パーキンソン病の治療として、最近は機械をつかって症状をコントロールする「デバイス補助療法」が進歩、胃ろうからチューブを通して腸に持続的に薬を注入したり、からだの外につけたポンプをつかって24時間持続的に皮下注射したりできるようになり、以前より症状の改善がみられるようになってきた。また患者を心身両面から多職種で支えるチーム医療の取り組みも進んでいる。番組では実際に体験している人の様子も紹介する。
9/16 (火) 20:30 ~ 20:45 (15分) NHKEテレ(Ch.2)
番組情報:きょうの健康 知って備える 高齢者の脳の病気「パーキンソン病」