労働力、社会参加

新聞・ネット記事等

若い親 シニアが手助け 「育児の先輩」地域で活躍 孤立や虐待防止へ相談役に

子育ての先輩である地域のシニアが、若い親を支援する動きが広がっている。ママに寄り添い孤立を防ぎ、子供の虐待防止につなげたい、との思いが原動力だ。こうした「孫育て」の担い手を増やそうと、「見守り力」の講座を開く自治体も出始めた。・・・情報源:...
テレビ番組

人生の楽園「伝統の味 母ちゃん食堂~徳島・阿波市」

のどかな田畑が広がり、吉野川が清らかに流れる町、徳島県阿波市。この町に生まれ育ち、完全予約制のレストランを始めた、篠原えり子さん(68歳)と夫の精二さん(72歳)が主人公です。料理好きなえり子さんが作るのは、素朴な伝統料理。自家製野菜や豆腐...
テレビ番組

食卓と人をつなぐ~第48回日本農業賞~

食卓においしい食材を届けるため、産地では農家が日々、工夫を重ねている。国産で無農薬のレモンの栽培にとりくむ農家、ミニチンゲンサイを障害者や高齢者など多様な人材を活用し「ユニバーサル農業」で実績をあげる農家、津波で壊滅的な被害をうけた農地を復...
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患者らに音色届け5年 サークル・坊がつる 「少しでも癒やしに」

大分市のギターサークル「坊がつる」が大分医療センター(市内横田)でボランティアのコンサートを開き、5年目を迎えた。メンバーは50~70代の8人。ギターや尺八、しの笛を演奏し、入院患者らに癒やしのひとときを提供している。・・・情報源: 患者ら...
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定年再雇用の60代が主導、琉球銀のAWS導入

琉球銀行がコールセンター業務の働き方改革を進めている。パブリッククラウド「アマゾン・ウェブ・サービス(AWS)」を使い、支店向け電話の応対を一元化。利用実績の少ない新サービスをベテランが主導して導入にこぎ着けた。・・・情報源: 定年再雇用の...
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80歳学生、北九大卒業 小倉南区の大石さん がんと闘い6年間かけて

70歳を過ぎて北九州市立大地域創生学群に入学し、地域福祉について学んできた大石晴代さん(80)=小倉南区津田=が23日、卒業式を迎える。在学中に肺がんが見つかり、手術や抗がん剤治療のため6年間かかっての卒業。年齢の離れた同級生と旅行に行くな...
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明舞団地の高齢者支え15年 NPO女性の活動連載が本に

兵庫県明石市と神戸市垂水区にまたがる明石舞子団地(通称・明舞団地)で高齢者の見守りを兼ねた配食事業を15年以上続けるNPOひまわり会の前代表・入江一恵さん(89)=明石市=が雑誌に連載した活動記が1冊の本になった。旬や栄養を大切にして作る同...
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働く高齢者増 期待…予防医療 財政支援強化

政府は病気・介護の予防強化で健康寿命を延ばし、「元気な働く高齢者」の増加を図る考えだ。医療・介護費の抑制と、保険料や税金の担い手確保を同時に実現する狙いがある。企業の継続雇用年齢の65歳から70歳への引き上げと合わせ、安倍内閣が掲げる全世代...
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東京都・シニア就業支援事業『東京セカンドキャリア塾』半年間の学びを経て、シニア人材リスト第一期生(60名)を公開

東京都は、昨年10月3日に開講した「東京セカンドキャリア塾」で、半年間の学びを経て卒業する第一期生のシニア60名を、企業への就業を希望する「シニア人材リスト」として公開しました。「シニア人材リスト」は「東京セカンドキャリア塾」公式HP上に3...
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66歳以上も働ける企業はどこ? 高齢者向けの仕事はやりがいがない!?

