労働力、社会参加

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シニアスタッフが訪日客の買い物を外国語でサポート マイスター60の「おもてなしシニア隊」が中小企業の海外向けテストマーケティングを支援 2月2日より大阪あべのハルカスにて訪日客への販売員として接客

高齢者の就労支援を行う株式会社マイスター60(本社:東京都港区、社長:小倉 勝彦)は、2018年2月2日(土)より大阪 あべのハルカス近鉄本店へ、多国籍言語によるコミュニケーションが可能なシニアや女性人材を活用した「おもてなしシニア隊(R)...
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「70歳現役都市・浜松」 6日に宣言式

◆官民一体 「健康」など3本柱浜松市は、市民が七十歳になっても現役を続けられる都市を目指して浜松商工会議所、市シルバー人材センター、市社会福祉協議会と「七十歳現役都市・浜松」を共同宣言する。六日に宣言式を行い、就労環境整備、社会参加支援、健...
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『シニア歓迎』の正社員求人は東高西低「CAREER INDEX転職・仕事実態調査vol.26」

情報サイト開発・運営の株式会社キャリアインデックスは、「CAREER INDEX転職・仕事実態調査vol.26」を発表しました。・・・調査結果では、「Leadle(リードル)」に “掲載中“とされている正社員の求人情報のうち、特徴として『シ...
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高齢者雇用ミスマッチ 求人増でも重労働… 北九州シルバーセンター72・8歳 経験生かした仕事創出へ [福岡県]

北九州市シルバー人材センター(小倉北区)に、高齢化の波が押し寄せている。1989年に67・9歳だった会員の平均年齢は72・8歳に。経験豊富な高齢者に活路を見いだそうと、労働力不足に悩む企業側の求人は増加傾向にあるが、高齢者には重労働となるよ...
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子どもみんなで支える:シニアの力で笑顔に 加須で2カ月に1回、食品配布事業

加須市の元銀行員、鈴木一男さん(66)が仲間と「こども食堂応援隊」を結成し、子どもがいる生活困窮世帯に食品を配布する事業を始めた。子どもの貧困の現状を知った鈴木さんが「見て見ぬふりはできない」と立ち上がったのがきっかけで、メンバーはシニアが...
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信越化が定年65歳に延長、大手化学で初 製造現場の人材不足に対応

信越化学工業は4月から定年年齢を現行の60歳から65歳に引き上げる。再雇用制度から仕組みを切り替え、60歳以降の給与として、59歳時点の80%を支給する。・・・情報源: 信越化が定年65歳に延長、大手化学で初 製造現場の人材不足に対応  :...
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ワールドテックがシニア指導者1・5倍へ

技術指導や研修業務を手掛けるワールドテック(本社名古屋市、寺倉修社長)はこのほど、本社を名古屋の伏見地区から栄地区に移転した。業務拡大に対応するのが目的。同社はトヨタグループ企業を定年退職した技術者を中心に、シニア指導者として登録、業務を委...
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年金開始、75歳も選択肢に 毎月の受取額は2倍

厚生労働省は公的年金の受給開始年齢を75歳まで繰り下げられるようにする検討に入った。毎月の年金額は65歳開始に比べて2倍程度とする方向だ。いまは70歳開始が上限だが、一段と高齢になってから年金をもらう選択肢をつくる。働く高齢者を増やす呼び水...
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高年齢者雇用安定法

2006年施行の改正法では企業に対し、定年の引き上げか廃止、または定年を迎えた社員を再雇用する継続雇用制度で原則65歳まで働けるようにすることを義務づけた。・・・情報源: 高年齢者雇用安定法  :日本経済新聞
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延びゆく定年後 高まる資金不安

長くなる定年後の人生とじわり減り始めた公的年金。そして超低金利が続く中での運用難。高齢者の間に老後資金の不安が強まったのが平成の30年だった。多くの高齢者は「長く働く」ことに解を求め始めている。・・・情報源: 延びゆく定年後 高まる資金不安...
テレビ番組

