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新聞・ネット記事等

福井出身80代男性、夫婦で大学生に 仏教学び寺で下宿、学生を満喫

福井県福井市出身の84歳の男性が今春、82歳の妻と一緒に花園大学(京都市)に入学、キャンパスライフを満喫している。大手企業の役員まで上り詰め、退職後には得度して長野県の寺の住職も務めてきた男性は「若い学生と仏教について議論するのが楽しい」と...
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高齢者ら見守り「出張まなざし食堂」開始 釧路のNPO法人 地域住民ら120人訪れる

食事を楽しみながら住民が交流する「地域食堂」を釧路市内で巡回して開く取り組み「出張まなざし食堂」が12日、美原地区会館で始まった。介護予防事業を手掛ける釧路市のNPO法人「まなざしの和(わ)」が運営し、初回から地域住民ら120人余りが訪れる...
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高齢者はこうして過激化していく。フェイクニュースの餌食になるまで

メリーランド州フォートワシントン発 ― 間もなく昼になるころ、25人ほどの高齢者が教室でSiriとの話し方を学んでいた。それぞれ手にしたiPadのホームボタンを押し、Siriが「ご用件は何でしょう?」と尋ねる際に鳴らす通知音を部屋に響かせる...
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シニアと若者が共に学び、ワクワクする社会を創る取り組み「ゼロイチシニア」始動 高齢化先進国として成功事例の世界発信を目指す

特定非営利活動法人Bizjapan(文京区、代表理事:林 志洋)は、世界経済フォーラム(ダボス会議)傘下の若者組織 グローバルシェイパーズ横浜ハブ(任意団体、以下 Global Shapers)と共同で新たな取り組み「ゼロイチシニア」を開始...
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「かんたん携帯10」をソフトバンク株式会社の“ソフトバンク”より発売

シャープは、よく連絡する相手に簡単操作で電話やメールができる「楽ともボタン」を搭載したシニア向けの携帯電話「かんたん携帯10」を開発しました。本商品は、ソフトバンク株式会社の“ソフトバンク”より2019年6月中旬以降に発売予定です。 本機は...
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シニア、年金いつまで納付? 就労なら70歳まで継続

70歳を過ぎても厚生年金に加入できるように国が検討を始める。そもそも現状、70歳まで入れること自体知らなかった人もいるだろう。年金や医療などの社会保険は保険料を払ったり、給付を受けたりする年齢があらかじめ決まっている。将来の働き方や資金計画...
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地域高齢者の健康寿命延伸を支援するモデルケースに低栄養予防に着目した「高知市版CCRC事業」に参画

高齢者専門宅配サービスを展開する株式会社シニアライフクリエイト(本社:東京都港区、代表取締役:高橋 洋)が運営する高齢者専門宅配弁当「宅配クック ワン・ツゥ・スリー」は、高知市がスタートする高知市版CCRC「生涯活躍のまち」※形成事業に参画...
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アメリカのシニア世代 バツイチ、没イチの恋愛事情

“ I have great news! Call me.” (お知らせしたい良いニュースがあるの。電話して)とアメリカ人の夫の母親(73歳)からの連絡。ボーイフレンドができたんだな、とピンときました。彼女は夫が大学生のときに彼の父親と離婚...
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おしゃれに骨折予防 巻きスカート開発

高齢者に多い転倒による骨折を予防しようと、クッション性のある素材を使った巻きスカートを、大分市在住の服飾デザイナー鶴丸礼子さんらが開発した。県庁を9日に訪れ、広瀬勝貞知事に販売開始を報告した。 鶴丸さんは、障害者向けの服作りを手がける。今回...
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競技人口6万3000人 高齢者の間で新たなブーム スポーツウエルネス吹矢

スポーツとして楽しむ吹き矢が、高齢者の間で、新たなブームとなっている。 「スポーツウエルネス吹矢」は、21年前に日本で生まれ、現在の競技人口は全国で6万3000人を数え、全国大会が開かれるほど人気が広まっている。 道具さえあれば、老若男女、...
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定年後研究所が「Active Brain CLUB」を販売開始

