労働力、社会参加

新聞・ネット記事等

ナマコ養殖 研究成果報告 東京稚内会の小坂会長 故郷に「少しでも恩返し」

故郷の稚内でナマコの養殖研究に取り組んでいる東京稚内会の小坂輝雄会長(72)=横浜市在住=が、約8年間の研究で確立したナマコのふ化と飼育に関するノウハウやデータをまとめた。「地域の漁業に役に立てれば」と、成果を漁業関係者らに報告した。・・・...
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70歳雇用の推進 働く意欲を高める制度に

政府は高齢者が70歳まで働けるように雇用確保を図る方針を固めた。企業に努力義務を課して高齢者への雇用機会の提供を促す。 高齢化の進展を背景に65歳以上でも就労を希望する人が増えている。社会の支え手が増えれば、社会保障費の抑制も期待できよう。...
テレビ番組

あしたも晴れ!人生レシピ「死が“命”を輝かす~なかにし礼(80)~」

作詞家で作家のなかにし礼さん。二度のがんを乗り越え、今も旺盛な活動をしている。安易に医師の言いなりにならず、自ら治療方法を探し、主体的にがんに向き合ってきた。その自立した不屈の姿勢は、戦争体験、実の兄からの残酷な仕打ちなど、多くの試練を克服...
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70歳まで就業、企業に努力義務

政府は15日の未来投資会議で、希望する人が70歳まで働き続けられるよう就業機会を確保することを企業の努力義務とする方針を明らかにした。定年の廃止や延長、継続雇用年齢の引き上げにより企業が雇い続ける従来の方法のほか、他の企業への再就職や起業支...
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地域の情報みんなで共有 藍地区ふれあい活動推進協議会長 今井さん

今年2月のことだ。兵庫県三田市つつじが丘でゴミ出しの手伝いなど、高齢者の困りごとを解決するボランティア組織「アユート」のメンバーが悲鳴を聞いた。 「助けて」と必死に訴えるのは、訪問予定だった家に1人で住む高齢女性。室内で突然倒れたが、発見が...
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シニアを使い捨て?!急増する「ブラック労災」を週刊朝日が特集!

お祝いムードで迎えた新時代ですが、そろそろ現実に目を向ける時期。令和時代のリスクを分析する大特集です。100歳人生時代の落とし穴としてシニアの労災をクローズアップしました。 超高齢化社会を迎えて、60歳以上でも働くのが当たり前の時代になりま...
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山田錦の魅力紹介 高齢者大学院生がパンフレット作製

兵庫県の高齢者大学「うれしの学園生涯大学」(加東市下久米)の大学院講座を受講する北播磨在住のメンバーらが、地元産山田錦の魅力を紹介するパンフレットを作製した。誕生秘話や特徴について写真を使い分かりやすく解説。美酒を追究する蔵元の取り組みも紹...
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生涯現役を支援 平内、中泊が国事業に採択

地域の特性を生かして高齢者が働きやすい環境づくりを進める、厚生労働省の「生涯現役促進地域連携事業」に、青森県平内町と中泊町の事業が県内で初めて採択された。両町は定年退職後の高齢者を対象とする就職相談窓口を設置し、企業とのマッチングを図るほか...
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尾畠さん、ホームの山に登場 手製の竹杖300本を配る

大分県の由布岳(1583メートル)の山開き祭が12日朝、別府市の登山口であった。20年以上、登山道整備やごみ拾いなどを続けている尾畠春夫さん(79)=同県日出町=が今年も訪れ、手製の竹杖300本を登山者に配った。 尾畠さんは昨夏、山口県で不...
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日本人の「長寿化」がもたらす楽観できない未来

政府が掲げる「人生100年時代」。その内容は、今後さらに長寿化が予想される日本人が、キャリアプランや働き方、学び直しなどをシフトせざるをえない状況にあるというもの。当然、「65歳定年制」や「余生は年金で暮らす」という過去の常識も見直さざるを...
テレビ番組