人生の楽園「福井・福井市 笑顔つなぐ寄り合い処」

福井市が舞台。2018年3月、カフェ「京町Y.Y」を始めた清水康江さん(62歳)が主人公です。福井市の老舗ロープ店に生まれ育った康江さん、地元の大学を卒業後、大阪の旅行会社の添乗員として勤めますが、わずか2年でUターン。その後、結婚と離婚を...
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"シニアは使えない"と企業が誤解するワケ

第4次安倍改造内閣は「全世代型社会保障」への改革を最重要課題として位置づけ、そのための優先施策に高齢者就労の促進を挙げている。わが国は先進国のなかでも最も速いスピードで少子・高齢化が進んでおり、労働力を確保するためにはシニアの活躍が必要であ...
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「相手のためにする仕事」にシニアの経験

★企業編「翔栄クリエイト」(1) オフィスデザインの設計・施工を手掛ける「翔栄クリエイト」(東京都新宿区、宇佐神慎=うさみ・まこと=代表)は、別事業としてクリーンエネルギーや農業なども展開している。多岐に渡る事業の中で、シニア層も活躍中だと...
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本日のRKB毎日放送「今日感テレビ」で放送! “80歳のセラピスト” 秋吉美千代 唐津で講演開催

齢80歳にして、短大や専門学校の非常勤講師をつとめ、高齢者福祉施設でボランティアにいそしみ、朝倉・熊本はもとより北海道の安平町・厚真町や福島・宮城の被災地にも足を運ぶ秋吉美千代の講演が1月30日(水)、唐津市社協主催で開催されます。・・・情...
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パソナ、定年退職者を新採用 4月から80人

パソナグループは22日、企業などを定年退職した人を対象にした新たな採用枠を4月1日から設けると発表した。年間80人程度を契約社員として雇用する。働きたい高齢者の増加に合わせて、経験豊富な人材を活用する。就業支援や研修の仕組みを確立し、他社へ...
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老後は考えているより厳しくない? 定年後は一人4万円稼げば十分

老後生活に不安を抱く人は少なくないだろう。年金の支給額は減り、生活が苦しくなることが予想されるからだ。しかし、定年後の家計収支は、実際のところ、一般に考えられているより厳しくはなく、さほど悲観することはないという。経済コンサルタントの大江英...
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経団連春闘方針 賃上げ継続で景気下支え図れ

消費を押し上げ、景気を下支えするには、賃上げの継続が必要だ。経団連が、春闘に臨む経営側の方針を示す「経営労働政策特別委員会報告」を公表した。今後、労使交渉が本格化する。・・・情報源: 経団連春闘方針 賃上げ継続で景気下支え図れ : 社説 :...
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千葉商工会議所の佐久間会頭 高齢者や外国人活用を支援

千葉商工会議所会頭と千葉県商工会議所連合会会長に佐久間英利氏(千葉銀行頭取)が就任して2カ月余り。新会頭に県経済の課題や商議所の活動方針を聞いた。・・・情報源: 千葉商工会議所の佐久間会頭 高齢者や外国人活用を支援  :日本経済新聞
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経験豊富・成熟した社交術…米バイトの主役、若者からシニア世代に

放課後になると、レストランのアルバイトは不機嫌な10代の若者ばかり。かつてはこうした風景が定番で、カーリーフライ(らせん状のフライドポテト)と同じくらいアメリカ的なポップカルチャーの象徴と見なされていた。・・・情報源: 経験豊富・成熟した社...
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高齢化する米労働者、本当に「重荷」か

エコノミストが言う「高齢依存比率」とは、労働者と定年退職者の割合をおおまかに示すものだ。「高齢」と分類される65歳以上と15─64歳の人数の比率を表すが、健全な方向に向かっているとは言えない。2040年までに、米国では定年退職者1人対し、労...