あなたは自分が70歳まで働く姿を想像できるだろうか? 人生100年時代といわれる今、もはや悠々自適な引退生活など、遠い過去のものになった。■雇用延長は「国からの義務」でやってるだけ? 多くの現役社員が利用する雇用延長の制度はどうなっているの...
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シルバー人材に女性の参加続々 「鹿児島方式」に熱視線

高齢女性の社会での活躍に向けた鹿児島市シルバー人材センターの取り組みが注目を集めている。美容講座やファッションショーで会員は急増。かつての経験を生かし、子育てや介護のケアにあたる人もいる。「鹿児島方式」が各地に広がりつつある。・・・情報源:...
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お年寄り支え合いにポイント

◆狛江市、地元野菜など贈る 高齢者を支援した高齢者にポイントを付与します――。東京都狛江市は2019年度、市内にある特別養護老人ホームなどでボランティア活動をした65歳以上の市民に、1回1ポイントを与え、10ポイント集めると市内産野菜などを...
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定年退職後も働く人 働かない人より健康で長生き

定年退職といえば、これまでは60歳が一般的でしたが、今は、それ以降も働く人が増えています。慶應義塾大学の岡本翔平氏らは、日本人男性を対象として、60歳以降も仕事を継続している人とそうでない人の、死亡と認知機能低下、脳卒中、糖尿病のリスクを比...
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横浜町シルバー人材センターが発足 青森県内23番目

4月1日から運営を開始する、横浜町シルバー人材センターの事業発足式が15日、町ふれあいセンターで開かれ、会員や関係者44人が事業の成功と発展を誓った。青森県シルバー人材センター連合会によると、県内で23番目の事業所になるという。 高齢者の豊...
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日本CHO協会 公開シンポジウム『シニアが活躍する社会と企業への道程』3月26日 開催

人事部門の役割と機能を探求し「CHO(チーフ・ヒューマン・オフィサー)=最高人事責任者」と次世代CHO候補者の育成を目指す「日本CHO協会」(運営主体:株式会社パソナグループ)は、公開シンポジウム『シニアが活躍する社会と企業への道程』を3月...
テレビ番組

人生の楽園「宿場町の学校カフェ~兵庫・篠山市」

兵庫県の中東部に位置する篠山市が舞台。自宅で焼き菓子工房を開き、廃校した小学校でカフェを始めた原田久美子さん(58歳)が主人公です。 お菓子作りが大好きな久美子さん。結婚して2人の子どもが生まれてからは、誕生日のケーキを始め、時間を見つけて...
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長野県 佐久穂でやるべき「六つのこと」 外国人向けガイドマップ配布

佐久穂町に外国人観光客を呼び込む方法を探っている同町の住民団体「S.I.T.E.(サイト)」が外国人向けガイドマップを作り、13日、町内で配り始めた。観光スポットの他、「町内でやるべき六つのこと」として、住民が開いている書道やそば打ち講座、...
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郵政、65歳定年制導入で妥結 非正規の待遇も改善

日本郵政と国内最大の単一労組「日本郵政グループ労働組合」(JP労組、組合員約24万人)は14日、2019年春闘で、65歳定年制の導入や、一部の非正規社員に扶養手当を支給することなどで妥結した。定年延長は人手不足などを背景に高齢層社員の能力、...
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シニア社員にベア7万円 JR西、再雇用後の待遇改善

JR西日本は13日、2019年春闘交渉で、60歳の定年後に再雇用したシニア社員について、月額7万円のベースアップを回答した。20年4月から働き方改革関連法で求められる「同一労働同一賃金」を先取りしようと、ベテラン社員の待遇を大幅に改善する。...
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62歳、救命士から准看護師に 高齢者施設勤務の消防OB

京築広域圏消防本部(豊前市)の救急救命士だった高浜寿生さん(62)=吉富町小祝=が定年退職後、吉富町の特別養護老人ホーム「さくら苑」に勤務しながら豊前築上医師会看護高等専修学校(豊前市)を7日に卒業し、13日に准看護師試験に合格した。 「命...