健康、介護、予防等

新聞・ネット記事等

腰・膝の関節、簡単筋トレで守る 痛み改善し転倒予防

関節を守る筋肉を鍛える「関節トレーニング(関トレ)」はシニア世代が自宅で手軽にできる健康法だ。道具は使わず動作は単純。体力がない人や運動が苦手な人でも無理せず自分のペースで継続できる。腰や膝の筋肉を強化でき、加齢による腰・膝の痛みの改善や転...
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よく歩く高齢者は肺炎やインフルエンザで死亡するリスクが低い

1日に1時間以上歩く高齢者は、肺炎やインフルエンザで死亡するリスクが低いことが、日本人を対象とした大規模な疫学研究で明らかになりました。■65歳以上の日本人2万人以上を12年間追跡肺炎は、先進国における死因の上位に位置しており、特に65歳以...
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平均寿命と健康寿命

平均寿命とは、その年に生まれた子どもが大きな社会環境などの変化がなければ何歳まで生きられるかの余命を予測したものだ。正確には「0歳児の平均余命」を意味している。厚生労働省は平均余命などをまとめた生命表を毎年発表している。1980年代から日本...
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健康づくり、社会で支援 糖尿病減少に効果 高久史麿 地域医療振興協会会長

「21世紀における国民健康づくり運動(健康日本21)」は、21世紀をめざして国民の健康をいかに増進するかということで始まった。健康を保つことで医療費を抑制しようという狙いもあった。米国で1979年から専門家の協力を得ながら具体的な目標をたて...
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健康格差

所得や生活する地域、民族などの社会・経済的な環境の違いで寿命や健康にも格差が生じている状態を指す。家庭の所得や教育水準などの差が生活習慣病のかかりやすさなどに影響を与え、平均寿命や健康寿命も左右すると考えられている。1998年に世界保健機関...
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長寿ニッポン 課題は健康寿命に がん治療進歩、高齢者死亡率下げ 高齢化先進国(1)

平成時代に入っても日本人の平均寿命は医療の進歩などを背景に延び続けている。一方で自立して生活できる健康寿命との差は縮まらず、地域や社会的な立場などから生じる健康格差の問題も浮上してきた。日本人は健康を保ちながら世界でもトップクラスの長寿を維...
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未病社会へ先手 「万博革命」関西を変える

「いのち輝く未来社会のデザイン」をテーマに据えた2025年万博まで6年余り。前回の大阪万博が開かれた1970年、国内総生産(GDP)の20%近くを占めた関西の地域総生産は15%まで下がり、全国的な存在感は低下している。万博をきっかけに関西発...
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認知症予防に、シニア向けそろばん無料講習会 珠算連盟栃木支部

認知症予防につなげてもらおうと、日本珠算連盟栃木支部は今月から、原則60歳以上を対象に無料の「シニアそろばん講習会」を初めて開く。指先を動かし計算することで受講者に脳の活性化を図ってもらうことが狙い。支部の会員が講師を務め、そろばんの基礎か...
テレビ番組

あさイチ「東洋医学で1年を元気に!中村勘九郎・綾瀬はるか登場」

はり・きゅう・漢方で不調を解消 ▽厳選!4つのツボ大公開 ▽健康長寿につながる食材の選び方 ▽大河ドラマ「いだてん」舞台裏 ▽グリーンスタイル「初春や百人一首の草と花」 1月4日(金) 8:15~9:55 (100分) NHK総合番組情報:...
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“体重よりウエスト”に注意! 健康寿命延ばす「プラス・テン」とは

「今もシルバーカーを押しながら近所のコンビニに買い物に出かけていますよ」そうほほ笑むのは埼玉県に住む女性(78)。がんの闘病中に夫が他界し、その後大腿骨骨折、脊柱管狭窄症と2年間で4回手術した。退院後は寝たきりにならないように、マシンを使っ...