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丹波市とセブンが協定 高齢者支援などで協力

兵庫県丹波市とコンビニ大手「セブン-イレブン・ジャパン」は25日、高齢者の見守りや健康増進などの分野で協力する地域活性化包括連携協定を結んだ。同市がコンビニと包括協定を締結するのは初めて。市内5店舗を拠点に、両者で安心な地域づくりやサービス...
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高島屋、生活フロアを刷新 シニア世帯や働く女性に的

高島屋新宿店(東京・渋谷)は26日、生活用品を扱う「リビングフロア」を大幅に刷新する。食器や台所などで使う器具をソファなどの家具と一緒に提案するほか、料理教室なども開けるようにして、「コト消費」も充実する。活動的なシニア世代が増え、女性の社...
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「自動運転はバス会社の強み奪う」 路線バスの未来

路線バス事業の経営は厳しい。2018年11月に国土交通省が公開した調査資料によると、国内にある保有車両30両以上のバス会社237社のうち169社は17年の事業収支が赤字である。大都市部のバス会社なら過半数は黒字となるが、その他地域のバス会社...
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インフレに勝つ老後資産形成 リスク運用をほどよく

今月のマネーハックは「物価上昇」の怖さと対策について考えてみました。私たちはインフレを何十年も経験していないため、物価上昇の危険性に気がついていないのかもしれません。この問題、家計の節約やマネープランに影響するのはもちろんですが、老後資産形...
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高齢者と交流、現場学ぶ 神埼清明高生徒が企画

神埼清明高(岩村彰校長)の生活福祉系列2年生14人が19日、神埼市の千代田町福祉センターを訪問し、「おたっしゃいきいきクラブ」のメンバー11人と交流を深めた。将来、介護福祉士などを目指す生徒たちは、高齢者と触れ合うことで、現場で必要なスキル...
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NPO法人「ささえあい」 シニア対象に有料職業紹介事業開始

NPO法人のささえあい(事務局=名古屋市中村区)は、シニアを対象にした有料の職業紹介事業に乗り出す。3月から大手製造業などの退職者の登録をスタートし、半年後に500人規模の登録を目指す。キャリアアドバイザーが登録者の就労希望条件などを聞き出...
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県シニア大学の学生募集 長寿社会開発センター

長野県長寿社会開発センター(長野市)は2019年度の長野県シニア大学の学生を募集する。受講期間は2年で年間学習日数が15日の「一般コース」は授業料が年1万円、3月15日まで募集。・・・情報源: 県シニア大学の学生募集 長寿社会開発センター ...
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大道芸、笑顔届けて四半世紀 飯田の84歳・宮島さん「最後まで芸を」

アマチュア劇団をつくり、飯田下伊那地域の社会福祉施設を毎週訪ねて大道芸などを披露してきた飯田市大門町の宮島節男さん(84)の活動が、25周年を迎えた。58歳の時に心筋梗塞で生死をさまよい、「残りの人生は神様が与えてくれたもの」と宮島さん。自...
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好感持たれる話し方は 県社会福祉協議会、語り部養成研修

県社会福祉協議会県いきいき長寿センターのシニアタレント・語り部養成研修会は21日、富山市の県民共生センターで始まり、約70人が好感の持たれる話し方を学んだ。 フリーアナウンサーの市井啓子さんが「楽しく魅せる~コミュニケーションと印象管理~」...
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要介護手前の「フレイル」予防 健栄研が摂津市で健診

国立健康・栄養研究所(健栄研、東京・新宿)は高齢者が要介護となる手前の状態の「フレイル」予防のため、大阪府摂津市で健康診断を始める。筋肉量に着目し、40~74歳を対象にフレイルとメタボを保健指導するのが特徴だ。健栄研は同市と吹田市にまたがる...
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高齢者向けシェアハウスで「シニア食堂」 ランチ作りやゲームなどで交流

東武野田線塚田駅近くにある高齢者向けシェアハウス「オルシェ塚田」(船橋市前貝塚)で2月14日、「シニア食堂」が行われた。主催は「京葉エステート」。千葉県流山市を拠点に活動を展開するNPO「東葛地区婚活支援ネットワーク」が、高齢者同士が交流す...
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高齢者の買い物支援にIT活用

お年寄りなどの買い物を代行してくれる人を、IT(情報技術)を活用して探すシステムを長野県御代田町のケアマネジャーが開発した。近隣住民に自分の買い物のついでに依頼するため、コストはほとんどかからないという。・・・情報源: 長野)高齢者の買い物...
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スマートウォッチは高齢者の間でユーザーが増加する? 米国2019年の予測

<スマートウォッチの所有者は若い世代が中心だが、健康管理機能に優れた最新のデバイスは今後シニア世代にこそ広まると見込まれている>米フォーチュン誌は、2019年高齢者の間にスマートウォッチ利用者が広がると予測している。また成人のインターネット...
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高齢者の「元気カフェ」 すけがわ1万人達成

高齢者の居場所づくりの一環として、日立市が設置した元気カフェが好評だ。最初にオープンした同市助川町1丁目の「元気カフェすけがわ」の利用者が5日、1万人に到達した。大台達成を祝ってくす玉が割られ、利用者にコーヒーとクッキーが振る舞われた。市は...
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シニア消費 超高齢化が生む巨大市場

CMですっかり有名になった「ハズキルーペ」(税抜き1万167円)。シニアの潜在需要を掘り起こし、累計販売数が500万本を超えた。 ハズキカンパニーによると購入が多い世代は順に、①60代女②50代女③60代男④70代女⑤70代男。最近は20~...
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クイズ式検定で老いを明るく楽しく 多摩市が発行

多摩ニュータウンを抱え、高齢化が進む東京都多摩市が発行する「あなたの『生き方・老い方』応援本」という本が売れている。誰にでも訪れる老い。後ろ向きにとらえるのではなく、人生後半を明るく楽しく過ごすための参考書という位置づけだ。健康・体力づくり...
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高級食パンが広げる市場 イベントや愛好家サイトも

高級食パンの人気が高まり、パンに注目が集まっています。パンに関連するイベントが各地で開かれ、パンの愛好家が集まるサイトも誕生しています。・・・製パン業界も動き出しています。業界最大手の山崎製パンは今年1月、上質な小麦粉を使ったプレーン食パン...
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オーボエ作り 和魂独才

葦(あし)でできた2枚のリードの隙間に息を吹き込んで共鳴させ、美しい高音を奏でるオーボエ。木管楽器の中でも構造が複雑で、演奏も製作も難しいとされる。縁あってこの楽器に関わり、プロ奏者から製作者に転じて33年。ふるさとの沖縄に工房を構え、世界...
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シニアこそ安全にスマホ

60代の高齢者も約半数が持ち、シニア世代にも広がるスマートフォン(スマホ)。普段の暮らしだけでなく、災害時や病気の時に役立つ可能性がある。セキュリティーにも注意して使いこなしたい。・・・情報源: くらしナビ・ライフスタイル:シニアこそ安全に...
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バリアフリー、便利でなきゃ ジャパンタクシーの教訓

トヨタ自動車は2017年に発売した「ジャパンタクシー」を改良する。「さまざまな人に優しく、どこへでも快適」というキャッチフレーズのもと、車いすのまま乗降できると告知していたが、スロープの設置作業などが複雑なため乗車を拒否するドライバーもいた...