労働力、社会参加

新聞・ネット記事等

超高齢社会の課題解決、革新的ビジネス手法を

静岡県の65歳以上の高齢化率(4月1日時点)は29.1%、後期高齢化率(総人口に占める75歳以上人口の割合)は14.8%といずれも過去最高を記録した。高齢者人口に占める後期高齢者の割合は50.9%と、高齢者の半数以上が75歳以上という状況で...
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厚生年金は長く働けば増える 実は支え手も増えている

今月のマネーハックのテーマは「年金」です。国による年金の財政検証結果(年金制度の将来見通し)から、年金に関する最新の「読み方」「つきあい方」を考えています。・・・情報源: 厚生年金は長く働けば増える 実は支え手も増えている|マネー研究所|N...
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正月用しめ飾り作りピーク 大館市田代の高齢者グループ

秋田県大館市田代地域の高齢者グループ「寿会」(虻川重美会長、15人)による正月用のしめ飾り作りがピークを迎えている。同市早口の田代老人福祉センターでは8日、70、80代の会員10人が作業に励んだ。・・・情報源: 正月用しめ飾り作りピーク 大...
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訪日客にシニアが日常体験提供 佐賀・嬉野市

インバウンド(訪日外国人)の「コト消費」熱が高まっていることを受け、佐賀県嬉野市はスタートアップのTRIPLUS(トリプラス、横浜市)と連携協定を結んだ。同社が運営するインターネット・サイトで嬉野市在住の50歳以上のシニアと、日本の日常生活...
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働く高齢者の年金減額基準「月収50万円台前半」で調整

働いて一定の収入がある60歳以上の厚生年金を減らす「在職老齢年金制度」について、厚生労働省は減額対象の基準を月収50万円台前半に引き上げる方向で調整に入った。当初は「62万円超」まで引き上げる案を軸に検討したが、与野党から高所得者優遇といっ...
テレビ番組

人生の楽園「天日干しのおむすび食堂~新潟・胎内市」

新潟県胎内市が舞台。昔ながらの天日干しで「はさがけ米」を作っている緒形文一さん(70歳)と、その美味しさを知ってもらおうと農家レストランを開いた妻の貞子さん(66歳)が主人公です。共働きのご夫婦は、文一さんの実家の米作りを手伝いながら3人の...
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高齢者採用「絶対ほしい人・不要な人」の分岐点 働きたいのに、働かせてもらえない

定年後、再雇用される人材とされない人材はどこが違うのか。日本総研の小島明子氏は、「働く意欲のある高齢者のうち、約2割は働いていないという実態がある。大事なことは、成長意欲を忘れずに、専門的な能力・スキルを磨き続けること」・・・情報源: 高齢...
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スタバ店員、車いすでも高齢者でも 東京・南町田で実験店舗

スターバックスコーヒージャパンは、初のバリアフリー店舗となる「南町田グランベリーパーク店」(東京都町田市)を13日にオープンする。車いすを使う人や高齢者でも働きやすい職場をめざした実験店舗だ。・・・情報源: スタバ店員、車いすでも高齢者でも...
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働く高齢者の安全確保、厚労省が対策 費用助成や実証事業

厚生労働省は働く高齢者が安全に働ける環境整備に乗り出す。中小企業を対象に手すりや補助器具などの導入費用を助成するほか、効果的な事例を広めるための実証事業も始める。企業が配慮すべき措置なども2019年度中にまとめ、指針として示す。政府が70歳...
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シニア人材の再訓練で社会・企業の問題解決

国連によると、2050年までに全世界で6人に1人が65歳以上になるといい、19年現在の同11人に1人から一気に高齢化が進むことになる。寿命が長くなるにつれて、人々が働く期間も長くなっていく。1つには、各国政府は寿命が延びた分まで年金を払う余...
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ライフマスター、シニアが家電メーカーの営業代行

社員の平均年齢は64歳――。家電販売の営業代行を手掛けるライフマスター(埼玉県富士見市)では、「生涯現役」をモットーに量販店やメーカーOBらが活躍する。ベテランならではの強みを生かし、分かりやすい説明や売れやすい展示方法を助言。人手不足に苦...
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ゼネコンを定年後、1万冊をそろえる古本屋を開店した69歳男性の現在

定年後、関連会社等に希望したポストを得られるのは一握り。「再雇用で、元部下に使われるのはイヤ」「会社は“卒業”したい」といった声もよく聞く。かといって、現役時代の社内階級など“売り”にならない。今さら他の業界のことなど分からないし……と悩む...
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中高年会社員 学び直し支援 厚労省、70歳雇用延長に対応 コーチング技術など講座

厚生労働省は45歳以上の中高年の会社員に特化したリカレント教育(社会人の学び直し)の講座を始める。希望する高齢者が70歳まで働けるようにするとの政府方針を受け、中高年層に長く働き続けるための準備を促す。社内で教育メニューを構築することが難し...
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老後レス時代がやってくる 避けられない2040年問題

高齢になっても働くのが当たり前――。そんな時代の足音がひたひたと聞こえます。年金や貯蓄だけで足りるのか。人生終盤への不安が足元に忍び寄る今、働き続けるお年寄りは珍しくありません。国全体を眺めても、人口減少による現役世代の激減を前に、政府は「...
テレビ番組

人生の楽園「二人だけの島暮らし~鹿児島・新島」

桜島の北東1.5キロ、錦江湾に浮かぶ鹿児島市の新島(しんじま)が舞台。主人公は無人島になってしまった故郷を守りたいと移住した、佐々木和子さん(59歳)と夫の直行さん(66歳)です。昭和35年、新島で5人姉妹の末っ子として生まれた和子さんは、...
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女性や高齢者に優しい現場を実現=デンソーロジテム

今年の日本ロジスティクスシステム協会(JILS)主催「物流合理化賞表彰制度」で物流合理化賞を受賞した、デンソーロジテム(本社・愛知県安城市、岡﨑彰徳社長)。同社が取り組んだ女性や高齢者に優しい現場改善が、人手不足に悩む物流業界の注目を集めて...
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年金受給を70歳まで繰り下げると42%増額 あなたは70歳まで働けますか?

3-LINE SUMMARY・「全世代型社会保障」は高齢者の支え手への参加が軸・年金受給を75歳に遅らせることも選択肢に・議論の行方は、老後の生活設計を大きく左右する・・・情報源: 年金受給を70歳まで繰り下げると42%増額 あなたは70歳...
テレビ番組

あしたも晴れ!人生レシピ「老いて今を楽しむ~幸せのヒント~」

年を重ねてなお幸せに生きるにはどうすればいいのか?今回はそのヒントをお届けする。大阪で食堂を営んでいる86歳の双子の姉妹は、朝4時から夜9時まで働き続ける。借金や大病を乗り越えてきたそのバイタリティの源とは?群馬県桐生市には平均年齢76歳の...
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「高齢者雇用」を考える 鈴鹿でワークショップ 講演や事例発表

三重県鈴鹿市白子四丁目のホテルグリーンパーク鈴鹿でこのほど、生涯現役社会の実現に向けた地域ワークショップがあり、参加者らが65歳定年制度の導入に向けた課題や対策について考えた。津市島崎町の高齢・障害・求職者雇用支援機構、三重労働局、公共職業...
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山国町の母ちゃんの味 「里カフェ」オープン

山国の母ちゃんの味を楽しんで―。中津市山国町の複合文化施設コアやまくにに「里カフェ」がオープンした。同町地域婦人連合会(水谷トシヱ会長、140人)が地元産食材を中心とした田舎料理をワンコインで提供。総菜や弁当を市設の移動販売車、店舗「みんな...