交流を深めた。 地域の高齢者ら15人が参加。ドライフラワーなどを専用のオイルとともに詰めるハーバリ...
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高齢者の「虚弱」防げ 自治体、点検・健康指導に力

高齢者の身体機能が弱まるフレイル(虚弱)を予防する取り組みが首都圏の自治体で広がってきた。介護が必要になる前に、高齢者が自分の体の弱点を見つけ出し、健康や栄養の指導を早めに受けられる環境をつくる。元気なシニア世代を増やすことで、医療費の増加...
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認知症予防は「運動が重要」 世界保健機関が指針

世界保健機関(WHO)は、世界的に増加している認知症の予防のための新たな指針を公表した。運動の習慣や健康的な食事、禁煙が重要だとしている。各国が適切な対策を取らない場合、世界の認知症患者が2050年には1億5200万人に達する恐れがあるとし...
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ゆめさが大生が緑化ボランティア 佐賀駅前の公園に花苗760本

シニア世代が学ぶ生涯学習講座「ゆめさが大学」の学生たちが13日、佐賀市駅前中央の草場公園で緑化ボランティアをした。学生19人は組み合わせを考えながら、約760本の花苗などを公園の周囲に植えた。・・・情報源: ゆめさが大生が緑化ボランティア ...
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82歳 軟式野球は楽しい シニアチーム 富山の増山さん 本紙への投稿まとめ記念誌

富山市五艘の増山久さん(82)は、所属する軟式野球チーム「富山ブルースカイ古希」の記念誌を作った。改元に合わせてメンバーに12年間の活動を振り返ってもらおうと、北日本新聞に寄せた自身の投稿58回分をまとめた。令和初日の1日、射水市であった試...
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日本平に電動カート、高齢者ら対象に県が実験

静岡市清水区の日本平山頂の展望施設「日本平夢テラス」で15日、観光客を乗せて駐車場と展望台を往復する電動カートの運行実験が始まった。18日までで、期間中の午前11~午後3時は無料で利用できる。 静岡県による実験で、使われたのはゴルフ用の5人...
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学びやを再び地域拠点に、卒業生らも一役

昨年春に廃校になった茨城県つくば市の旧筑波東中学校で18、19の両日、手作りの品物を売る店などが出店するイベントが開かれる。3月には元生徒や地元住民らが清掃。かつての学びやを、地域の拠点として活用しようという機運が高まっている。 イベントで...
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定年シニア、不機嫌な顔は損 作り笑いでも福来たる

私は60歳の定年と同時に会社を辞め、自分で仕事をやろうと独立しましたが、独立後の一時期、全く仕事の無い時期がありました。何せヒマなものですから平日の昼間から街をぶらぶら歩くことをしました。これは結構面白いのです。サラリーマン時代に歩く街と定...
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70歳まで就業、企業に努力義務

政府は15日の未来投資会議で、希望する人が70歳まで働き続けられるよう就業機会を確保することを企業の努力義務とする方針を明らかにした。定年の廃止や延長、継続雇用年齢の引き上げにより企業が雇い続ける従来の方法のほか、他の企業への再就職や起業支...