労働力、社会参加

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定年制廃止など評価 南島原・アパレルオオタが厚生労働大臣表彰 高年齢者雇用開発コンテスト

高齢者が能力や経験を生かして働ける工夫をしている事業者を顕彰する国の「高年齢者雇用開発コンテスト」で、南島原市加津佐町のアパレルオオタ(太田浩二社長)が厚生労働大臣表彰(特別賞)に選ばれた。高齢従業員の専門技術を財産と捉え、今年5月に定年制...
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水の抗酸化剤、79歳が革新 肥料など向けに塩素無害化

研究開発型スタートアップのオリーブ技研(大阪市)は、肥料用などに使うため水道水や井戸水を抗酸化する液剤の本格販売を始めた。既存の化学素材と設備を使う製法を編み出し、価格は従来製品の半分以下に。約20年かけて事業化にこぎ着けたのは79歳の松下...
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山梨の企業、人手不足解消にシニア・女性を積極活用

帝国データバンク甲府支店がまとめた人手不足解消に向けた山梨県内企業の意識調査によると、従業員不足を抱える企業の半数以上が定年退職したシニアか女性を積極的に活用していきたいと答えた。積極的に活用したい人材で最も多かったのは「シニア」の27.4...
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65歳以降、4割がパート希望=労使とも非正規中心-高齢者雇用

65歳以降の働き方として、60代前半ではパートやアルバイトを希望する人が42.3%と最も多いことが25日、厚生労働省の高齢者雇用に関する調査で分かった。企業が提供できる就業形態もパート・アルバイトが61.0%でトップ。労使ともに非正規の就業...
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70歳への就業拡大で具体例提示 他社紹介は事前契約が条件

希望者が70歳まで働ける環境整備に向け、厚生労働省は25日の労働政策審議会(厚労相の諮問機関)の専門部会で、企業に課す努力義務の具体例を示した。他社への再就職をあっせんする場合、確実に雇用されるよう事前に企業間での契約締結を求めるなどして、...
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70歳まで働くには…国が示した七つの選択肢に疑問噴出

政府が打ち出した「70歳まで働く機会の確保」に向けた制度づくりを議論する厚生労働省の部会が25日あり、働き続けたい従業員の希望に応えるために政府が示した七つの選択肢について議論した。委員からは「イメージしにくい」といった疑問の声が上がった。...
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シニア起業に熱

シニアの起業熱は年々高まる。中小企業庁の小規模企業白書によると、2017年の65歳以上の起業希望者は9.6万人と07年(7.1万人)に比べて増えた。事業分野は60歳代では「学術研究、専門・技術サービス」が25.3%と最多。資格取得による「士...
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人生の楽園「愛情まかない食堂~福井市」

福井市が舞台。ソフトボールチームのマネージャーである田中美千代さん(62歳)と監督の笠原一之さん(59歳)が主人公です。福井市に生まれた田中美千代さんは、高校卒業後、学校の事務職員として働き、20歳で結婚。3人の子どもが生まれました。スポー...
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高齢者が退職を遅らせている理由とは

調査によると、65歳以上の労働者は、年齢差別や職場での精神的・身体的制限などの問題に直面する可能性が高い。多くの高齢者は、66歳で社会保障給付金の全額を受け取る資格を得た後も働き続けており、高齢者とその家族のためのサービスを提供している「P...
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ライフワークス、シニア社員活躍の取り組みを行っている4社と合同で「シニア活躍推進ワーキンググループ」を立ち上げ

「働きがいを、すべての人に。」をビジョンに、大企業で働く40代、50代社員のキャリア開発支援などを手掛ける株式会社ライフワークス(本社:東京都港区、代表取締役社⻑:梅本郁子)は、この度、株式会社ゲオホールディングス(本社:愛知県名古屋市、代...
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現役最高齢95歳の助産師が引退 古希迎えた赤ちゃんも

