海外、世界

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韓国スマホ事情:サムスンは業績不振、いっぽう高齢者のスマホ中毒が社会問題化

サムスンのスマートフォン事業が深刻な不振に陥っている。スマートフォンの販売不振の影響で2018年第4四半期の営業利益が対前年比で30%落ち込んだ。・・・■韓国では、幼児と高齢者のスマホ中毒が社会問題化いっぽう、韓国ではスマートフォン所有率が...
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AIロボットが話し相手、孤独な米高齢者を癒やす 「レンタルの孫」手配アプリも、保険会社も注目の健康リスク対策

シリコンバレーからそう遠くない米カリフォルニア州ピッツバーグ在住のスー・カープさん(61)は、毎朝起床すると家庭用ロボットの「ElliQ(エリック)」にあいさつするのが習慣だ。ロボットもあいさつを返してくれる。「犬を飼っているが、あの子たち...
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スマートウォッチは高齢者の間でユーザーが増加する? 米国2019年の予測

<スマートウォッチの所有者は若い世代が中心だが、健康管理機能に優れた最新のデバイスは今後シニア世代にこそ広まると見込まれている>米フォーチュン誌は、2019年高齢者の間にスマートウォッチ利用者が広がると予測している。また成人のインターネット...
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平均84歳 ヒップホップで世界へ 世界最高齢チームと交流

通所介護施設「社会参加型デイサービスさくら」の利用者でつくるヒップホップダンスチーム「エイムダさくら」が25日、帯広から海外遠征に飛び立つ。8日間の日程でニュージーランドのオークランド市を訪問。チーム発足のきっかけでもある世界最高齢ダンスチ...
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高齢者の孤立と孤独 ハウスシェアが解決策に?

米国で育った人は、大学を卒業してからすぐに結婚でもしない限り、家族以外の人と住居を共有する期間があったはずだ。共同生活がうまくいくかどうかは大抵、互いの価値観や習慣、関心、差異を埋める意思がどれほど似通っているかにかかっていた。・・・情報源...
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バレンタインデーに愛をお届け、孤独な高齢者に手紙を送ろう 英

バレンタインデーにメッセージを届け、単身高齢者の孤独を癒やそうと、何千もの英国人がメッセージをしたためた。温かいメッセージが書かれた手紙やカードが、ロンドンなど英国内の都市10か所に設置されたレトロな赤い郵便ポストに投函(とうかん)された。...
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ユーロモニターインターナショナル、『2019年 世界の消費者トレンドTOP10』を発表

英国ロンドン – 国際的な市場調査会社、ユーロモニターインターナショナルはこの度、2019年に注目すべき世界の消費者トレンドに焦点を当てた最新白書、『2019年 世界の消費者トレンドTOP10』を発表しました。・・・本白書によると、ビジネス...
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シンテックス、階段昇降機をベトナムに

板金加工・福祉機器製造のシンテックス(栃木県さくら市)は高齢者や障害者向けの階段昇降機をベトナムに売り込む。まず、試乗会やセミナーを通じて市場調査をし、病院など公共施設への導入を目指す。・・・情報源: シンテックス、階段昇降機をベトナムに ...
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【マレーシア】20年に350万人が60歳以上、福祉政策必要

マレーシアのマラヤ大学社会福祉リサーチセンターによると、2020年に総人口の約1割に当たる350万人が60歳以上の高齢者となる見通しだ。40年には、総人口の約2割に当たる640万人まで増加する見通しで、高齢化社会到来への対応が急がれる。ニュ...
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定年、海外にはない国も 年齢の物差しはずそう

ウォール街で勤務していた時代、ある訴訟が身近で起きた。年齢差別により、昇進機会を不当に与えられなかったと、50代の男性が会社を訴えたのだ。米国の投資銀行業界は若手の活躍が目立つ。・・・情報源: (ダイバーシティ進化論)定年、海外にはない国も...
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高齢者の「小さな願い」、QRコードでかなえます 北京

つえ1本、掛け布団1枚、1000円の電気ポット1台。たいていの人にとっては何でもないような小さな物でも、高齢者にとっては贅沢に感じるかもしれない。QRコードをスキャンすれば高齢者の願いをかなえてあげることができるとしたら、あなたは参加するだ...
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老いる中国に商機 三井物産は病院、パナは高機能トイレ

60歳以上の人口が2億4千万という中国の高齢者市場。経済の成熟に伴い、健康に対する国民全体の意識も急速に高まり、医療・介護や健康ビジネスの巨大な市場が出現しつつある。そこに、高齢化先進国・日本の企業が注目し始めた。・・・情報源: 老いる中国...
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日本の高齢者は「独立」しているが、果たして幸せなのだろうか

中国では旧暦(農歴)で新年を祝う習慣があり、2月5日が新年となる。大晦日には家族が集まって、食卓を囲み一家団欒を楽しむのが一般的だ。また、中国は日本と比較して家族のつながりが強く、子どもが年老いた親の面倒を見ることは「当たり前」となっている...
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高齢化対応 地域×大学で サラ・ルイーズ・バーバーさん

世界保健機関(WHO)神戸センター所長のサラ・ルイーズ・バーバーさん(53)は、アフリカ諸国やインドネシアなど新興国の保健政策に長年関わってきた。世界の経験から「皆が医療サービスにアクセスできる社会は当たり前ではない」との実感を持つ。・・・...
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高齢者は運動をどこまでできる? 強めの運動でも楽しんで続けられる

健康寿命を延ばすためにために運動が必要だ。これまで運動が難しいと考えられていた高齢者は、適切な指導を受ければ、安全・効果的に運動を続けられることがノルウェーの研究で明らかになった。・・・情報源:高齢者は運動をどこまでできる? 強めの運動でも...
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スマートシティー、内外に巨大な商機 野村総研報告

野村総合研究所は日本の官民による国内外でのスマートシティー整備・開発に関する調査報告書をまとめた。カメラやセンサーで収集した情報や画像データを人工知能(AI)で分析し、自動運転をはじめ交通渋滞の緩和やキャッシュレス取引を進め、ゴミ収集など都...
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70歳代の高齢者で運動はどこまでできる?

世界人口の高齢化は急速に進んでおり、60歳以上が占める割合は2000年の11%から2050年には22%に倍増するとの試算もあり、2017年には65歳以上の人口が5歳以下を初めて上回った。高齢者の健康状態、特に身体活動能力は、医療経済など社会...
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笑わなかった女性がVRで笑顔に–高齢者の生活を変える最新ハイテク製品たち

Tom Neumann氏にとって、忘れられない変化の一瞬だった。Neumann氏は、共同創業した会社で開発した仮想現実(VR)プラットフォーム「Rendever」のデモを、2018年、コネチカット州ノーウォークの高齢者施設で行った。試しても...
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シニアが主役「グレイス&フランキー」「コミンスキー・メソッド」新シーズン決定

シニアが主役のNetflixドラマ「グレイス&フランキー」と「コミンスキー・メソッド」がともに更新され、新シーズンが決まったと TV Line などが報じた。ジェーン・フォンダ、リリー・トムリンが主演する「グレイス&フランキー」は、第5シー...
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走らないけどサッカー?じわじわ注目が集まるワケ

走らずに歩いてボールを蹴り合うウォーキングサッカー(フットボール)が、注目を集めている。発祥の地イギリスでは、2020年にワールドカップを開催すべく準備が進められているという。老若男女、健康や体力に不安を覚えても、気軽にプレーできる“歩くサ...