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山口)地域も祝う 平成最後の成人式

14日の成人の日を前に、県内各地で13日、成人式があった。・・・山口県周南市の山あいにある大道理(おおどうり)地区では、新成人2人を囲んだ「祝う会」が開かれた。集まったのは地域の高齢者ら住民約50人。手づくりの、温かな出迎えが続いている。・...
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長寿時代の金融革新 「顧客起点」のサービスへ変革を急ごう

人口の構造変化が金融サービスに革新を迫っている。とくに影響が強いのは長寿化だ。60歳の人のうち、95歳まで生きる人の割合は1995年に14%だったが、その後20年で25%に急伸した。銀行、証券や生損保は、平均すると現役層より金融資産を多く持...
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人生100年時代を安心・快適に生きる 福井謙二氏のシニアライフセミナー、3月16日に東京で開催

2月25日に創刊50周年を迎える夕刊フジ(産経新聞社発行)は、3月16日(土)に福井謙二氏(元フジテレビアナウンサー)の「福井謙二と考える安心・快適なシニアライフセミナー」をAP西新宿(東京都新宿区)で開催します。入場無料。人生100年時代...
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ビリヤード、高齢者の交流の場に 津山「ルノアール」で月1回大会

ビリヤード、高齢者の交流の場に 津山「ルノアール」で月1回大会 カーン。小気味よい衝突音が響き、静寂なフロアは一気に熱気を帯びた。津山市山北のビリヤード場「ルノアール」。60歳以上の高齢者を対象にした大会を1989年から月1回開いており、・...
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地域通貨、デジタル化で復活 キャッシュレスに一役

特定の地域で使われる「地域通貨」が息を吹き返している。近年は廃れたものが多かったが、デジタル化で利便性が再評価されているためだ。地元消費を促すだけでなく、キャッシュレス決済を普及させる効果も発揮している。・・・情報源: 地域通貨、デジタル化...
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埼玉県によるとアクティブシニアほど日常生活を楽しんでいる傾向に

▽埼玉人生100年時代の楽しみ方研究所は、埼玉県在住の55歳~69歳の男女に地域活動に関する意識調査を実施したとのこと。同研究所では、これまでよりも長い時間を過ごすことになる「人生100年時代」を楽しく、健康に活力を持って過ごしていくために...
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しゃれかるたで笑顔

◇彦根、高齢者ら大会楽しむ「かんしゃく玉感謝だまってできぬ人」「朝市やアサリ貝など買いあさり」――。風刺やしゃれが盛り込まれ、くすっと笑える札を取り合う「風流しゃれかるた大会」が11日、彦根市馬場の市北老人福祉センターで開かれた。・・・情報...
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「チャレンジできる会社に」 九電・池辺社長、瓜生会長

――社長就任から半年余。電力小売り全面自由化で競争も激化しています。「当社の営業もこの数年で成長した。新社長として営業所を回っているが、窓口づくりや個別訪問などについてアイデアを出して前向きに進めている。・・・「18年7月に公表した高齢者向...
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水戸岡氏デザインの豪華バス クラブツーリズムが運行

クラブツーリズム(東京・新宿)は10日から、国内のバスツアーでJR九州の豪華列車「ななつ星in九州」を手掛けた著名工業デザイナー、水戸岡鋭治氏デザインの豪華バスの運行を始める。バスの座席数は通常の半分以下の18席で、床や天井などに木材を多用...
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70歳雇用の条件(下) 呉越同舟の政労使 賃金・働き方改革不可避

「すべての人が元気に活躍し続けられるよう人生二毛作、三毛作を可能にする社会を実現する」。安倍晋三首相は昨年12月21日、首相官邸で開いた会議で経団連の中西宏明会長らに語りかけた。・・・情報源: 70歳雇用の条件(下) 呉越同舟の政労使 賃金...
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粟国さんに瑞宝双光章/高齢者叙勲を伝達

