労働力、社会参加

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「70歳以降も働きたい」が3割超 来春卒学生 民間調べ

70歳を過ぎても働き続けたいと考える学生が3割――。就職情報大手のマイナビが来春卒業予定の大学生・大学院生を対象に実施した調査でこんな意識が明らかになった。人生100年時代とも言われるなか、就職前から将来を見据えた働き方を考える学生が多いよ...
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長野県 敬老の日、シニア劇団旗揚げ 長野市芸術館、西村さん監修

敬老の日の16日、長野市芸術館が60歳以上の市民らで創設する劇団「シニア演劇アカデミー」の結団式を、館内で開いた。40人の団員のほか、監修する俳優の西村まさ彦さんやスタッフら計約60人が初めて顔合わせ。台本を読み、せりふの流れを確認する稽古...
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高齢者サロン出張します 住吉の支援センター

宮崎市住吉で生活支援を行う「ボランティアセンターつなぎ」(飯干るみ子センター長)は、高齢者の活動拠点となるサロンの出張サービスに取り組んでいる。人材不足などでサロンがない空白地域に交流の場を・・・情報源: 高齢者サロン出張します 住吉の支援...
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話と心に寄り添う 傾聴ボランティア10年 横須賀

お年寄りの話し相手になる「傾聴ボランティア」に取り組む、横須賀市のNPO法人が今春、発足10年を迎えた。60~70代の会員が1人暮らしや外出が困難な高齢者の元を訪ね、話に耳を傾けている。当初から担い手の確保にも努めており、傾聴のこつを教える...
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時計職人とアスリート 二足のわらじの99歳

福井県内で今年度中に満100歳になる高齢者は、昨年度より81人多い321人。そのうちの一人、12月に100歳を迎える石田要一さんは、職人とアスリートの二足のわらじを履く活力にあふれた99歳だ。「仕事もスポーツも死ぬまで現役で頑張りたい」と、...
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70~80代がミニコミ誌を編集 葛飾ネタ満載、節目の50号

葛飾区の地域ネタをまとめたミニコミ誌「かつしかまちナビ」=写真=が、節目の五十号に到達した。地域住民ならではの視点で制作してきた七十~八十代の編集委員たちは、「これからも生活に役立つ情報を届けていきたい」と意欲的だ。・・・情報源:70~80...
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「20世紀少年」「トリック」堤幸彦監督と、50歳以上素人ダンサー102名が、敬老の日に旗揚げ公演実施、630名動員。劇団活動で健康寿命を伸ばし、"何歳になっても輝き出す"人生を体現。

超高齢化社会問題をエンタメの力で解決する株式会社オースタンスは、50歳以上の出演者100名以上で、日本のシニアを元気にするダンス&リーディングシアター「おとな公演」を、敬老の日シーズンの9月14日に開催し、1日で約630名を動員しました。堤...
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65歳以上の高齢者雇用、非正規が76%

総務省が15日発表した高齢者の就業状況によると、雇われて働く65歳以上の4人に3人は非正規だった。「自分の都合で働きたい」「家計の補助を得たい」といった理由が目立つ。65歳を過ぎて元気な人もいれば、年金や貯蓄では不十分で働かざるを得ない人も...
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白寿の調べ、元気届ける 鹿児島の元バンドマン岡田さん 通所の施設で伴奏、「音楽さまさま」

100年近い時を重ねてきた指先が、しっかりとしたメロディーを鍵盤に刻む。鹿児島県霧島市の岡田順介さん(99)は、通所する施設で高齢者たちの歌の伴奏を続けている。進駐軍や宴会客を相手にしていた元バンドマン。演奏する懐かしい曲が、年下ばかりのお...
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88歳のW杯最年長ボランティア 大分市の赤松さん「若い人と協力」

