労働力、社会参加

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シニアの知恵を地域に生かす 神戸の活動拠点が開設5周年

シニア世代が持つノウハウや知恵を生かし、地域活動に携わる人材づくりに取り組む「生きがい活動ステーション」(神戸市灘区深田町4)が、6月で開設から5周年を迎えた。記念交流会が4日、同区の六甲道勤労市民センターであり、約60人がこれまでの活動を...
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「経験やスキルを活かした多業務/専門業務への対応」「定着率がいい」「シニア雇用企業」がシニアを高く評価

ディップ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長 兼CEO:冨田英揮、以下当社)のディップ総合研究所は、「シニア(※)雇用の意識調査」を実施しましたので、お知らせいたします。※60歳以上の方と定義しています■調査結果サマリ・シニアの雇用を...
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「シニアのキャリア、セーフティネット確立が急務」パソナグループ南部代表 独占インタビュー(前編)

人材サービスが改めて脚光を浴びている。人手不足を背景にした旺盛な人材ニーズに加え、労働契約法、派遣法の改正による有期社員の「無期転換ルール」が始まったことで、派遣労働者の派遣先への直接雇用が進み、紹介手数料の増加で各社は軒並み好業績の見通し...
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しなの鉄道 年間850万人が訪れる軽井沢から沿線へ

厳しくなる将来に向けて、しなの鉄道は鉄道部門では観光列車「ろくもん」による観光客の誘致や車両更新を進めるが、非鉄道部門の強化も大きな柱になる。売上高に当たる営業収益が18年度決算で45億円で、鉄道事業が9割程度を占める。玉木淳社長は「鉄道事...
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定年なんて無意味…働く高齢者が増加 年齢で一律解雇、欧米では「年齢差別」

「何でも仕事をやりたかった」 埼玉県に暮らす葛野美紀子さん(78)が現在の勤務先に就職したのは75歳の時だった。採用担当者に年齢だけで判断されないよう、電話で「そちらに行くので、元気な私を見てください」と訴えて面接にこぎ着け、採用が決まった...
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畑の手入れも小屋作りも何事も自分でこなす97歳!「自慢のオジー」 沖縄市の97歳男性

毎月第1日曜は日曜大工などを推奨するDIY(ドゥ・イット・ユアセルフ)の日。沖縄市室川の瑞慶覧朝喜さん(97)は、そんな言葉通りに自分でやってみるを実践する人。「何事も自分で行う」が信条のような行動の人だ。身の回りのことはもちろん、畑の手入...
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放棄地も高齢者も活気 小松・西俣創造の森振興会

小松市西俣町の住民や出身者でつくる「西俣創造の森振興会」は今年から、町内の耕作放棄地を活用して有機野菜の栽培を始めた。会には六十~八十代の約二十人が所属する。山間部にある西俣町は高齢化が進み、住民も減ってきている。高齢者の生きがいになればと...
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社会で輝くシニア人材たち!高齢者が「元気に働く」企業の実例

定年退職後も「元気に働く」という選択肢日本全国にはシニア人材を積極的に採用して業績を上げている会社があることをご存知でしょうか? 現在、大企業の40代、50代のサラリーマンを対象に、定年退職後のキャリアデザインに関するセミナーが各所で開かれ...
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高齢者派遣の需要高まる シルバー人材センターに聞く

71万人の高齢会員が、全国1300の組織に属して軽作業を請け負っているシルバー人材センター。樹木の世話や駐車場管理のイメージが強いが、未来投資会議が5月15日に示した70歳現役社会づくり政策や働き方改革は、どう影響するのか。公益社団法人全国...
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就職マッチング1500件目標 県人材活躍推進センターが本格業務

求職者と企業のマッチングをワンストップで支援する県人材活躍推進センターの本格業務が31日、スタートした。富山市湊入船町のとやま自遊館に県の関係機関を集め、学生や女性、高齢者ら多様な求職者と企業の利便性を高める。1年間で1500件のマッチング...
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氷河期世代や高齢者の雇用促進 今年の骨太方針案

