労働力、社会参加

新聞・ネット記事等

絵本の読み聞かせで認知症予防 狛江市で講座

子どもへの絵本の読み聞かせを通じ、認知症を予防しよう――。東京都狛江市が、そんな狙いで高齢者向けの講座を開いた。読み聞かせを続けることで、記憶をつかさどる脳の部位の萎縮が抑制されるという。講座修了後も自主的な活動を促し、健康づくりに役立てて...
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浜松の子ども見守り 高齢者ら活動

浜松市教委は一日から、子どもたちを事件や事故から守るため、高齢者や事業者が見守り活動をする「子供安全ネットワーク推進事業」を始めた。高齢者については、市民が七十歳になっても現役を続けられる都市を目指す共同宣言「七十歳現役都市・浜松」の関連事...
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日本IBM、「第二の人生」適職を診断 AIシステム開発

日本IBMは人工知能(AI)「ワトソン」を使ってシニア世代の適職を診断するシステムを開発した。音声による質問に口頭で回答すると、AIが適性の高い職業を選んで画面に表示する。シニア活用を推進するイベントなどに展示して、社会貢献活動に活用する。...
新聞・ネット記事等

人材不足には高齢者の活用が欠かせない!正しい高年齢者の雇用方法とは

2019年8月、公的年金の健康診断ともいえる財政検証が発表された。これを見て、「人生100年時代は安心ではないからこそ、ライフプランを立てる必要がある」と心新たにした方も多いはずだ。今後は、できるだけ長く、最低でも65歳まで、できれば70歳...
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フリー、起業、それとも…70歳就労、政府内で議論開始

政府が進める「70歳まで働く機会の確保」に向けた制度づくりの議論が、厚生労働省の労働政策審議会で始まった。働き続けたい従業員の希望に応えるため、企業が用意する七つの選択肢が政府の成長戦略に盛り込まれたことを受け、企業が負う責任の範囲など、そ...
テレビ番組

人生の楽園「夢実るイチジク農園~千葉・松戸市」

千葉県松戸市。この地で定年退職後、イチジク農園を開いた根本一夫さん(63歳)と妻の悦子さん(64歳)が主人公です。松戸市の農家に生まれた一夫さんは調理師学校を卒業後、レストランに就職。26歳の時、小学校の同級生だった悦子さんと結婚、3人の子...
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高齢者ら軽作業体験 ワークホームしずおか、30日開設

高齢者や要支援、要介護者らが軽作業に取り組む内職センター「ワークホームしずおか」が30日、静岡市駿河区に開設される。オープンを前に24日、作業体験会が同区の市地域福祉共生センター「みなくる」で開かれ、60歳以上の約60人がカードの仕分けなど...
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演劇で子供に環境問題訴え10年 松江の高齢者ら

演劇を通じて環境問題を啓発してきた松江市の市民団体「くにびきエコクラブ」の活動が10年になる。時流に合わせてテーマを変えながら、子どもたちに問題を分かりやすく伝えようとしてきた。高齢者が中心の団体だが、観劇後の子どもたちの反応を支えに「長く...
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山内 道子さん | 高齢者の食事会「飯田八日会」の代表を務める

できることを自然体で ○…「好きなことなので『ボランティア』という感じもないです。お役に立てているのだとしたら嬉しいですね」とにこやか。飯田八日会は上飯田地区の高齢者を対象に年に8回、いずみ中央地域ケアプラザで無料の食事会を開く。同地区社協...
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シニア活躍の環境を 52事業所が認定

浜松市は二十四日、七十歳以上の人が働ける環境を整えて積極的に雇用を進めているとして、市内五十二の事業所を「高齢者活躍宣言事業所」に認定したと発表した。・・・情報源:シニア活躍の環境を 52事業所が認定|中日新聞
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東員町の油彩仏像画家の小田さん、来月お寺ライブに参加

東員町笹尾東の油彩仏像画家、小田朝繁さん(77)が10月6日、名古屋市港区の「瑞寶山 秀葉院」である「お寺ライブ」に参加する。シャンソンコンサートと組んだ異色の企画で、小田さんは仏像画を展示するほか、トークイベントにも出演し、自身の経歴や作...
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須恵の創作民謡完成 フラダンス講師・沼口さん作詞

-ハア~ 春は桜の花びらが ゆれて流れる須恵川よ- 須恵町の魅力を高らかに歌い上げた創作民謡「まつり須恵町」が完成した。発案者で作詞を担当したフラダンス講師の沼口かよ子さん(70)=須恵町植木=は「町の活性化と感謝の気持ちを込めました。たく...
テレビ番組

人生の楽園「香り受け継ぐかつお節職人~静岡・御前崎市」

静岡県御前崎市が舞台。明治の初めから鰹の町として発展してきた漁師町です。郷土料理は、鰹のたたき、梅干し、玉ねぎ、味噌などを氷水に入れて食べる「冷やし味噌汁」。混ぜると氷と器がぶつかる音が「ガワガワ」と聞こえることから、「ガワ」と呼ばれていま...
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歌声ボランティア、生伴奏の主は「八百屋のジャズマン」

八百屋を営むかたわら、高齢者施設などで演奏を披露するジャズマンがいる。東京都世田谷区の西郷正昭さん(66)。デイサービスやグループホームなどでの「歌声ボランティア」、東急線沿線で開催する「歌声イベント」が高齢者を中心に人気を集めている。・・...
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危ういミドルの「猪突猛進型」転職 実力がバレる理由

40代のみならず、50代以上の転職活動もこれまでにないほど活発化しています。当社にも50代のミドル・シニアや、経営の第一線をいったん退くことになった幹部層からの転職相談が急増しています。そのようななか、私が感じている大きな問題の一つが、ミド...
テレビ番組

あしたも晴れ!人生レシピ「第二の人生 ボランティアで豊かに」

中高年になり時間に余裕がでてくると、何か社会に役に立つことをやってみようと思う人も少なくない。商社マンだった男性が、退職して、アジアに学校を建てるNPOを作ったケースや、受刑者との文通ボランティアを始め、今では出所してきた人たちとご飯を作っ...
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85歳カリスマがレオタードで指導 3千人受講の体操

人生100年時代。介護に頼らず、いつまでも健康な身体作りを――。体操指導者・菊池和子さんが教える「きくち体操」が中高年を中心に人気を集めている。菊池さんは85歳。今も現役で生徒の指導にあたっている。・・・情報源: 85歳カリスマがレオタード...
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楽しく歌おう「ピーチク・パーチク」

ピアノ伴奏で楽しく歌って笑おう――。宮崎県都城市の音楽療法士、久保田宏之さん(80)が、主に高齢者が気軽に合唱できるグループ「ピーチク・パーチクin盆地」を結成した。客が一緒になって同じ曲を歌う「歌声喫茶」をイメージして、懐かしい歌や希望す...
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消費増税を前にシニア税理士のニーズ高まる、税変更の経験買われ

消費税の増税を目前にして、50〜60代のシニア税理士のニーズが高まっていることを背景に、シニアの税理士や会計人材の募集や供給の強化を行うことを、シニアに特化した人材派遣・紹介を提供する(株)シニアジョブ(本社:東京都新宿区/代表取締役 中島...
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ウエートレスはアラ80 名札に年齢、お客励ます

敬老の日、いかがお過ごしでしたでしょうか。私たちの地域では先だって十五日に敬老会が開かれ、朝、職場のレストランで配膳の仕事を終えた後、急いで支度して向かいました。あっ、私たち、祝われる側だったんです。・・・情報源:ウエートレスはアラ80 名...