労働力、社会参加

新聞・ネット記事等

尾畠さん、ホームの山に登場 手製の竹杖300本を配る

大分県の由布岳(1583メートル)の山開き祭が12日朝、別府市の登山口であった。20年以上、登山道整備やごみ拾いなどを続けている尾畠春夫さん(79)=同県日出町=が今年も訪れ、手製の竹杖300本を登山者に配った。 尾畠さんは昨夏、山口県で不...
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日本人の「長寿化」がもたらす楽観できない未来

政府が掲げる「人生100年時代」。その内容は、今後さらに長寿化が予想される日本人が、キャリアプランや働き方、学び直しなどをシフトせざるをえない状況にあるというもの。当然、「65歳定年制」や「余生は年金で暮らす」という過去の常識も見直さざるを...
テレビ番組

ナニコレ珍百景「田舎の救世主ご長寿&温泉アザラシSP」

▼新潟・長岡の高齢者を救う90歳現役医師の豪快パワフル生活 他 5月12日(日) 18:30~19:58 (88分) テレビ朝日 番組情報:ナニコレ珍百景「田舎の救世主ご長寿&温泉アザラシSP」
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生きたベテランの味 50歳になった手嶋多一と深堀圭一郎の熟練マネジメント

<アジアパシフィック ダイヤモンドカップ 初日◇9日◇総武カントリークラブ 総武コース(千葉県)◇7333ヤード・パー71>出場144人中、アンダーパーが12人。日本とアジアのトップ選手がそろっても、12人にひとりの割合。林間コースに狭いフ...
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81歳 歌声で元気届ける 塩釜の元バンドマン、無料コンサート88曲熱唱

宮城県塩釜市の元バンドマン富士原晃さん(81)が4月21日、懐メロ歌謡コンサートを同市の壱番館・遊ホールで開いた。高齢者の心身の健康づくりに貢献したいと手作りコンサートを無料で開催。昭和のムード歌謡など88曲を歌い上げ、観客は一緒に口ずさん...
テレビ番組

人生の楽園「高知・室戸市~ 歴史味わう古民家喫茶 ~」

昔懐かしい日本家屋が建ち並ぶ高知県室戸市吉良川町。この場所で、古民家を改装し喫茶店を営む、横山幸さん(68歳)と夫の昌三さん(71歳)が主人公です。 高知県室戸市吉良川町出身の幸さん。21歳の時に社会人バレーボールクラブで昌三さんと出会い、...
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公務員定年、欧米は撤廃・延長 日本も65歳へ上げ検討

政府が国家公務員の定年の引き上げを検討している。現在の60歳から段階的に65歳まで延長する方針だ。政府は社会保障制度改革の一環として「生涯現役社会」を掲げている。高齢でも意欲さえあれば働ける社会にするため、まず国家公務員の定年を延長し、民間...
テレビ番組

あしたも晴れ!人生レシピ「死が“命”を輝かす~なかにし礼(80)~」

作詞家で作家のなかにし礼さん。二度のがんを乗り越え、今も旺盛な活動をしている。安易に医師の言いなりにならず、自ら治療方法を探し、主体的にがんに向き合ってきた。その自立した不屈の姿勢は、戦争体験、実の兄からの残酷な仕打ちなど、多くの試練を克服...
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大手行も70歳まで再雇用 りそなは10月から導入

定年後の社員らを再雇用する際の上限となる年齢を70歳に引き上げる銀行が相次いでいる。先行していた地方銀行に続き、りそなホールディングス(HD)が10月に大手行で初めて導入する。銀行業界は不良債権の処理に追われた2000年前後の採用抑制で人員...
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「女性・若者、面白がって」 坂東真理子・昭和女子大理事長兼総長

「令和」の時代が始まった。北陸が異彩を放ち、国内や世界で存在感を高めるにはどうすればいいか。3県にゆかりがある有識者や文化・芸術の関係者に聞いた。――新たな時代の北陸の課題は何ですか。「日本全体にもいえることだが、大量生産を前提とした昭和や...
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「ESG」世界の常識に、沢田花王社長 令和を読む

平成から令和へ。30年ぶりの改元に象徴される時代の変化の中で、日本の産業界はどのような課題を克服し、どこに針路を定めるのか。テクノロジーやサービスの新しい潮流は何か。花王の沢田道隆社長に聞いた。――「令和」はどんな時代になると予測しますか。...
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次はシニアの生産性革命

鉄鋼大手4社の労使が定年を60歳から65歳へ延長することで合意するなど、産業界でシニアの雇用拡大の動きが広がっている。年金支給開始年齢の引き上げに加え、労働力人口の減少が進んで働き手の確保を急がなければならないことが背景にある。問題は企業が...
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定年後「再就職」に大苦戦する50代に欠けた視点 | リーダーシップ・教養・資格・スキル

定年後の「再就職」が、なかなかうまくいかない人に足りない視点とは? シニア世代の再就職を成功させるための実践的なノウハウを、『定年前後「これだけ」やればいい』の著者であり、人材紹介会社代表の郡山史郎氏が解説する。・・・情報源: 定年後「再就...
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高齢の乗客見守り 「まいどはやバス」にシルバー乗務員

富山市は市内を循環するコミュニティーバス「まいどはやバス」で27日から、高齢の利用者に転倒防止などを呼び掛ける「シルバーアテンダント」の活動を始める。市シルバー人材センターに委託し、研修を受けた60代の市民9人が乗車する。全国的にバスの車内...
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高齢でも働く日本人に「勤勉だから、じっとしてはいられないのだろう」

いつまで仕事をするか、老後をどのように過ごすかといった人生設計は人によってそれぞれ異なるが、中国メディアの今日頭条はこのほど、日本人と中国人では老後に対する考え方が大きく異なり、「日本人は退職することを恐れているようだ」と主張する記事を掲載...
テレビ番組

人生の楽園「手作りチーズ工房~埼玉・秩父市」

山々に囲まれた自然豊かな埼玉県秩父市が舞台。2017年に秩父市に移住し、『秩父やまなみチーズ工房』を始めた高沢徹さん(55歳)と妻のりり子さん(56歳)が主人公です。東京都出身の徹さんは大学卒業後、ファッション業界の新聞社で記者をしていまし...
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技術革新とシニア世代 技能や経験、シェアして働く

人生百年時代といわれるなか、働き方が課題とされるシニア世代。技術革新でシニア世代の働き方が変わると、世の中にどんな変化が起きるのか。投稿プラットフォーム「COMEMO」()は3月下旬、このテーマでイベントを開催したところ、活発な討論が繰り広...
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「エイジレス社会」の働き方

■「定年退職」か「定年退社」か 政府の未来投資会議は、企業の継続雇用年齢を65歳から70歳に引き上げる方針を示している。希望する高齢者がより長く働けるようにすることで、人手不足を解消し、医療・介護・年金など社会保障制度の安定化を図るためだ。...
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8年連続で転職増、4割が中高年 雇用の流動化進む

国内で雇用の流動化が徐々に進んでいる。2018年の転職者数は17年比5.8%増の329万人と8年連続で増えた。人手不足に悩む企業が中途採用を増やし、IT(情報技術)やサービス業に人材が移っている。中高年がより高収入を狙って転職する動きも出て...
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Eテレで人気の「歴ドル」、社長業も きっかけは祖母

戦国武将をイメージしたよろい姿で踊り、NHKEテレの「高校講座日本史」にレギュラー出演。そんな「歴史アイドル」として活躍する小日向えりさん(31)が、自ら社長を務める会社で高齢女性の就労支援事業に乗り出した。「生き生きと楽しく働き続けたいと...