新聞・ネット記事等

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担い手は今も女性 アンペイドワークの延長に低賃金  平成の女性史(3)高齢者介護

流行のパンツルックやロングスカートでランウェイに現れたのはシニア女性たち。デザイナー仕立てのファッションで颯爽と歩く。満員の会場から歓声と拍手がわき起こった。 1984年9月8、9の2日間、「高齢化社会をよくする女性の会」と神奈川県が共催し...
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好感持たれる話し方は 県社会福祉協議会、語り部養成研修

県社会福祉協議会県いきいき長寿センターのシニアタレント・語り部養成研修会は21日、富山市の県民共生センターで始まり、約70人が好感の持たれる話し方を学んだ。 フリーアナウンサーの市井啓子さんが「楽しく魅せる~コミュニケーションと印象管理~」...
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3俳人語る「80代の可能性」 「これは」という句まだ・詩は向こうからくる・句作は月に1日

俳句は決して高齢者の文芸というわけではないが、年を重ね心身の衰えが出てきてもなお続けることができる。老境を迎えた3人の俳人が「八十代の可能性」をテーマに論じ合うイベントが1日、東京都内であった。・・・情報源: 3俳人語る「80代の可能性」 ...
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要介護手前の「フレイル」予防 健栄研が摂津市で健診

国立健康・栄養研究所(健栄研、東京・新宿)は高齢者が要介護となる手前の状態の「フレイル」予防のため、大阪府摂津市で健康診断を始める。筋肉量に着目し、40~74歳を対象にフレイルとメタボを保健指導するのが特徴だ。健栄研は同市と吹田市にまたがる...
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高齢者向けシェアハウスで「シニア食堂」 ランチ作りやゲームなどで交流

東武野田線塚田駅近くにある高齢者向けシェアハウス「オルシェ塚田」(船橋市前貝塚)で2月14日、「シニア食堂」が行われた。主催は「京葉エステート」。千葉県流山市を拠点に活動を展開するNPO「東葛地区婚活支援ネットワーク」が、高齢者同士が交流す...
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高齢者の買い物支援にIT活用

お年寄りなどの買い物を代行してくれる人を、IT(情報技術)を活用して探すシステムを長野県御代田町のケアマネジャーが開発した。近隣住民に自分の買い物のついでに依頼するため、コストはほとんどかからないという。・・・情報源: 長野)高齢者の買い物...
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70代にスマホゲームが急拡大? 三菱総研が分析

三菱総合研究所は今後のシニア市場を分析し、2019年1月23日に発表した。今後は団塊の世代が70代前半となり人口が増加する。スマホゲームやネット通販などデジタル利用が進んでおり、シニア市場でもデジタル活用が重要になりそうだ。・・・情報源: ...
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認知症の妻を介護してきた経験、シニアが同世代を支える

筒井保三さん(76) 「わたし85や。あんたも、年いっとんな」。徳島市の特別養護老人ホーム。入居者の女性に声をかけられ、「76になった。もうすぐ追いつくわ」と軽妙に応じた。年下もいる入居者のケアを支える。「現役時代の仕事より楽しい」・・・情...
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学問に取り組むシニア世代が増加、「知る面白さ」探求

■定年後に大学や大学院へ諦めた研究や課題挑戦 大学や大学院で学問に取り組むシニア世代が増加している。子育てが一段落したり、定年後の時間を利用し、一度は諦めた研究テーマや仕事を通じて抱えていた課題をじっくり探求できるという。人生100歳時代に...
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床カーリング 歓声や悲鳴 9チーム50人 異世代交流楽しむ

氷上のカーリングを模した屋内競技「フロアーカーリング」の親善・交流大会が17日、大田市水上町の大田第三中学校体育館であり、地元から参加した子どもから高齢者までの9チームの計約50人の選手たちが熱戦を展開した。・・・情報源: 山陰中央新報社|...
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スマートウォッチは高齢者の間でユーザーが増加する? 米国2019年の予測

<スマートウォッチの所有者は若い世代が中心だが、健康管理機能に優れた最新のデバイスは今後シニア世代にこそ広まると見込まれている>米フォーチュン誌は、2019年高齢者の間にスマートウォッチ利用者が広がると予測している。また成人のインターネット...
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高齢者450人が大合唱 宇都宮、歌の会が10年目125回

新里町の道の駅うつのみやろまんちっく村で、ほぼ毎月1回開かれている歌の会「みんなで歌おう うた声仲間」が人気を呼んでいる。スタートから10年目を迎え、125回目となった20日は、高齢者約450人が懐かしい歌を合唱し交流を深めた。市内を中心に...
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平均84歳 ヒップホップで世界へ 世界最高齢チームと交流

通所介護施設「社会参加型デイサービスさくら」の利用者でつくるヒップホップダンスチーム「エイムダさくら」が25日、帯広から海外遠征に飛び立つ。8日間の日程でニュージーランドのオークランド市を訪問。チーム発足のきっかけでもある世界最高齢ダンスチ...
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社長の平均年齢 60.2歳に 1月時点 県内、最高を更新 民間調べ

帝国データバンク静岡支店がまとめた2018年通年の静岡県社長分析によると、19年1月時点の社長の平均年齢は0.1歳増え、60.2歳と最高を更新した。1990年の調査開始以降一貫して上昇している。社長交代率は前年比0.1ポイント上昇の3.6%...
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[深層NEWS]「人生案内」、高齢者の恋愛相談が増えた

中央大の山田昌弘教授と作家・俳優の内田春菊さんが19日、BS日テレの「深層NEWS」に出演し、「“悩み”の平成史」をテーマに本紙「人生案内」について意見を交わした。 平成時代に寄せられた「人生案内」の相談内容から、現在回答者を務める山田教授...
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高齢者の「元気カフェ」 すけがわ1万人達成

高齢者の居場所づくりの一環として、日立市が設置した元気カフェが好評だ。最初にオープンした同市助川町1丁目の「元気カフェすけがわ」の利用者が5日、1万人に到達した。大台達成を祝ってくす玉が割られ、利用者にコーヒーとクッキーが振る舞われた。市は...
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シニア消費 超高齢化が生む巨大市場

CMですっかり有名になった「ハズキルーペ」(税抜き1万167円)。シニアの潜在需要を掘り起こし、累計販売数が500万本を超えた。 ハズキカンパニーによると購入が多い世代は順に、①60代女②50代女③60代男④70代女⑤70代男。最近は20~...
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シニアの地域活動デビュー支援 埼玉県がイベント

埼玉県は地域活動の魅力を発信するシニアグループ「地域デビュー楽しみ隊」が企画したイベント「彩の国地域デビュー万博」を3月3日に越谷市で開く。隊員それぞれが得意分野を生かして仲間と取り組んでいる活動を見たり、体験したりしてもらう。シニア層に地...
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クイズ式検定で老いを明るく楽しく 多摩市が発行

多摩ニュータウンを抱え、高齢化が進む東京都多摩市が発行する「あなたの『生き方・老い方』応援本」という本が売れている。誰にでも訪れる老い。後ろ向きにとらえるのではなく、人生後半を明るく楽しく過ごすための参考書という位置づけだ。健康・体力づくり...
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高級食パンが広げる市場 イベントや愛好家サイトも

高級食パンの人気が高まり、パンに注目が集まっています。パンに関連するイベントが各地で開かれ、パンの愛好家が集まるサイトも誕生しています。・・・製パン業界も動き出しています。業界最大手の山崎製パンは今年1月、上質な小麦粉を使ったプレーン食パン...