ナニコレ珍百景「田舎の救世主ご長寿&温泉アザラシSP」

▼新潟・長岡の高齢者を救う90歳現役医師の豪快パワフル生活 他 5月12日(日) 18:30~19:58 (88分) テレビ朝日 番組情報:ナニコレ珍百景「田舎の救世主ご長寿&温泉アザラシSP」
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生きたベテランの味 50歳になった手嶋多一と深堀圭一郎の熟練マネジメント

<アジアパシフィック ダイヤモンドカップ 初日◇9日◇総武カントリークラブ 総武コース(千葉県)◇7333ヤード・パー71>出場144人中、アンダーパーが12人。日本とアジアのトップ選手がそろっても、12人にひとりの割合。林間コースに狭いフ...
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81歳 歌声で元気届ける 塩釜の元バンドマン、無料コンサート88曲熱唱

宮城県塩釜市の元バンドマン富士原晃さん(81)が4月21日、懐メロ歌謡コンサートを同市の壱番館・遊ホールで開いた。高齢者の心身の健康づくりに貢献したいと手作りコンサートを無料で開催。昭和のムード歌謡など88曲を歌い上げ、観客は一緒に口ずさん...
テレビ番組

人生の楽園「高知・室戸市~ 歴史味わう古民家喫茶 ~」

昔懐かしい日本家屋が建ち並ぶ高知県室戸市吉良川町。この場所で、古民家を改装し喫茶店を営む、横山幸さん(68歳)と夫の昌三さん(71歳)が主人公です。 高知県室戸市吉良川町出身の幸さん。21歳の時に社会人バレーボールクラブで昌三さんと出会い、...
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公務員定年、欧米は撤廃・延長 日本も65歳へ上げ検討

政府が国家公務員の定年の引き上げを検討している。現在の60歳から段階的に65歳まで延長する方針だ。政府は社会保障制度改革の一環として「生涯現役社会」を掲げている。高齢でも意欲さえあれば働ける社会にするため、まず国家公務員の定年を延長し、民間...
テレビ番組

あしたも晴れ!人生レシピ「死が“命”を輝かす~なかにし礼(80)~」

作詞家で作家のなかにし礼さん。二度のがんを乗り越え、今も旺盛な活動をしている。安易に医師の言いなりにならず、自ら治療方法を探し、主体的にがんに向き合ってきた。その自立した不屈の姿勢は、戦争体験、実の兄からの残酷な仕打ちなど、多くの試練を克服...
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大手行も70歳まで再雇用 りそなは10月から導入

定年後の社員らを再雇用する際の上限となる年齢を70歳に引き上げる銀行が相次いでいる。先行していた地方銀行に続き、りそなホールディングス(HD)が10月に大手行で初めて導入する。銀行業界は不良債権の処理に追われた2000年前後の採用抑制で人員...
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「女性・若者、面白がって」 坂東真理子・昭和女子大理事長兼総長

「令和」の時代が始まった。北陸が異彩を放ち、国内や世界で存在感を高めるにはどうすればいいか。3県にゆかりがある有識者や文化・芸術の関係者に聞いた。――新たな時代の北陸の課題は何ですか。「日本全体にもいえることだが、大量生産を前提とした昭和や...
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「ESG」世界の常識に、沢田花王社長 令和を読む

平成から令和へ。30年ぶりの改元に象徴される時代の変化の中で、日本の産業界はどのような課題を克服し、どこに針路を定めるのか。テクノロジーやサービスの新しい潮流は何か。花王の沢田道隆社長に聞いた。――「令和」はどんな時代になると予測しますか。...
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次はシニアの生産性革命

鉄鋼大手4社の労使が定年を60歳から65歳へ延長することで合意するなど、産業界でシニアの雇用拡大の動きが広がっている。年金支給開始年齢の引き上げに加え、労働力人口の減少が進んで働き手の確保を急がなければならないことが背景にある。問題は企業が...