95歳の助産師、坂本フジエさん=和歌山県田辺市=が今月、助産の仕事から退いた。現役国内最高齢とみられ、約5千人の赤ちゃんを取り上げてきた坂本さん。70年超の助産師人生を「みんなの愛情に応えてくれる赤ちゃんは神様。一人一人の誕生に立ち会えて幸...
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シニア世代のバイト探しもネット派が紙媒体を上回る【アルバイト探しに利用した情報源に関する調査・シニア編】

多様な働き方の調査研究機関「ツナグ働き方研究所( 株式会社ツナググループ・ホールディングス/本社:東京都千代田区/代表取締役社長:米田光宏)」は、2年以内にアルバイト・パートとして仕事探しを経験したシニア*を対象に、アルバイト・パート探しを...
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お笑い演芸に80歳「新人」 能美・ボランティアの会、元辰口町議

人形劇などを披露する能美市のボランティアコンビ「お笑い演芸会」に22日までに、80歳の「新人」が加入した。元辰口町議の成田吉雄さん=同市緑が丘9丁目=で、8月に初めて見た同コンビの舞台に心を打たれ、演芸は未経験ながら、先に活動していた70代...
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昔話伝える語り部サークルで活動 丹波篠山の女性に県高齢者特別賞

兵庫県丹波篠山市の昔話を伝える語り部サークル「ふるさと」代表の源光恵さん(90)=同市=がこのほど、元気なお年寄りをたたえる県の高齢者特別賞表彰を受けた。サークルのメンバー12人で月3回ほど、市内の小学校などを訪問して紙芝居を上演しており、...
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シニア研究者こそ流動化を 元経済協力開発機構 知財アナリスト 長部喜幸

日本の科学技術の基盤的な力が急速に低下している。2019年の科学技術白書によると日本の論文数の伸びは停滞し、質の高さを示す指標である被引用数TOP10%補正論文数の国際順位は10年間で4位から9位に低下した。・・・情報源: (私見卓見)シニ...
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野菜栽培通じ健康づくり 薬局敷地で農園、高齢者支援の場に

秋田市将軍野の半田薬局は、敷地内に設けた農園で交流会を開き、野菜栽培を通じた高齢者の健康づくりに取り組んでいる。地域住民と交流しながら畑仕事に汗を流してもらうことで、心と体の健康をサポートする狙い。外旭川地域包括支援センターと共に月2回のペ...
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「106万円の壁」大きく超えて 年金増やす働き方

女性のパートや男性のシニア層に多い週20~30時間の短時間労働者。現在は社員501人以上の会社なら厚生年金に加入するが、今後この対象企業が拡大する見通しだ。今も対象企業で、働く時間を20時間未満に短縮して加入を避けるか迷っている人は多い。メ...
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人生の楽園「幸せ呼ぶ夫婦のぶどう~兵庫・佐用町」

兵庫県作用町は山や清流、豊かな自然に恵まれた地。町内の三日月地区では、標高350メートルの山間で育てる「三日月高原ぶどう」が知られています。早期退職後この地に移住し、「農家になりたい」という夢を叶えた富岡正登さん(60歳)と妻の明子さん(5...
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金融、シニア専門人材の活用を

日本の金融業界では、専門性の高い人材のほとんどが首都圏の大手の金融機関に正社員として雇用されている。このため地方銀行や中小の金融機関は専門人材の需要を満たすことが難しい。・・・情報源: 金融、シニア専門人材の活用を 大原啓一氏  :日本経済...
テレビ番組

あしたも晴れ!人生レシピ「認知症とつきあう 役割と働く場が生きがいに」

番組内容認知症になっても、役割や働く場を持つことで充実した人生を送る人たちがいる。食堂で得意料理を振る舞う80代女性、認知症を公表して自分らしく生きる50代女性の物語。詳細超高齢社会にて他人事ではない認知症。認知症になっても、役割や働く場を...