いよいよ本格的な冬到来。これからの時期に気をつけたいのが、突然激しい胸の痛みなどに襲われる恐ろしい病「心筋梗塞」。 心筋梗塞は、心臓にある冠動脈が詰まり心臓の筋肉が壊死してしまう病気。心筋梗塞による月別の死亡者数は、12月に急増し1~3月まで多いというデータがあります。つまり、これからが1年で最も危険な時期。
しかも、起床時の朝と帰宅後の夜は、1日の中でも特に心筋梗塞のリスクが高く“魔の時間帯”と呼ばれているそうです。 そこで今回は、魔の時間帯の恐ろしさとその対策を専門医に教えてもらいます。
●心筋梗塞は冬が一番多い?
●「魔の時間帯」朝の心筋梗塞の原因とは?
●「魔の時間帯」夜の心筋梗塞の原因とは?
●自宅内に潜むヒートショックの危険スポット
●心筋梗塞の危険を増す!就寝前の飲酒
●心筋梗塞の危険を増す!「血圧と注意すべき数値」
●心筋梗塞前に現れる!?予防につながるサイン
●健康診断を受けて心筋梗塞を予防しましょう
12/7 (日)7:00 ~ 7:30 (30分) TBS(Ch.6)
番組情報:健康カプセル!ゲンキの時間【冬に危険な心筋梗塞!生死を分ける「魔の時間帯」】

