労働力、社会参加

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高齢者の社会貢献と自己発現 意欲のあるシニアに活躍の場を

日本の総人口が2011年以降、減少する一方で、65歳以上の高齢者人口は増え続け、18年は前年比44万人増の3557万人となった。仕事を辞めてもまだまだ元気な人は少なくない。現役時代に化学工学会で活躍した元気な高齢者たちが社会貢献と自己発現を...
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高齢者の働く環境整備 安倍総理「骨太の方針」へ

安倍総理大臣は、高齢者らの働く環境を整えて社会保障の支え手を増やすことなどを柱とした自民党の提言を2020年度予算案の軸となる「骨太の方針」に盛り込む考えを示しました。・・・情報源: 高齢者の働く環境整備 安倍総理「骨太の方針」へ
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87歳 新作ノリノリ体操 小松の吉田さん 70作目完成

小松市寺町の体操インストラクター、吉田力雄さん(87)が、七十作目の創作体操を完成させた。三十四年前から歌謡曲に合わせて体を動かす体操を考案。今回は、加藤登紀子さんのヒット曲「琵琶湖周航の歌」を使った。吉田さんは「歩くだけじゃだめ。体操で全...
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みんな大好きチンドンマン 小浜の野村さん、高齢者に音楽披露

小浜市伏原の野村芳弘さん(64)が、奇抜な衣装を身に着け楽器を鳴らして座を盛り上げる「チンドンマン ワカサ」を始めて四年。そのスタイルが口コミで広がり、高齢者の集いや施設の慰問などに引っ張りだこだ。太鼓やかねを鳴らして注目を集めるちんどん屋...
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65歳の新入社員

昨年12月をもって定年退職をした。もう少し社会と関わり、微力でも役に立ちたいという思いから、年明け2月からハローワークにて就職活動を開始した。 しかし、企業へ電話すると、資格欄で「年齢不問」としていながらも年齢を告げた段階で扉を閉じられる。...
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瑞宝単光章のパルクラブ施設長・大塚哲生さん

「福祉の名のもとで商売をすると、1度きりで終わる。一般のレストランなどと同様にしっかりとした運営をしなければ」 温泉や宿泊施設などを持つ障害者の雇用の場、大分県竹田市久住町有氏の「パルクラブ」の施設長を務める。・・・・情報源: 大分)瑞宝単...
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「65歳以上のシニア」を活用できない会社は傾く

少子高齢化の進展による労働力不足が深刻になる中で、「シニア世代」の活用が注目されている。2013年に施行された改正高年齢者雇用安定法では、希望者を65歳まで雇用することが企業に義務付けられたが、化粧品・健康食品メーカーのファンケルは65歳の...
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働き方の変化とモチベーション(7) シニア活用 意義の再構築カギ

働き方改革では高齢者(シニア)の就業支援も推進しています。高年齢者雇用安定法の施行以降、再雇用や定年延長などの制度が整えられつつあり、知識と経験を持つシニアに大きな期待が寄せられています。ところが、シニアを現役世代と同等にみるより「雇用保障...
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「岸惠子 ひとり語り 『輝ける夕暮れ』」開幕!

イベントの企画・製作・運営を行う株式会社サンライズプロモーション東京(本社:東京都港区、代表:高橋一仁)が主催する、「岸惠子 ひとり語り 『輝ける夕暮れ』」が5月18日(土)に新宿文化センターで開幕しました。「わりなき恋」舞台写真「わりなき...
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70歳まで働く人のため 政府、企業に支援義務化の方針

70歳まで働きたいすべての人が働けるように、政府が企業に高齢者の雇用機会をつくるよう努力義務を課す方針を打ち出した。高齢者の働く意欲を生かし、人手不足の緩和につなげるねらいがあるが、低賃金のまま働かされたり、仕事中のけがが増えたりする懸念も...
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定年はナンセンスか、75歳で就職も-働く高齢者が増加 –

