労働力、社会参加

テレビ番組

人生の楽園「宿場町の学校カフェ~兵庫・篠山市」

兵庫県の中東部に位置する篠山市が舞台。自宅で焼き菓子工房を開き、廃校した小学校でカフェを始めた原田久美子さん(58歳)が主人公です。 お菓子作りが大好きな久美子さん。結婚して2人の子どもが生まれてからは、誕生日のケーキを始め、時間を見つけて...
新聞・ネット記事等

長野県 佐久穂でやるべき「六つのこと」 外国人向けガイドマップ配布

佐久穂町に外国人観光客を呼び込む方法を探っている同町の住民団体「S.I.T.E.(サイト)」が外国人向けガイドマップを作り、13日、町内で配り始めた。観光スポットの他、「町内でやるべき六つのこと」として、住民が開いている書道やそば打ち講座、...
新聞・ネット記事等

郵政、65歳定年制導入で妥結 非正規の待遇も改善

日本郵政と国内最大の単一労組「日本郵政グループ労働組合」(JP労組、組合員約24万人)は14日、2019年春闘で、65歳定年制の導入や、一部の非正規社員に扶養手当を支給することなどで妥結した。定年延長は人手不足などを背景に高齢層社員の能力、...
新聞・ネット記事等

シニア社員にベア7万円 JR西、再雇用後の待遇改善

JR西日本は13日、2019年春闘交渉で、60歳の定年後に再雇用したシニア社員について、月額7万円のベースアップを回答した。20年4月から働き方改革関連法で求められる「同一労働同一賃金」を先取りしようと、ベテラン社員の待遇を大幅に改善する。...
新聞・ネット記事等

62歳、救命士から准看護師に 高齢者施設勤務の消防OB

京築広域圏消防本部(豊前市)の救急救命士だった高浜寿生さん(62)=吉富町小祝=が定年退職後、吉富町の特別養護老人ホーム「さくら苑」に勤務しながら豊前築上医師会看護高等専修学校(豊前市)を7日に卒業し、13日に准看護師試験に合格した。 「命...
新聞・ネット記事等

コマツ、65歳への定年延長など継続協議

コマツは13日までに、60歳から65歳への定年延長と関連する退職金制度の見直しを求めていた組合側の要求に対し、18歳から65歳まで全世代での賃金や定年延長含めた人事制度の大幅改定を継続協議する内容で妥結した。働きたいシニア層が増える一方、若...
新聞・ネット記事等

現場を支える高齢者の労働力、高齢化が進む日本社会の現実

■年金が足りないからと働く高齢のタクシー運転手 京都には、顧問を務める企業が数社あるため、時々、京都を訪問する。そのうちの1社を訪れる際には、いつもJR京都駅の八条口を出てタクシーに乗る。 先日もそうだった。打ち合わせの時間が迫っていたのに...
新聞・ネット記事等

80歳もやる気満々、「シニアが戦力」は当たり前

2030年代半ばには3人に1人が65歳以上の高齢者となる日本。少子化も進み、働き手としてのシニアの役割はいや応なく増す。そこで求められるのは補助的な仕事ばかりではない。培ってきた経験や知識に新たなスキルを加え、企業価値を高めるような働き方が...
新聞・ネット記事等

シニア人材を「採用したい」都市部で51.4%、地方で55.3% ~中小企業のシニア雇用に関する調査~

AIを活用した人事評価クラウドで中小企業の働き方改革をおせっかいする株式会社あしたのチーム(本社:東京都中央区、代表取締役会長:髙橋恭介、以下「あしたのチーム」)は、中小企業の経営者を対象にシニア雇用に関するインターネット調査を実施いたしま...
新聞・ネット記事等

~40歳以上のミドル・シニアに聞いた、転職の不安とは?~「年齢によって選考の際不利になる」が8割を超える

株式会社リクルートキャリア(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:小林 大三)は、転職情報サイト『リクナビNEXT』の登録者を対象にアンケートを行いました。今回は回答者の中から、40歳以上を対象に結果をまとめましたので、その一部を、ご報告い...
新聞・ネット記事等

