労働力、社会参加

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社会で輝くシニア人材たち!高齢者が「元気に働く」企業の実例

定年退職後も「元気に働く」という選択肢日本全国にはシニア人材を積極的に採用して業績を上げている会社があることをご存知でしょうか? 現在、大企業の40代、50代のサラリーマンを対象に、定年退職後のキャリアデザインに関するセミナーが各所で開かれ...
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高齢者派遣の需要高まる シルバー人材センターに聞く

71万人の高齢会員が、全国1300の組織に属して軽作業を請け負っているシルバー人材センター。樹木の世話や駐車場管理のイメージが強いが、未来投資会議が5月15日に示した70歳現役社会づくり政策や働き方改革は、どう影響するのか。公益社団法人全国...
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就職マッチング1500件目標 県人材活躍推進センターが本格業務

求職者と企業のマッチングをワンストップで支援する県人材活躍推進センターの本格業務が31日、スタートした。富山市湊入船町のとやま自遊館に県の関係機関を集め、学生や女性、高齢者ら多様な求職者と企業の利便性を高める。1年間で1500件のマッチング...
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氷河期世代や高齢者の雇用促進 今年の骨太方針案

政府は31日の経済財政諮問会議で、今年の「経済財政運営と改革の基本方針(骨太の方針)」の骨子案を示した。不安定な生活を送る人が多い「就職氷河期世代」の就職を後押しする制度や、高齢者雇用の促進について盛り込んだ。人手不足が深刻になる中、働き手...
テレビ番組

人生の楽園「ベンガラの町の夫婦カレー~岡山・高梁市」

岡山県高梁市が舞台。定年退職後に『スープカレーの店 つくし』を始めた吉川昭さん(65歳)と妻の裕美さん(65歳)が主人公です。 高梁市成羽町吹屋は、幕末から明治にかけて町全体がベンガラ色に統一された歴史ある町。吹屋にある理髪店の次男だった昭...
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「Hanako世代」の定年後がかなり憂鬱な理由

人手不足が深刻化するなか、働く女性の数は増える一方です。総務省が発表した労働力調査(2018年)によると、2015年以降に正社員として働く女性は、45歳から54歳で毎年10万人、一世代上にあたる55歳~64歳で毎年3万人のペースで増えていま...
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100歳女性が政界進出、地方議会選でトップ当選 ドイツ

ドイツ南西部の町でこのほど行われた地方議会選挙で100歳の女性が当選し、初めて政界入りすることになった。当選を果たしたのは草の根団体に所属するリーゼル・ハイゼ候補(100)。26日に投票が行われたラインラントプファルツ州キルヒハイムボーラン...
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共働きの家計管理 老後資金など夫婦で「ゴール」共有

子どもがいない共働き夫婦。負担額を決めて家賃や食費、日用品をやりくりしています。旅行代など別枠で用意していません。今は不都合はありませんが、大丈夫でしょうか。(40代女性)◇ ◇ ◇■回答者:ファイナンシャル・プランナー 前野彩さん家計のや...
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高齢者も「ネットビジネス」を手がけるべき理由 不足する「老後の生活費」を稼ごう

高齢者の家計は、統計上、現状でも恒常的な赤字状態です。将来、この赤字幅は拡大していくものと考えられています。つまり、公的年金に平均的な貯蓄額を足し合わせても、ある程度の年齢を超えて生き続けるには資金が不足してしまうことは明らかで、当然多くの...
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定年後は「顧問」で稼げ! スキルがあれば月収50万も夢じゃない

定年後も長く働き続ける人が増える中、最近注目されているのが新しいタイプの「企業顧問」だ。現役時代に培った経験や専門スキルを主に中堅・中小企業で生かす道だ。人手不足などで企業側の期待は高く、派遣ビジネスも拡大している。どんな人が顧問になり、ど...
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映画『雪子さんの足音』「高齢者とはこうと決めつけられたくない」と語る83歳吉行和子の透明な毒