一般社団法人定年後研究所(東京都港区、所長:得丸英司、以下、定年後研究所)は、国立大学法人東北大学と株式会社日立ハイテクノロジーズのジョイントベンチャーである株式会社NeU(本社:東京都千代田区、代表取締役:長谷川清、以下、NeU)と販売代...
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【ABS世代が「シニア」を変える】「人間の固定概念」は商機を逃す!? サザエさん「磯野夫妻」と「唐沢夫妻」にみるシニアイメージ

現在のシニア調査には問題点が2つあります。ひとつは前回提言した「60歳以上」をシニアとして「十把一絡げ」で捉えていること、そしてもうひとつは「人間の固定観念」です。 私(鈴木)が所属している(一社)日本元気シニア総研の創設者・富田眞司顧問は...
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動画ばやり見据えた“5Gスマホ” 高齢者にも優しい

「令和」になってから初となる新型スマートフォンが発表されました。動画によるコミュニケーションが増える「5G」時代を見据えた新機能が搭載されています。 シャープが今年の夏モデルとして発表したスマートフォンでは、動画撮影中にAI(人工知能)が良...
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高齢者の居場所づくり 嬉野市健康クラブ開所 市民団体認知症予防、買い物支援

嬉野市で高齢者の居場所づくりを進める活動が始まった。市民ボランティア団体「ごましお結びの会」が中心となって実施する「ごましお健康くらぶ」。外出による認知症の予防に取り組み、同時に社会問題となっている「買い物難民」の解消を目指す。・・・情報源...
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高齢者のリハビリに一役買う「VR」–旅行体験で“夢”を叶える福祉機器に

ゲームや映像などのエンタメ領域や、遠隔での不動産内覧といったビジネス領域など、活用の幅が広がってきている「VR(仮想現実)」。このVRがシニア世代向けにも活躍している。 元介護職員で、現在は東京大学 先端科学技術研究センター 稲見・檜山研究...
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大町に「生涯現役相談センター」 厚労省モデル地域 県内初選定

大町市や県などでつくる市生涯現役促進地域連携協議会が7日、高齢者の就業支援と企業の人手不足の解消を目指す活動を始めた。厚生労働省の「生涯現役促進地域連携事業」のモデル地域に県内で初めて選ばれた。同日、窓口となる「生涯現役相談センター」を同市...
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状態に応じた住まいとは? かこじぃ、かこばぁの知恵袋

かこじぃ80歳、かこばぁ74歳は、兵庫県の東播地域で二人暮らし。長男、長女がいるが、神戸市、大阪市に家を構えており、帰ってくるのは盆と正月くらい。少し先行きが不安になってきたが、老齢期の備えをどうしていいか分からない。・・・情報源: 神戸新...
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動きながら計算/同時に複数動作 運動×脳トレ認知症予防 失敗が良い刺激 楽しさも魅力

運動に「脳トレ」を組み合わせたエクササイズがシニア世代の人気を集めている。体を動かしつつ計算したり、2つ以上の単純な動作を同時に行ったりして、認知機能低下の予防を目指す。重要なのはプログラムをうまくこなすことではなく、失敗を重ねる点にある。...
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高齢者の買い物助ける1日限定スーパー 飯田OIDE長姫高卒業生

近隣にスーパーなどがなく、買い物に不便を感じている高齢者らを支援しようと六日、飯田OIDE長姫高校(飯田市鼎名古熊)の卒業生七人が、地元産の野菜などを販売する一日限定のスーパーを、飯田市江戸町のコミュニティー施設「春草の郷」で開いた。・・・...
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あか牛の赤身肉、人気上々=健康志向で女性に好評-売り込む熊本、高知

体が褐毛(あかげ)で覆われた褐毛和種(通称あか牛)の肉が、健康志向の高まりを受け、注目されている。赤身中心の肉質はあっさりした味わいが特徴。女性を中心に、最近は高齢者からも支持を得ている。主産地の熊本県や高知県は、家庭や飲食店での一段の浸透...