「未来を良くする種をまく」。日本を救うシニア世代の思いと知力

「未来を良くする種をまこう」と思ってはいるものの、共働きなどで時間に追われる世代がそれを実行に移すことは容易ではありません。今回の無料メルマガ『まんしょんオタクのマンションこぼれ話』では著者でマンション管理士の廣田信子さんが、自身の体験から...
新聞・ネット記事等

社会貢献、還暦過ぎても現役で せとうちJ・ブルー

生涯現役で社会貢献をしたい。一念発起した元サラリーマンが、60歳を過ぎてから、徳島や神奈川、京都、地元の香川などで活動する福祉の先輩の門をたたいて学び、昨年末、NPO法人の設立にこぎ着けた。障害者雇用などの各地の先進的な取り組みを、香川県で...
新聞・ネット記事等

園児に“小さな春”プレゼント 高齢者大OBら 明石

兵庫県明石市の高齢者大学卒業生らでつくるグループ「わだち会」が、同市内の幼稚園にツクシをプレゼントしている。人丸幼稚園(東人丸町)で園児に鉢植え六つを手渡すと、教室に“小さな春”が広がった。 春の風物詩であるツクシに触れて四季を感じてもらお...
新聞・ネット記事等

私の趣味が誰かのためになる! 「ボランティア」の始め方

私の趣味が誰かのためになる! 「ボランティア」の始め方2019.3.9ボランティア活動に興味はあるけれど、何をどこから始めたらいいかわからない。そんな悩める人に、始め方をガイド。ボランティアは、問題意識の高い人が取り組むもので、軽い気持ちで...
新聞・ネット記事等

現役最高齢スター、イーストウッドに衰えなし 米国での評価と88歳の進化

クリント・イーストウッド監督&主演最新作『運び屋』が、3月8日より日本公開された。メキシコ犯罪組織の“ドラッグ運び屋”として、巨額を稼いだ90歳の米・園芸家の実話をもとにした犯罪ドラマだ。家庭を顧みずに仕事や社交に没頭した過去を、老年になっ...
新聞・ネット記事等

70歳定年まで働きたい? 50歳代は延長疑問視が優勢

少子高齢化と人口減少による働き手の不足への対策として、政府は雇用機会を70歳まで拡大する検討を始めた。企業は現在、希望する人については「定年延長」などで65歳まで雇うよう義務付けられている。多くの人が70歳まで働く時代は来るのか。ミドル世代...
テレビ番組

人生の楽園「歴史伝える古民家宿~栃木・日光市」

栃木県日光市が舞台。ダムの建設によってできた五十里湖の湖畔で3年前から民宿を始めた三上政志さん(63歳)と新田玲子さん(61歳)が主人公です。 政志さんは、青森県弘前市出身。旅行会社の添乗員や営業として各地を歩きました。 玲子さんと出会い、...
新聞・ネット記事等

60歳以上の社会貢献にポイント付与 買い物利用可 飯塚市が予算化へ

飯塚市は7日、市議会福祉文教委員会などで、60歳以上を対象に、福祉事業やボランティアに参加すると、商店で現金として使用できるポイントがもらえる「市セカンドライフ応援ポイント制度」について報告した。2019年度一般会計当初予算案に新規事業とし...
新聞・ネット記事等

シニア塾講師 職場を包む 社会人経験生かし若い世代に授業 生徒に溶け込む/同僚の進路相談も

定年後に学習塾の講師に転じるシニアが増えてきた。現役時代に培ったコミュニケーション能力を指導に生かせるうえ、同僚の大学生らとの世代間交流もできる。なにより教育を通じて社会に貢献できているという実感が働きがいにつながっている。・・・情報源: ...
新聞・ネット記事等

四国の社長、平均年齢60歳 19年1月時点、全国抜く

四国に本社を置く企業の社長平均年齢は2019年1月時点で60歳と、53.8歳だった1990年から6.2歳、上昇したことがわかった。全国平均は5.7歳増えた59.7歳で、この間に四国の高齢化が進み、全国を追い越したことになる。県別では高知が6...