5月18日から公開が始まった映画『雪子さんの足音』(浜野佐知監督・全国順次公開)。初日、舞台挨拶が東京・ユーロスペースで行われ、吉行和子、菜葉菜、寛一郎、浜野佐知監督が登壇した。映画が生まれたきっかけは一本のメール、と浜野監督が明かした。「...
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静清信金と静岡ガス子会社が連携 シニア人材活用で

静清信用金庫(静岡市)と静岡ガス子会社の静岡ガスリビング(同)は27日、高齢者の活用で連携協定を結んだ。人手不足に悩む中小企業の情報を共有し、シニア人材の派遣事業を手がける同社が派遣の利用を提案する。静岡ガスリビングは定年退職後も働く意欲の...
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70歳雇用 安心できる環境めざせ

希望する人が70歳まで働けるよう、雇用機会の確保を企業の努力義務とすることが検討されている。近く政府の成長戦略に盛り込まれ、具体的な制度作りの議論が始まる見通しだ。・・・情報源: (社説)70歳雇用 安心できる環境めざせ:朝日新聞デジタル
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(いちからわかる!)70歳まで働けるように、国は何を求めるの?

■会社に努力義務として再就職や起業支援(しえん)など7案を提示 ホー先生 70歳(さい)まで働けるように、国が法律を変えるようじゃの。A 高年齢者雇用(こうねんれいしゃこよう)安定法の改正のことだね。いまでも65歳まで働きたい人がいれば、勤...
テレビ番組

あの日 あのとき あの番組「葉っぱビジネスでお年寄りも町も元気に!」

「令和」を迎えた日本。大都市が華やかさを加える一方で、地方の過疎化と高齢化は年々深刻になっています。ご覧いただくのは、過疎の村の高齢者たちが、身近にある葉っぱを全国に出荷し、町おこしを成功させた四国の山里を描いた番組「にっぽんの現場 おばあ...
テレビ番組

人生の楽園「新緑の絶景山里暮らし~長野・平谷村/高知・大豊町」

1時間拡大スペシャル。絶景を望む地で、山暮らしを楽しむ2組のご夫婦を紹介します。1組目の舞台は長野県平谷村。村の90%以上が山林という大自然に囲まれたこの地で、定年退職後にカフェを始めた岡田能典さん(62歳)と妻の光江さん(59歳)が主人公...
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政府が来年法改正へ、「70歳まで働く社会」・・・現場は

政府が来年法改正へ、「70歳まで働く社会」・・・現場は 希望する人が70歳まで働けるようにするため、政府は企業に対して高齢者の就業機会をつくるよう努力義務を課す方針を打ち出しています。しかし、課題も山積しています。実際に70代の人たちが現役...
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高齢者就業で企業は変わるのか~今後の課題は

高齢者就業が来年から拡大することになりました。「高齢者就業、来年法改正へ=70歳まで、企業に努力義務-政府」(2019年5月15日、時事通信)政府は15日の未来投資会議(議長・安倍晋三首相)で、高齢者の就業拡大に向けた方針を示した。70歳ま...
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得意分野を生きがいに 大分市に広がる「社会奉仕の輪」

家事や買い物、庭の草取り、高所作業…。NPO法人ナルク大分(大分市、佐藤英子代表)は、日常生活のさまざまな困り事について、会員同士が助け合う活動を続けている。市内を中心に100人以上が加入。仲間との交流を楽しみ、自分の得意分野での社会奉仕を...
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終身雇用なき時代の転職 多職種に挑み70代まで働く

トヨタ自動車の豊田章男社長が「企業へのインセンティブがもう少し出てこないと、終身雇用を守っていくのは難しい局面に入ってきた」と発言し、日本の終身雇用にいよいよ赤信号が灯ったと大反響を呼びました。一方、4月27日付の日本経済新聞朝刊では、20...