労働力、社会参加

新聞・ネット記事等

青森県内の企業、働く65歳以上が2千人増加

青森労働局が25日発表した高齢者の雇用状況によると、県内企業の65歳以上の労働者(1年を超えて雇用または雇用される見込みで、1週間の所定労働時間が20時間以上)は1万3778人で、前年より2097人増えた。同労働局の担当者は「人手不足で新卒...
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首相、70歳までの就業機会確保「早期の法案提出図る」

安倍晋三首相は26日の全世代型社会保障検討会議で「高齢者についての画一的な捉え方を変え、年金、労働、医療、介護など、社会保障全般にわたる改革をとりまとめていく必要がある」と述べた・・・情報源: 首相、70歳までの就業機会確保「早期の法案提出...
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質問100回OKお年寄りIT教室 クラブ結成15年、卒業生が指導者に

福井県坂井市高椋コミュニティセンターを拠点に、お年寄りによるお年寄りのためのIT教室を展開するNPO法人「いきいきITクラブ」が結成15周年を迎えた。ワードやエクセルの基本操作に加え、スマートフォンの使い方、季節に応じた年賀状作りなど多彩な...
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年金減額基準、働く65歳以上は「月収47万円超」維持

政府・与党は25日、働いて一定の収入がある高齢者の年金を減らす「在職老齢年金制度」について、65歳以上の人が対象となる場合の月収の基準を「47万円超」に据え置く方針を固めた。60~64歳は現行の28万円超から47万円超に引き上げる。・・・情...
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老後2000万円も解決? 共働きの大きな年金メリット

今月のマネーハックは「年金」をテーマに考えています。何でも悪いものと考えるのはあまり建設的ではありません。ちょっと目線を変えて年金と向き合っていくことで、今をどう生き抜くかの問題を整理できたり、また将来への備えをどう考えていくかという解決の...
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70歳以上も働きやすい! 雇用率43%で6年連続全国1位

秋田労働局が発表した2019年の高齢者の雇用状況調査(6月1日現在)によると、定年後の継続雇用や定年廃止で70歳以上まで働ける県内企業は前年比3・7ポイント増の43・7%となり、6年連続で全国1位だった。全国平均の28・9%を14・8ポイン...
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シニア向け求人が好調、1.69倍に 企業が積極アプローチ 「生活のため…」高齢者も

深刻化する人手不足を背景に、沖縄県内でシニア・高齢者向けの求人が増加している。那覇ハローワークでは「シニア応援求人」が、2018年度上半期の計1438人に対し、19年度上半期は2433人と同期比1・69倍に増加した。また、高齢求職者も増加傾...
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65歳開業 地域の総菜店 白山・長屋で伊奈さん

自分の家で食べるご飯のような、ホッと和む味わいを-。白山市長屋(ちょうや)町で十月にオープンした総菜店「和の里」が、地域の一人暮らし住民や家族の人気を集めている。店を一人で切り盛りする伊奈和子さん(65)は・・・情報源:65歳開業 地域の総...
テレビ番組

人生の楽園「夢紡ぐみんなの古民家~埼玉・伊奈町」

朽ちかけた生まれ育った築200年の古民家を改修し、カフェと貸しスペースとして再生させた大島玉江さん(62歳)と、それを支える夫の美敏さん(64歳)の物語。長女が店長を務めるカフェでは、季節の野菜をふんだんに使ったランチが地域の人々に人気で、...
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95歳、交通安全願いくす玉100個 高木さん手作り 氷見署に寄贈

氷見市伊勢大町のサービス付き高齢者向け住宅リハ・ハウス「来夢(らいむ)」に入所している高木芬(かおる)さん(95)は十九日、交通安全の願いを込めて一個一個手作りしたくす玉約百個を氷見署に寄贈・・・情報源:95歳、交通安全願いくす玉100個 ...
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地域のシニア、政府表彰 久留米の三本松・本町通り協議会

久留米市の街づくり団体「三本松・本町通り明るい町づくり推進協議会」が、地域に積極的に関わり、生き生きと過ごすシニア団体に贈られる内閣府の「社会参加章」を受章した。市役所東側から南に約1キロの目抜き通りで、中央分離帯のブロンズ像「バルザック像...
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店員さん、み~んなお年寄り

お年寄りが社会とつながりが持てるようにと、北海道釧路市のNPO法人「和(なごみ)」が17日、「昔とったKINE’Scafe(きねづカフェ)」を開いた。お年寄りが同市新川町のシッポカフェで店員になり、人生訓を書いた色紙が販売された。・・・情報...
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70歳雇用の一律義務化に反対 関西経済連合会意見書

関西経済連合会は18日、70歳までの就業機会確保に向けた政府の法改正の動きをめぐり、一律的な雇用延長の義務化に反対する意見書を公表した。各社の状況を踏まえた柔軟な制度にすべき・・・情報源: 70歳雇用の一律義務化に反対 関西経済連合会意見書...
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自分のリタイア年齢は? 年金額引き下げに備え考える

今月のマネーハックは「年金」がテーマです。今年は、5年に1度の国による年金の財政検証結果(年金制度の将来見通し)が公表されていますが、読み解き方は徐々に難しくなっています。また、制度改正の議論の内容について誤解が多いようです・・・情報源: ...
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高齢者の常設売店開業 志免町シルバー人材センター 焼き芋など販売

志免町シルバー人材センターは16日、町総合福祉施設シーメイトにある「なかよしパーク」に、焼き芋などを販売する常設売店「たてこう房レガロ」を開いた。シルバー人材センターが常設売店を運営するのは、町では県内初という。・・・情報源: 高齢者の常設...
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シニアと若手 共に働くには 強み持ち寄り相乗効果 「初心に帰れる」「知識や技吸収」

20~30代の5人に1人はシニアと働きたくない――。シニアを苦手とする若手社員が目立つ一方、定年後も働き続けるシニアは増えている。世代を超えて協力するには何が必要なのか。シニアと若手が一緒に働き、相乗効果を生み出している現場を訪ねてみた。・...
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高齢者雇用、業務委託も 起業など対象―厚労省

厚生労働省は15日、高齢者の雇用拡大で70歳までの就業に関する方針を労働政策審議会(厚労相の諮問機関)の部会に提示した。企業の新たな就業確保措置となる起業とフリーランスについて、対象者と業務委託契約を結ぶ制度を設ける必要があるとした。・・・...
テレビ番組

人生の楽園「やることいっぱい村暮らし~長野・筑北村」

次男が長野県の大学に進学したのをきっかけに、大阪府から北アルプスを望む長野県筑北村に移住した、田中俊行さん(66歳)と妻の善子さん(64歳)の物語。畑を借りて野菜を育てる俊行さんと善子さんは、この時季タマネギを植え、落花生を収穫する。そんな...
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経団連会長「定年の概念」なくなるとの考え

経団連の中西会長は、働く意欲のある高齢者に働く場を増やしていく動きが広がる中で、今後、「定年という概念がなくなっていく」との考えを示した。・・・情報源: 経団連会長「定年の概念」なくなるとの考え|日テレNEWS24
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「最高齢プログラマー」と呼ばれて ITの先端伝えたい

81歳でiPhoneのアプリを開発し「世界最高齢のプログラマー」と呼ばれた女性がいる。若宮正子さん(84)だ。「シニアにこそ情報技術(IT)を使ってほしい」という思いから、国内外での講演や本の執筆など活動の幅を広げ、自らをITエバンジェリス...