政府は31日の経済財政諮問会議で、今年の「経済財政運営と改革の基本方針(骨太の方針)」の骨子案を示した。不安定な生活を送る人が多い「就職氷河期世代」の就職を後押しする制度や、高齢者雇用の促進について盛り込んだ。人手不足が深刻になる中、働き手...
テレビ番組

人生の楽園「ベンガラの町の夫婦カレー~岡山・高梁市」

岡山県高梁市が舞台。定年退職後に『スープカレーの店 つくし』を始めた吉川昭さん(65歳)と妻の裕美さん(65歳)が主人公です。 高梁市成羽町吹屋は、幕末から明治にかけて町全体がベンガラ色に統一された歴史ある町。吹屋にある理髪店の次男だった昭...
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「Hanako世代」の定年後がかなり憂鬱な理由

人手不足が深刻化するなか、働く女性の数は増える一方です。総務省が発表した労働力調査(2018年)によると、2015年以降に正社員として働く女性は、45歳から54歳で毎年10万人、一世代上にあたる55歳~64歳で毎年3万人のペースで増えていま...
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100歳女性が政界進出、地方議会選でトップ当選 ドイツ

ドイツ南西部の町でこのほど行われた地方議会選挙で100歳の女性が当選し、初めて政界入りすることになった。当選を果たしたのは草の根団体に所属するリーゼル・ハイゼ候補(100)。26日に投票が行われたラインラントプファルツ州キルヒハイムボーラン...
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共働きの家計管理 老後資金など夫婦で「ゴール」共有

子どもがいない共働き夫婦。負担額を決めて家賃や食費、日用品をやりくりしています。旅行代など別枠で用意していません。今は不都合はありませんが、大丈夫でしょうか。(40代女性)◇ ◇ ◇■回答者:ファイナンシャル・プランナー 前野彩さん家計のや...
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高齢者も「ネットビジネス」を手がけるべき理由 不足する「老後の生活費」を稼ごう

高齢者の家計は、統計上、現状でも恒常的な赤字状態です。将来、この赤字幅は拡大していくものと考えられています。つまり、公的年金に平均的な貯蓄額を足し合わせても、ある程度の年齢を超えて生き続けるには資金が不足してしまうことは明らかで、当然多くの...
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定年後は「顧問」で稼げ! スキルがあれば月収50万も夢じゃない

定年後も長く働き続ける人が増える中、最近注目されているのが新しいタイプの「企業顧問」だ。現役時代に培った経験や専門スキルを主に中堅・中小企業で生かす道だ。人手不足などで企業側の期待は高く、派遣ビジネスも拡大している。どんな人が顧問になり、ど...
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映画『雪子さんの足音』「高齢者とはこうと決めつけられたくない」と語る83歳吉行和子の透明な毒

5月18日から公開が始まった映画『雪子さんの足音』(浜野佐知監督・全国順次公開)。初日、舞台挨拶が東京・ユーロスペースで行われ、吉行和子、菜葉菜、寛一郎、浜野佐知監督が登壇した。映画が生まれたきっかけは一本のメール、と浜野監督が明かした。「...
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静清信金と静岡ガス子会社が連携 シニア人材活用で

静清信用金庫(静岡市)と静岡ガス子会社の静岡ガスリビング(同)は27日、高齢者の活用で連携協定を結んだ。人手不足に悩む中小企業の情報を共有し、シニア人材の派遣事業を手がける同社が派遣の利用を提案する。静岡ガスリビングは定年退職後も働く意欲の...
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70歳雇用 安心できる環境めざせ

希望する人が70歳まで働けるよう、雇用機会の確保を企業の努力義務とすることが検討されている。近く政府の成長戦略に盛り込まれ、具体的な制度作りの議論が始まる見通しだ。・・・情報源: (社説)70歳雇用 安心できる環境めざせ:朝日新聞デジタル