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終活ノート書き方講座 7月から600人超が参加

自分が人生の最後をどう迎えるかを考える「マイエンディングノート」を、東京都武蔵野市が作り、書き方の出前講座を始めた。市独自のノートで、5人以上のグループで市高齢者支援課に申し込めば、職員が出向いて30分から1時間、書く時のポイントを話すとい...
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電力使用量をビッグデータに 次世代電力計「スマートメーター」がビジネス創出

電気の利用者と電力会社との間での双方向の通信ができる次世代電力計「スマートメーター」。ここに集まったさまざまな情報をビッグデータとして企業や自治体が活用し、新規ビジネスや防災などに役立てる取り組みが動こうとしている。特に家庭における電気の利...
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高齢者の孤独に取り組む英チョコレートメーカー、「言葉の寄付」促す

イギリスの大手お菓子メーカー、キャドバリーが、自社チョコレートバーの包装からブランド名や成分などの言葉をすべて削除するキャンペーンを行っている。その目的は、高齢者が抱える「孤独」への関心を高め、言葉の寄付を促すため。これは一体、どういうこと...
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終活も「おひとりさま」時代に突入?“実現型”エンディングノートの衝撃

独居老人の孤独死など、少子高齢化社会ならではの事象が社会問題化しています。そんな中、単身者や身寄りのない「おひとりさま」向けに「終活」を支援する信託商品の取り扱いを、三井住友信託銀行が開始・・・
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働き手増加へ…子育て女性や高齢者の活躍を アプリで情報シェアも

総額102兆円を超え、過去最大を更新した来年度予算案。押し上げているのは、増え続ける医療や年金などの社会保障費だ。制度の支え手を増やそうと今、女性などの力を生かす新たな取り組みが始まっている。    ◇今月1日、埼玉県で開かれたコンサート。...
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日本ケロッグ、「シニア食堂」と連携 孤食防止で支援

米ケロッグの日本法人、日本ケロッグ(東京・港)は千葉県流山市のNPO法人が運営する「シニア食堂」と連携し、孤食と栄養問題を防止するシニア支援の取り組みを開始した。食物繊維が豊富な「オールブラン」シリーズを無償で提供。シニアの腸の調子を整えな...
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カーシェアで高齢者の足確保 大津 関西で初

大津市北部の山間部に位置する葛川学区で、地域で車を共同利用する「コミュニティ・カーシェアリング」が始まった。高齢化・過疎化が進む中、住民が支え合って買い物や通院時の移動手段の確保と地域づくりを目指す取り組みで、同市によると、関西では初めての...
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老後に向けて住み替えを検討中。高齢者向けの住宅ってどんなものがある?

人生100年時代といわれるように年々平均寿命が延びてきている今、リタイア後、つまり老後に高齢者住宅への住み替えを検討する人が増えてきています。高齢者向けの住宅にはどんなものがあり、住み替えを検討する中でどのようなことに注意しておく必要がある...
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同世代に教わり安心感 スマホ体験会、シニアが講師

足が悪く外出がままならないような場合でも、会員制交流サイト(SNS)などで外部と積極的に交流する人は、要介護状態になる率や死亡率が低いとのデータがある。高齢者にとってその後押しのツールとなるのがスマートフォンだが、使い方が難しそうとの理由か...
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シニアと女性の人材活用を解説 いきいき埼玉

公益財団法人いきいき埼玉(埼玉県伊奈町)は、シニアと女性の人材活用セミナーを開く。人口減少で働き手の確保が難しくなるなか、企業の経営者や人事・労務担当者を対象に、シニア人材と女性を活用するノウハウを解説する。・・・
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75歳以上の医療に2割負担 一定所得を対象、22年度から

政府は19日、全世代型社会保障検討会議(議長・安倍晋三首相)を開き、医療や年金、働き方などの制度改革に向けた中間報告をまとめた。医療分野では75歳以上の後期高齢者が窓口で支払う医療費負担について、2022年度までに一定の所得のある人を対象に...
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「安全運転サポート車」購入に補助金 対象は65歳以上

高齢運転者による事故が相次ぐ中、政府は自動ブレーキなどを搭載した「安全運転サポート車」への買い替えを促そうと、65歳以上の運転者が同車を購入する際に最高10万円を、ペダルの踏み間違いによる急発進を防ぐ装置の後付けに最高4万円を補助する。・・...
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敬老パス利用者「相応の負担」を 横浜市の分科会が答申案

年額の負担金だけでバスや電車を利用できる、横浜市の「敬老特別乗車証(敬老パス)制度」の見直しを検討してきた専門分科会は18日、答申案をまとめた。現行制度を維持する一方、利用者に「相応の負担」を求め、利用実態を正確に把握するためにICカード化...
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自動ブレーキ義務付け 国産新車、21年11月から―国交省

高齢運転者による自動車事故を防ぐため、国土交通省は17日、国産の新車は2021年11月から自動ブレーキ(衝突被害軽減ブレーキ)の搭載を義務化すると発表した・・・
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肩書は終活コンシェルジュ 市役所におひとりさま支援係

「おひとりさま支援係」。そう書かれたプレートが、神奈川県大和市の保健福祉センター5階にある健康福祉総務課の窓口の上にかかっている。そばには葬儀、霊園、相続に関する本や雑誌を取りそろえた「終活支援コーナー」。窓口には、全国でも珍しい「終活コン...
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シルバーライフ、高齢者向けの弁当宅配

シルバーライフは高齢者向けに弁当を宅配する。自社工場などで食材を調理し、フランチャイズチェーン(FC)加盟店などに配送。各店舗で弁当箱に詰め替えて顧客に届ける。2025年には団塊の世代(1947~49年生まれ)が75歳以上の後期高齢者になる...
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楽天証券、投信取り崩し 高齢者向けに

楽天証券は29日から、個人投資家が保有している投資信託を毎月取り崩すサービスを始める。想定する利用者は高齢者で、年金生活を補完するため、運用資産の一定比率を受け取れるようにする。主な証券会社では初のサービスとなる。・・・情報源: 楽天証券、...
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地域のサロンになった販売店 子どもの宿題見てお年寄りの健康講座も 新聞協会から貢献賞

沖縄タイムス知花販売センター(市知花)がこのほど、日本新聞協会が全国各地の新聞販売所の地域活動をたたえる「地域貢献賞」を受賞した。高齢者や子ども支援のため、2015年に開設した「ふれあいサロンまじゅん」の活動が評価された。県内からの選出は初...
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高齢者の住宅再建、自宅担保で 死後売却し返済「リバースモーゲージ」、被災地で注目

自宅を担保にお金を借り、死後にその土地と建物を売却して返済する融資商品が、被災地で注目を集めている。「リバースモーゲージ」と呼ばれ、手元に潤沢な資金がない高齢者でも住宅再建がしやすいためだ・・・
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高齢者運転 一律規制は危険

高齢者の運転による交通事故が起こるたびに「高齢者の運転は危険なので、免許を返上すべきだ」との意見が流布される。高速道路や夜間の運転禁止、安全機能のついた車しか運転できない限定免許の創設などの声もあがる。・・・情報源: 高齢者運転 一律規制は...