長年にわたる教育功労が高く評価され、元狩俣中校長の粟国栄一さん(88)が昨年12月1日、高齢者叙勲(瑞宝双光章)の受章が決定した。叙勲伝達式が10日、平良久貝の自宅で行われ、宮古教育事務所の平良善信所長から粟国さんに勲記、勲章が贈られた。・...
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(問う2019 論点の現場から:4)家計のために、働く高齢者

「働ける、働きたいという高齢者にいかに働いてもらうかが社会保障改革の大きな柱だ」 (自民党の加藤勝信総務会長 昨年12月20日、講演で)  ◇ 加藤氏は前の厚生労働相だ。安倍政権が掲げる「生涯現役社会」「1億総活躍」。この標語は実のところ、...
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愛好家120人が健康マージャン競う 豊明で第1回大会

シニア世代で人気が広がる健康マージャンを楽しんでもらおうと、豊明市主催の「市長杯健康麻雀(マージャン)大会」の第一回大会が十日、市西川町の市文化会館で開かれた。六十歳以上の愛好家約百二十人が参加し、腕前を競った。・・・情報源:愛好家120人...
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歌と踊りでお年寄りと交流/十和田「花すず会」

青森県十和田市を拠点に活動する日本舞踊の「花柳流花すず会」(花柳寿々美岳会主)と、同市の高齢者が学ぶ「寿大学」「みなみ大学」との交流会が8日、市民文化センターで開かれた。・・・情報源: 歌と踊りでお年寄りと交流/十和田「花すず会」|福祉・医...
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定年後の働き方、3つの選択肢 自動車部品のヨロズ

自動車部品大手のヨロズは、社員が60歳の定年後も働き続けやすいように就労形態を多様化している。65歳までの再雇用では役職や勤務時間などから3通りを選択できるようにしたほか、働ける上限年齢も70歳に引き上げた。事業拡大に伴う人手不足や若手社員...
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「困っている人を助けたい」 マーク着け気持ちを形に

街で困っている人を見かけても、声をかけるのには勇気がいる――。そんな人たちが、気持ちを形にした「マーク」をつけ始めた。「妊婦マーク」などとは異なり、支援したい人がつける逆転の発想。スマートフォン(スマホ)のアプリで気持ちを伝えるサービスなど...
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70歳雇用の条件(中) 未完の「人生100年の計」 「鬼門」の年金は後回しに

「政府として全く考えていない」。2018年10月22日、政府の未来投資会議。公的年金の支給開始年齢の一律引き上げが話題に上ると、茂木敏充全世代型社会保障改革担当相はこう切り捨てた。・・・情報源: 70歳雇用の条件(中) 未完の「人生100年...
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働く高齢者増、年金財政の改善効果は2000億円

働く高齢者が増えれば、支払う年金保険料も増える。ただみずほ総合研究所の試算によると、年金財政の改善効果は2030年時点で約2千億円と、公的年金全体の規模からみれば小さい。・・・情報源: 働く高齢者増、年金財政の改善効果は2000億円  :日...
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那珂で国際カルチャースクール ママ、シニアの学び支援

全講座託児付きの茨城インターナショナルカルチャースクール(江橋京子代表)が8日、那珂市竹ノ内で始まった。プログラマー、パティシエ、デザイナーなどの職歴がある女性が講師となっている。江橋さんは「地域の国際化を目指していく。外国人、ママさん、シ...
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工学院大学が超高齢社会を研究するシンポジウムを1月15日に開催~「共生工学:ジェロンテクノロジー」学部横断型教育研究を2019年4月新設~

工学院大学(学長:佐藤 光史、所在地:東京都新宿区/八王子市)は、高齢者をはじめ多世代の誰もが快適で豊かな生活を営む社会を目指す「共生工学:ジェロンテクノロジー」をキーワードに、2019年4月に共生工学研究センター(仮称)を開設し、超高齢社...