大分市東大道の赤松成(せい)さん(88)は、20日に開幕するラグビーワールドカップ(W杯)を支える全国最年長の公式ボランティアだ。自宅近くにできる交流拠点ファンゾーンで美化などを担当する。米寿の節目に、やってきた「一生に一度」の機会。国内外...
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シニアの起業意欲が旺盛! 3割が関心 「3年以内に」実現目指す

これも「人生100年時代」に備える動きなのか――。シニア層で起業意欲が増している。クラウド会計ソフトの開発・提供で成長してるfreee(フリー)株式会社(東京都品川区)が行った「起業」についてのアンケート調査でわかった。・・・情報源: シニ...
テレビ番組

人生の楽園「八ヶ岳の麓で農業暮らし~山梨・北杜市」

八ヶ岳に南アルプス、さらに富士山を望む高原の町、山梨県北杜市が舞台。東京から移住し農家になった東正隆さん(54歳)と妻の章子さん(54歳)が主人公です。赤や紫のジャガイモや珍しいカボチャなど少量多品目、100種類を超える野菜を育てているお2...
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定年も賃下げもない ネットで仕事選ぶ84歳

英訳が専門の翻訳家、島村泰治は84歳。人生100年時代と考えるなら、まだまだ十分な時間があると思っている。日本語の文字の美しさや文章、文化のすばらしさを多くの人に知ってもらうために、自らがもう一度「トリガー」になりたい。選んだのが、ネットを...
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70歳雇用時代の正社員改革(下) 能力評価、中高年活用の鍵

ポイント○見えにくい仕事のために企業は長期雇用○人材育成、顧客満足度、機密保持など重要○人をきちんと評価したことを評価すべき人生100年時代といわれ、70歳でも働くことが求められている。50年近く働くのが当たり前となると、予測できない様々な...
テレビ番組

あしたも晴れ!人生レシピ「第二の人生 ボランティアで豊かに」

中高年になり時間に余裕がでてくると、何か社会に役に立つことをやってみようと思う人も少なくない。商社マンだった男性が、退職して、アジアに学校を建てるNPOを作ったケースや、受刑者との文通ボランティアを始め、今では出所してきた人たちとご飯を作っ...
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買い物難民〟防止へ 「せちばるストアー」開店

長崎県佐世保市世知原町の中心部に商店「せちばるストアー」が開店した。町中心部では食料品店「国見の郷まごころ店」が7月に閉店。車を持たない高齢者らが“買い物難民”になる懸念があった。こうした事態を防ごうと西山寛子さん(73)と山本照江さん(7...
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70歳雇用時代の正社員改革(中) 賃金フラット化、着実に進む

定年退職の意思決定と賃金プロファイル(年齢と賃金の関係を示すカーブ=賃金カーブ)の関係を正面から論じた既存研究は少なく、70歳雇用の影響に関する定説はない。本稿ではデータに基づき、高年齢者雇用の拡大と日本型雇用慣行の柱である年功賃金との関係...
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70歳雇用時代の正社員改革(上) 定年制・年功賃金、矛盾広げる

ポイント○年齢に依存した日本の働き方の改革急げ○同一労働同一賃金も特殊で欧米とかい離○生産性に見合う職種別賃金の普及が必要今後の人生100年時代に対応するためには、年齢に大きく依存した日本の働き方の改革が不可避だ。・・・情報源: 70歳雇用...
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少子高齢化で進む世代間対立、シニアモデルが橋渡し役に 韓国

チョ・スンファ(Choi Soon-hwa)さんは、70歳の時は生活のためだけに病院で1日20時間働いていた。だが、75歳となった今、ファッション界の花形モデルとして活躍している。 高齢化社会を迎え世代間の対立が高まる韓国で、チョさんはほん...
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大道芸遠州一座、施設慰問900回 静岡県西部の60~80歳代

浜松市内の老人福祉施設などを慰問し大道芸を披露するボランティアグループ遠州一座が5日、通算900回目の公演を西区志都呂の脳リハビリネットワークで開いた。 節目の公演では、歌と踊りに合わせて小型のすだれを曲げたり伸ばしたりする大道芸「南京玉す...