労働力、社会参加

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オーボエ作り 和魂独才

葦(あし)でできた2枚のリードの隙間に息を吹き込んで共鳴させ、美しい高音を奏でるオーボエ。木管楽器の中でも構造が複雑で、演奏も製作も難しいとされる。縁あってこの楽器に関わり、プロ奏者から製作者に転じて33年。ふるさとの沖縄に工房を構え、世界...
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争奪戦"健康で優秀なシニア"が稼げるワケ

転職市場に変化、シニアの争奪戦が始まる!安倍晋三首相が「70歳までの就業機会を確保する」と表明するなど、政府はシニア世代の雇用制度改革を進めている。内閣府の調査によると65~69歳の高齢者の65.4%は「仕事をしたい」と感じているが、総務省...
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平均年齢64歳!シニアたちの営業代行会社

平均年齢が64歳のシニアたちの営業代行会社がある。69歳の岸田常男さんは、量販店など営業一筋で4年前に定年退職した。その後、再就職し今でも現役の営業マンだ。現在、担当している店舗は25店舗ほどだ。この日は家電量販店でマッサージ器の営業。担当...
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高齢者の雇用を考える 横浜でシンポジウム

高齢者の雇用について考えるシンポジウムが20日、かながわ県民センター(横浜市神奈川区)で開かれる。NPO法人YUVEC(ユーベック)主催で、横浜国立大学が共催。 「『まだ出来る人』の“隙間時間”活用シンポジウム-戦力としてのシニア像-」をテ...
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人生の楽園「城崎温泉の魅力伝える姉妹~兵庫・豊岡市」

兵庫県豊岡市の城崎温泉が舞台。この町で去年10月に喫茶店をオープンした渡口由美さん(61歳)と観光案内をしている姉の松井敬代さん(63歳)が主人公です。城崎町で生まれ育った由美さんは高校卒業後、故郷を離れ大阪で就職し、結婚。夫婦共働きで趣味...
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3分でわかる シニアSE問題

シニアSEとは、主に50代以上のSE(システムエンジニア)のこと。シニアSEを巡っては大きく2つの面から問題が起きている。1つは、シニアSE当事者が抱える問題だ。年齢からくる「衰え」と「周囲からの年齢差別」に悩む人がいる。もう1つは、シニア...
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横内正が今までと違う実年齢77歳「マクベス」演出

横内正(77)が主演・演出する舞台「マクベス」(17日まで)が14日から東京・三越劇場で幕を開ける。横内は昨年まで3年連続で「リア王」に主演したが、「マクベスを演じた俳優は若い人や中年が多いが、マクベスが年配と思わせるせりふもある。それなら...
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人手不足、高齢者が穴埋め 採用増や待遇改善 大手で広がる

経験豊富な高齢者の採用を増やしたり、待遇を改善したりする動きが大手企業に広がってきた。今週から本格化する春闘の労使交渉でも、深刻化する人手不足の穴を埋める即戦力として期待されるシルバー人材の活用が焦点になりそうだ。・・・情報源: 人手不足、...
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即戦力シニア来て 苫小牧信金、50~70歳を中途採用

苫小牧信用金庫は、50~70歳の「シニア層」を主な対象とする職員の中途採用を新たに始めた。中途採用はこれまで40代以下の人材が中心だったが、人手不足で新卒者を含めて若年層の人材獲得競争が激しさを増す中、職務経験が豊富で即戦力として期待できる...
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定年、海外にはない国も 年齢の物差しはずそう

ウォール街で勤務していた時代、ある訴訟が身近で起きた。年齢差別により、昇進機会を不当に与えられなかったと、50代の男性が会社を訴えたのだ。米国の投資銀行業界は若手の活躍が目立つ。・・・情報源: (ダイバーシティ進化論)定年、海外にはない国も...
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人生の楽園「あったか囲炉裏カフェ~石川・七尾市」

2017年、自宅の座敷を使って『田舎のカフェいろり庵』を始めた北川猛さん(70歳)と妻・千賀子さん(65歳)が主人公です。七尾市で生まれ育った猛さんは高校卒業後、神奈川県の農業機械メーカーに就職。金沢市への転勤を機に故郷で仕事をしたいと22...
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青森県内初、シニア限定の就職面接会

八戸公共職業安定所は6日、青森県八戸市の市津波防災センターで60歳以上限定の就職面接会を開いた。再就職を望むシニア世代と企業のマッチングを図るのが目的で、青森県内初の取り組み。・・・情報源: 青森県内初、シニア限定の就職面接会/八戸職安 |...
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シニア派遣社員、楽しく働く心得 好条件の仕事獲得へ 定年前にIT資格/新職場での人間関係 若い社員も「先輩」

「人生100年時代」といわれるなか、定年後も働く意欲のあるシニアは多い。比較的自由な勤務形態を選べる派遣社員を希望する人も増えているという。定年後も好条件で楽しく働くには、事前の準備と新しい職場の人間関係がカギになるようだ。・・・情報源: ...
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小国町発 クロモジで「香り」ビジネス

山形県南部の豪雪の山村・小国町で今月、社長以下4人の小さな会社が産声を上げる。作るのは、町内に生える樹木、クロモジを原料にしたアロマオイルだ。木を育て、収穫するのは町の障害者や高齢者。耕作放棄地も活用する。過疎の町の資源を掘り起こし、「香り...
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シニア起業家向けのレンタルオフィスを大宮マルイにオープン

弊社は、2019年4月1日(プレオープンは3月29日)に、50代60代のシニア起業家を中心としたレンタルオフィス「大宮アントレサロン」をオープンします。13店舗目となる「大宮アントレサロン」は、弊社にとって埼玉県の初の店舗となり、今回は大宮...
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シニアSEが嫌われる理由、IT業界団体の調査結果

茂木敏充経済財政・再生相は2019年1月28日、国会の演説で「本年(2019年)夏までに、65歳以上への継続雇用年齢の引き上げに向けた検討を進める」と述べた。政府は何歳になっても働き続けられる社会を目指す方針を示しており、2019年にその動...
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完全失業率2・4%、若者・高齢者の就業増加

総務省が1日午前に発表した労働力調査によると、2018年平均の完全失業率は2・4%で前年から0・4ポイント低下した。失業率低下は8年連続で、1992年以来、26年ぶりの低水準だった。・・・同省は「若者と高齢者の就業者が例年以上に増え、全体を...
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悩まない40歳からの転職 エージェントはこう使え

40代以降の転職活動は、20代、30代とは違い、一気にその難易度が高まります。需給バランスの変化はもちろん、企業からの期待値の高まりや、世帯主の場合には教育や介護など家族環境も変化しやすく生活コストがかさみがちで、結果的に年収などの希望条件...
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中小、女性やシニアを生かす職場に 3県の人手不足が常態化 制度や環境整備急ぐ

厚生労働省が1日発表した2018年の有効求人倍率(原数値)では、2.07倍で全国2位の福井県をはじめ北陸3県ともトップテン入りした。人手不足の常態化が改めて浮き彫りになった格好だ。特に影響の出ている中小企業は業種を問わずシニアや女性の活躍の...
テレビ番組

人生の楽園「里山手作りペン工房~岡山・美咲町」

舞台は岡山県久米郡美咲町。この地に移住し、天然木のペンを作る『里山の木工房 真空(まそら)』を開いた西村博文さん(62歳)と妻の信美さん(52歳)が主人公です。・・・ 2月2日(土) 18:00~18:30 (30分) テレビ朝日系番組情報...