海外、世界

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たかがレモン、されどレモン 南仏の町に高齢者が集まる不思議

ニースから東へ車で30分ほど、イタリアとの国境エリアに、レモンで有名なマントンという町があります。「フランスの真珠」という異名を持つコートダジュールの保養地の中で、人口3万人ほどの小さな町ですが、バカンス期になると多くの観光客で賑わいます。...
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韓国で高齢者の整形が増加

2019年3月14日、環球時報は、韓国で最近、高齢者の整形が増加していると報じた。記事は、「韓国は『整形の都』といわれるほど整形業が進んでおり、毎年100万件近くの整形手術を行っている」と紹介。「これまでは若者が整形の主な顧客だったが、最近...
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100年人生は自在に働き学ぶ リンダ・グラットンさん

『LIFE SHIFT 100年時代の人生戦略』の著者 リンダ・グラットン氏の特別授業が聖心女子大学で開催されました。人生を「教育・仕事・引退」の3ステージではなく、「マルチ・ステージ」でとらえる考え方は多くの反響を呼びました。ロンドンビジ...
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日本も見習うべき!アメリカの高齢者街の「驚くべきマナーとルール」

■55歳以上しか住めない高齢者の街アメリカの街、フロリダ州サン・シティ・センターは、55歳以上しか住むことはできない。そのような街でゴルフカートが高齢者の「足」となって活躍している。クルマやバイクより操作が簡単であるとはいえ、スピードの緩や...
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現役最高齢スター、イーストウッドに衰えなし 米国での評価と88歳の進化

クリント・イーストウッド監督&主演最新作『運び屋』が、3月8日より日本公開された。メキシコ犯罪組織の“ドラッグ運び屋”として、巨額を稼いだ90歳の米・園芸家の実話をもとにした犯罪ドラマだ。家庭を顧みずに仕事や社交に没頭した過去を、老年になっ...
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ゴルバチョフ氏「米寿」、「裏切り者」の声も プーチン氏祝賀、映画出演、米国批判・・・なお存在感

ソ連の最初で最後の大統領で1990年にノーベル平和賞を受賞したミハイル・ゴルバチョフ氏が2日、88歳の誕生日を迎えた。日本でいえば米寿に当たる。男性の平均寿命が66歳のロシアでは長寿といって差し支えないだろう。日本での報道もめっきり減り「今...
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韓国スマホ事情:サムスンは業績不振、いっぽう高齢者のスマホ中毒が社会問題化

サムスンのスマートフォン事業が深刻な不振に陥っている。スマートフォンの販売不振の影響で2018年第4四半期の営業利益が対前年比で30%落ち込んだ。・・・■韓国では、幼児と高齢者のスマホ中毒が社会問題化いっぽう、韓国ではスマートフォン所有率が...
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AIロボットが話し相手、孤独な米高齢者を癒やす 「レンタルの孫」手配アプリも、保険会社も注目の健康リスク対策

シリコンバレーからそう遠くない米カリフォルニア州ピッツバーグ在住のスー・カープさん(61)は、毎朝起床すると家庭用ロボットの「ElliQ(エリック)」にあいさつするのが習慣だ。ロボットもあいさつを返してくれる。「犬を飼っているが、あの子たち...
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スマートウォッチは高齢者の間でユーザーが増加する? 米国2019年の予測

<スマートウォッチの所有者は若い世代が中心だが、健康管理機能に優れた最新のデバイスは今後シニア世代にこそ広まると見込まれている>米フォーチュン誌は、2019年高齢者の間にスマートウォッチ利用者が広がると予測している。また成人のインターネット...
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平均84歳 ヒップホップで世界へ 世界最高齢チームと交流

通所介護施設「社会参加型デイサービスさくら」の利用者でつくるヒップホップダンスチーム「エイムダさくら」が25日、帯広から海外遠征に飛び立つ。8日間の日程でニュージーランドのオークランド市を訪問。チーム発足のきっかけでもある世界最高齢ダンスチ...
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高齢者の孤立と孤独 ハウスシェアが解決策に?

米国で育った人は、大学を卒業してからすぐに結婚でもしない限り、家族以外の人と住居を共有する期間があったはずだ。共同生活がうまくいくかどうかは大抵、互いの価値観や習慣、関心、差異を埋める意思がどれほど似通っているかにかかっていた。・・・情報源...
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バレンタインデーに愛をお届け、孤独な高齢者に手紙を送ろう 英

バレンタインデーにメッセージを届け、単身高齢者の孤独を癒やそうと、何千もの英国人がメッセージをしたためた。温かいメッセージが書かれた手紙やカードが、ロンドンなど英国内の都市10か所に設置されたレトロな赤い郵便ポストに投函(とうかん)された。...
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ユーロモニターインターナショナル、『2019年 世界の消費者トレンドTOP10』を発表

英国ロンドン – 国際的な市場調査会社、ユーロモニターインターナショナルはこの度、2019年に注目すべき世界の消費者トレンドに焦点を当てた最新白書、『2019年 世界の消費者トレンドTOP10』を発表しました。・・・本白書によると、ビジネス...
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シンテックス、階段昇降機をベトナムに

板金加工・福祉機器製造のシンテックス(栃木県さくら市)は高齢者や障害者向けの階段昇降機をベトナムに売り込む。まず、試乗会やセミナーを通じて市場調査をし、病院など公共施設への導入を目指す。・・・情報源: シンテックス、階段昇降機をベトナムに ...
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【マレーシア】20年に350万人が60歳以上、福祉政策必要

マレーシアのマラヤ大学社会福祉リサーチセンターによると、2020年に総人口の約1割に当たる350万人が60歳以上の高齢者となる見通しだ。40年には、総人口の約2割に当たる640万人まで増加する見通しで、高齢化社会到来への対応が急がれる。ニュ...
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定年、海外にはない国も 年齢の物差しはずそう

ウォール街で勤務していた時代、ある訴訟が身近で起きた。年齢差別により、昇進機会を不当に与えられなかったと、50代の男性が会社を訴えたのだ。米国の投資銀行業界は若手の活躍が目立つ。・・・情報源: (ダイバーシティ進化論)定年、海外にはない国も...
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高齢者の「小さな願い」、QRコードでかなえます 北京

つえ1本、掛け布団1枚、1000円の電気ポット1台。たいていの人にとっては何でもないような小さな物でも、高齢者にとっては贅沢に感じるかもしれない。QRコードをスキャンすれば高齢者の願いをかなえてあげることができるとしたら、あなたは参加するだ...
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老いる中国に商機 三井物産は病院、パナは高機能トイレ

60歳以上の人口が2億4千万という中国の高齢者市場。経済の成熟に伴い、健康に対する国民全体の意識も急速に高まり、医療・介護や健康ビジネスの巨大な市場が出現しつつある。そこに、高齢化先進国・日本の企業が注目し始めた。・・・情報源: 老いる中国...
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日本の高齢者は「独立」しているが、果たして幸せなのだろうか

中国では旧暦(農歴)で新年を祝う習慣があり、2月5日が新年となる。大晦日には家族が集まって、食卓を囲み一家団欒を楽しむのが一般的だ。また、中国は日本と比較して家族のつながりが強く、子どもが年老いた親の面倒を見ることは「当たり前」となっている...
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高齢化対応 地域×大学で サラ・ルイーズ・バーバーさん

世界保健機関(WHO)神戸センター所長のサラ・ルイーズ・バーバーさん(53)は、アフリカ諸国やインドネシアなど新興国の保健政策に長年関わってきた。世界の経験から「皆が医療サービスにアクセスできる社会は当たり前ではない」との実感を持つ。・・・...