新聞・ネット記事等

新聞・ネット記事等

長寿ニッポン 課題は健康寿命に がん治療進歩、高齢者死亡率下げ 高齢化先進国(1)

平成時代に入っても日本人の平均寿命は医療の進歩などを背景に延び続けている。一方で自立して生活できる健康寿命との差は縮まらず、地域や社会的な立場などから生じる健康格差の問題も浮上してきた。日本人は健康を保ちながら世界でもトップクラスの長寿を維...
新聞・ネット記事等

体験学習拠点、きょう茅ケ崎に 市、世代間交流促す

神奈川県茅ケ崎市は5日、市内に体験学習センター「うみかぜテラス」を開設する。地域団体や市民サークルなどの活動拠点として使ってもらい、子どもから高齢者まであらゆる世代が交流できる施設を目指す・・・情報源: 体験学習拠点、きょう茅ケ崎に 市、世...
新聞・ネット記事等

高齢者に配食業者紹介 みずほ信託が新サービス 金融・生活サポート一体

みずほ信託銀行は1月にも高齢者向け信託商品を契約した人に通常より割引価格で配食を受けられるように業者を紹介するサービスを始める。配食にまで踏み込んだ商品は信託業界で初めてという。金融機関が生活サポートなども一体で提供する流れが強まりそうだ・...
新聞・ネット記事等

人生の楽園「新春スペシャル~絶景楽しむ海暮らし山暮らし」

絶景を望む土地で暮らす2組のご夫婦を紹介します。 海暮らしの舞台は広島県呉市下蒲刈島。故郷の島でミカン農園を開き、ヤギと暮らす菅原常司さん(63歳)と妻の広子さん(60歳)が主人公です。 ・・・ 2組目、山暮らしの舞台は、長野県大町市。絶景...
新聞・ネット記事等

未病社会へ先手 「万博革命」関西を変える

「いのち輝く未来社会のデザイン」をテーマに据えた2025年万博まで6年余り。前回の大阪万博が開かれた1970年、国内総生産(GDP)の20%近くを占めた関西の地域総生産は15%まで下がり、全国的な存在感は低下している。万博をきっかけに関西発...
新聞・ネット記事等

新年へ思い込め 老若男女が快走 三条で元旦マラソン

第14回三条市元旦マラソン大会(新潟県三条市主催)が1日、開かれた。過去最多の1829人が参加。新しい年への思いを込め、老若男女が市街地を駆けた。申込者の最年少は2歳、最高齢は90歳。3キロ、5キロ、10キロの距離別のほか・・・情報源: 新...
新聞・ネット記事等

「人を場所から解放」SBドライブの佐治友基社長

自動運転技術に代表されるモビリティー(移動手段)の進化により、人びとの生活はどう変わっていくのか。ソフトバンクグループ傘下で自動運転を手掛けるSBドライブ(東京・港)の佐治友基社長に聞いた。――2050年、モビリティー技術の発展で社会はどう...
新聞・ネット記事等

患者や高齢者おしゃれに 看護師の小林さん、磐田に美容室

看護師と福祉美容師の資格を持つ磐田市の小林はるみさん(54)が、主に病気の患者や高齢者を対象にした美容室を同市内で開所した。看護師経験者の美容室開設は県内では珍しいという。既に約3年、地域で訪問美容を手掛ける小林さんは「これまでの全ての経験...
新聞・ネット記事等

「元気長寿者」の暮らしぶり|『百まで生きる覚悟』

『百まで生きる覚悟』(春日キスヨ著、光文社新書)の著者は家族社会学者。父子家庭、不登校、ひきこもり、障害者・高齢者介護の問題などについて研究を続けてきたという実績の持ち主である。1990年代初頭からは高齢者家族の変化を追ってきたそうだが、近...
新聞・ネット記事等

買い物難民の救世主「とくし丸」 徳島県内全市町村カバーへ

買い物難民対策として軽トラックによる食品や日用品の移動スーパーを手掛けている「とくし丸」が開業8年目となる今年、徳島県内全市町村に営業区域を広げる。11日、三好市の個人事業主が同市池田町を拠点に県内28台目の営業を始め、唯一の空白自治体だっ...
新聞・ネット記事等

VRエンタメ、シニアもいかが?