「何でも仕事をやりたかった」-。埼玉県に暮らす葛野美紀子さん(78)が現在の勤務先に就職したのは75歳の時だった。採用担当者に年齢だけで判断されないよう、電話で「そちらに行くので、元気な私を見てください」と訴えて面接にこぎ着け、採用が決まっ...
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70歳まで働くなら七つの選択肢 企業側に支援する義務、政府方針

70歳まで働きたいすべての人が働けるように、政府が企業に高齢者の雇用機会をつくるよう努力義務を課す方針を打ち出した。高齢者の働く意欲を生かし、人手不足の緩和につなげるねらいがあるが、低賃金のまま働かされたり、仕事中のけがが増えたりする懸念も...
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高齢者雇用拡大「本人の体力に難」 日商の中小調査

政府が進める65歳超の高齢者雇用の拡大をめぐり、中小企業が対応に苦慮している。日本商工会議所の調査では2割の企業が「65歳までは雇用できるが、それ以上の対応は難しい」と答えており、このうち6割が「本人の体力的・・・情報源: 高齢者雇用拡大「...
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映画『兄消える』 軽みの真骨頂、86歳主演・柳澤愼一

柳澤愼一――いつからこの表記なのか知らないが、かつては「柳沢真一」だった――高齢世代にはなつかしいと感じる人もすくなくないだろう。おもに昭和30年代、エノケンや金語楼がまだ健在だったころに、ハイカラで軽妙洒脱(しゃだつ)な喜劇俳優として大活...
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高齢層の就活支援拡充 北九州市、本年度から 各所で相談会を実施へ

北九州市は本年度から、50歳以上の高年齢層の就職活動支援を拡充する。市内企業の人手不足が深刻化するなか、市は若者の地元就職を促す事業に力を入れてきたが、就業経験がある高年齢層を受け入れたい企業も増えている。このため、総合相談窓口となっている...
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シニアの雇用 活躍の場広げる知恵を

政府が、希望する高齢者の雇用を七十歳まで延ばす法改正の考え方を示した。多様な働き方を支えていく方向だが、実現には乗り越えるべき課題もある。活力あるシニアを増やす知恵を絞りたい。・・・情報源: シニアの雇用 活躍の場広げる知恵を |中日新聞
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しまね人口減 現場から4 益田市美濃地町

◆憩いの商店 利益よりも笑顔◆ 田畑や耕作放棄地が広がる中に民家がぽつんぽつんと点在する益田市美濃地町。ここに、野菜や魚、総菜、菓子、洗剤などが並ぶ、売り場面積80平方メートルほどの雑貨店兼ミニスーパー「竹内商店」がある。店内は、切り盛りす...
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Uターンした夫婦、能登中島駅構内で売店運営

のと鉄道・能登中島駅(七尾市)の構内に新たな売店「駅マルシェ わんだらぁず」ができた。地元にUターンした夫婦が運営し、特産品や鉄道グッズ、駄菓子など、観光客と住民どちらも引きつける品ぞろえが特徴だ。 ・・・情報源: 石川)Uターンした夫婦、...
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労災に増える高齢者 目立つ「転倒」4割近くが60歳超

働く高齢者の労働災害(労災)が増えている。2018年に労災に遭った60歳以上の働き手は前年よりも10・7%増え、労災全体の4分の1を占めた。政府は70歳までの雇用の確保を努力義務として企業に課す方針を打ち出したが、高齢者が安心して働ける職場...
テレビ番組

人生の楽園「手作り木工房と和みカフェ~岐阜・垂井町」

田園が広がるのどかな山里、垂井町。自然豊かなこの地で、早期退職し、夢を叶えて木工職人になったばかりの黒川大輔さん(52歳)が主人公です。食器から家具、小規模な家まで造ることが出来る腕前。作業する木工房と、隣接するカフェの建物も大輔さんが造っ...