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87歳 新作ノリノリ体操 小松の吉田さん 70作目完成

小松市寺町の体操インストラクター、吉田力雄さん(87)が、七十作目の創作体操を完成させた。三十四年前から歌謡曲に合わせて体を動かす体操を考案。今回は、加藤登紀子さんのヒット曲「琵琶湖周航の歌」を使った。吉田さんは「歩くだけじゃだめ。体操で全...
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みんな大好きチンドンマン 小浜の野村さん、高齢者に音楽披露

小浜市伏原の野村芳弘さん(64)が、奇抜な衣装を身に着け楽器を鳴らして座を盛り上げる「チンドンマン ワカサ」を始めて四年。そのスタイルが口コミで広がり、高齢者の集いや施設の慰問などに引っ張りだこだ。太鼓やかねを鳴らして注目を集めるちんどん屋...
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高齢者向けに出張サービス 米原・いぶき図書室

米原市春照の伊吹薬草の里文化センター内にあるいぶき図書室は二十一日、地域の高齢者サロンに出張して本を貸し出す移動図書室を新たに始めた。図書館や書店に出掛けられない人に、本に親しんでもらう。一万五千冊の蔵書から、季節や時々の社会的な出来事、利...
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高齢被災者の転居強制は健康リスク高い 神戸で医師語る

阪神・淡路大震災の借り上げ復興住宅居住者らの住環境と健康を考える「神戸居住福祉塾」が19日、神戸市中央区橘通3、あすてっぷKOBEであった。県保険医協会顧問の医師広川恵一さん=兵庫県西宮市=が講演し「行政は本来あるべき福祉機能を発揮し、転居...
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65歳の新入社員

昨年12月をもって定年退職をした。もう少し社会と関わり、微力でも役に立ちたいという思いから、年明け2月からハローワークにて就職活動を開始した。 しかし、企業へ電話すると、資格欄で「年齢不問」としていながらも年齢を告げた段階で扉を閉じられる。...
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瑞宝単光章のパルクラブ施設長・大塚哲生さん

「福祉の名のもとで商売をすると、1度きりで終わる。一般のレストランなどと同様にしっかりとした運営をしなければ」 温泉や宿泊施設などを持つ障害者の雇用の場、大分県竹田市久住町有氏の「パルクラブ」の施設長を務める。・・・・情報源: 大分)瑞宝単...
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WHOが認知症予防で初指針 有酸素運動1回10分以上

世界保健機関(WHO)は、初となる認知症予防の指針を作り、公表した。習慣的な運動や禁煙、血圧を適正に維持すること、生活習慣の改善などによる糖尿病治療などを推奨する。WHOによると世界に現在、約5千万人いる認知症の人は、このままでは2050年...
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80代の学生も 首都大学東京、シニア向け「カレッジ」

「若い学生はすぐ『答えは何ですか』と聞いてきます。みなさんは人生経験が豊富なので、人生そんなに答えのあるものばかりでないのは十分ご存じだと思います」教室に笑いが広がるのを見ながら生態学の可知直毅特任教授はこう続けた。「知識の習得は今、いろい...
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「65歳以上のシニア」を活用できない会社は傾く

少子高齢化の進展による労働力不足が深刻になる中で、「シニア世代」の活用が注目されている。2013年に施行された改正高年齢者雇用安定法では、希望者を65歳まで雇用することが企業に義務付けられたが、化粧品・健康食品メーカーのファンケルは65歳の...
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働き方の変化とモチベーション(7) シニア活用 意義の再構築カギ

働き方改革では高齢者(シニア)の就業支援も推進しています。高年齢者雇用安定法の施行以降、再雇用や定年延長などの制度が整えられつつあり、知識と経験を持つシニアに大きな期待が寄せられています。ところが、シニアを現役世代と同等にみるより「雇用保障...
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「岸惠子 ひとり語り 『輝ける夕暮れ』」開幕!

イベントの企画・製作・運営を行う株式会社サンライズプロモーション東京(本社:東京都港区、代表:高橋一仁)が主催する、「岸惠子 ひとり語り 『輝ける夕暮れ』」が5月18日(土)に新宿文化センターで開幕しました。「わりなき恋」舞台写真「わりなき...
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外反母趾は若者だけのものではない、高齢者でもなるもの

外反母趾というと、若い女性がハイヒールを無理に履いて起こるイメージがある。一方、シニア向けの靴にも“外反母趾対策”と銘打ったものをよく見かけるのだが、高齢になり、楽な靴を履くようになっても外反母趾が問題になるのだろうか。・・・情報源: 外反...
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70歳まで働く人のため 政府、企業に支援義務化の方針

70歳まで働きたいすべての人が働けるように、政府が企業に高齢者の雇用機会をつくるよう努力義務を課す方針を打ち出した。高齢者の働く意欲を生かし、人手不足の緩和につなげるねらいがあるが、低賃金のまま働かされたり、仕事中のけがが増えたりする懸念も...
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57~88歳の女性18人がモデル 神戸でファッションショー

高齢者がモデルを務めるファッションショー「MAKEOVER MAGIC」(メークオーバー・マジック)が19日、神戸市兵庫区新開地5の神戸アートビレッジセンターで開かれた。還暦を超えた一般女性らが、プロのヘアスタイリストによって華やかに変身・...
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満面の笑顔でポーズ 明石でシニアファッションショー

高齢者らがおしゃれを楽しむシニアファッションショー「YOURiKi COLLECTION(養力コレクション)」が19日、兵庫県明石市大久保町大窪の高齢者保健施設「清華苑養力センター」であった。同センターの利用者ら10人が、着物やドレスなど思...
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高齢者の「歯」を守る ヤマキン、高知・香南の工場

虫歯になった時、病院で患部に詰め物やかぶせ物を処置された経験は誰にでもあるはず。こうした歯科材料を作り病院に販売するYAMAKIN(ヤマキン、大阪市)は高知県香南市の拠点で技術を磨く。同市内に3工場や総合研究所など生産、研究開発の機能を整備...
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定年はナンセンスか、75歳で就職も-働く高齢者が増加 –

「何でも仕事をやりたかった」-。埼玉県に暮らす葛野美紀子さん(78)が現在の勤務先に就職したのは75歳の時だった。採用担当者に年齢だけで判断されないよう、電話で「そちらに行くので、元気な私を見てください」と訴えて面接にこぎ着け、採用が決まっ...
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自動運転、過疎地の切り札は「ゴルフカート」

地方は高齢化と少子化で過疎化が進んでいる。路線バスやタクシーは運転手のなり手がいない。そんな地域に暮らす高齢者の「足」をどう守っていくか。その方向性がようやく見えてきた。 ハイテクの自動運転車ではなく、従来からあるゴルフカートの転用である。...
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70歳まで働くなら七つの選択肢 企業側に支援する義務、政府方針

70歳まで働きたいすべての人が働けるように、政府が企業に高齢者の雇用機会をつくるよう努力義務を課す方針を打ち出した。高齢者の働く意欲を生かし、人手不足の緩和につなげるねらいがあるが、低賃金のまま働かされたり、仕事中のけがが増えたりする懸念も...
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高齢農家、市民農園作ろう 長谷川栄一氏

農業とゆかりのない人が農作業に親しめる市民農園。この30年にわたって拡大を続けてきたが、野菜の自給やレクリエーション、生きがいづくりに役立った面はあるが、最近はどうも停滞しているように感じる。農村の活性化にもっと生かせる余地があるのではない...