仮想現実(VR)は、目元を覆うゴーグルを装着する姿から、若者が楽しむイメージがあるかもしれない。でも、時間や空間を超えた光景に入り込んで疑似体験ができるなど、シニア世代に意外な楽しみをもたらしそうだ。ちょっと遠いけど行ってみたい観光地、今は...
新聞・ネット記事等

高齢者肥満症の診療指針を公開

日本老年医学会はこのほど、「高齢者肥満症診療ガイドライン2018」を同学会ホームページで無料公開した。肥満症の診療に認知症やADL低下の観点を加え、日本肥満学会の協力を得て作成したもので、診断、治療に加え、「肥満症の影響」の章を設け、肥満症...
新聞・ネット記事等

長い老後、年金だけでは

「長い老後」を生きるためには働かざるを得ない。だが働きたくても働けない。急速に進む高齢社会の波が足元に打ち寄せた時、自分はそんな境遇に転じないと言い切れるだろうか。・・・情報源: (エイジングニッポン:5)長い老後、年金だけでは:朝日新聞デ...
新聞・ネット記事等

認知症予防に、シニア向けそろばん無料講習会 珠算連盟栃木支部

認知症予防につなげてもらおうと、日本珠算連盟栃木支部は今月から、原則60歳以上を対象に無料の「シニアそろばん講習会」を初めて開く。指先を動かし計算することで受講者に脳の活性化を図ってもらうことが狙い。支部の会員が講師を務め、そろばんの基礎か...
新聞・ネット記事等

102歳おばあちゃんが豪快スカイダイビング 世界最高齢で着地後にっこりハイタッチ

世界最高齢のスカイダイビングを紹介した動画が、TouTubeで話題になっています。挑戦したのは、アイリーン・オシェアさん。驚いたことに年齢は102歳です。アイリーンさんは10年前に娘を運動ニューロン病で亡くしていますが、本人はとても元気。杖...
新聞・ネット記事等

“体重よりウエスト”に注意! 健康寿命延ばす「プラス・テン」とは

「今もシルバーカーを押しながら近所のコンビニに買い物に出かけていますよ」そうほほ笑むのは埼玉県に住む女性(78)。がんの闘病中に夫が他界し、その後大腿骨骨折、脊柱管狭窄症と2年間で4回手術した。退院後は寝たきりにならないように、マシンを使っ...
新聞・ネット記事等

奨励される高齢者雇用 管理体制不備で若者にしわ寄せ

輝くシニアとして元気に働く高齢者が称賛され、政府も65歳以上の離職者を雇用した事業主に奨励金を支給する制度を実施している。若者とは違う丁寧な接客などが利用者には好評だと話題になったこともあるが、高齢者雇用に対応した労務管理のノウハウがないた...
新聞・ネット記事等

働く場、ロボットの力で変える

・・・その工場には人影がなかった。アーム型ロボットが、自分と同じ型のロボットの部品をつくる。工場の中に保守点検の要員は控えるが、夜は無人となり、完全に自動化される。産業用ロボット世界最大手のファナックの工場群は富士山のふもと、山梨県忍野村に...
新聞・ネット記事等

小泉進次郎氏が語るポスト平成の老後のかたち

今年4月以降に届く「ねんきん定期便」(注)のスタイルが、変わる。人生100年時代に、新しい社会モデルを模索する小泉進次郎さんが先頭に立ち、「全面改定とも言える見直し」にこぎつけた。人生後半の生き方に大きくかかわる年金は、一人ひとりの老後のか...
新聞・ネット記事等

旭川など4市町に計42台 高齢者らに好評 「UDタクシー」導入進む

車いす利用者や高齢者ら誰でも乗車できるユニバーサルデザイン(UD)タクシーの導入が上川管内で進んでいる。・・・導入当初は通常のセダンタイプと異なる外観に戸惑う客もいたが、市内で台数が増えるにつれ浸透。柏葉健一社長は「座席の広さや乗り降りのし...