健康カプセル!ゲンキの時間 自覚症状なくても危険!?サイレントキラー!心臓弁膜症

最近よく耳にする心臓の病気「心臓弁膜症」は、血流をコントロールする心臓の弁が閉じなくなったり、逆に開かなくなったりする病気。 心臓に関わる手術の中で、高齢化に伴い患者数が増えていることで今注目されています。放置すると徐々に心臓の機能が衰え、死につながることもあるそうです。心臓弁膜症の最も恐ろしいところは、自覚症状が無く突然亡くなり、後に原因が心臓弁膜症だったと判明することもあること。
音もなく忍び寄り、命を奪っていくこともあるこの病は「サイレントキラー」とも呼ばれているそうです。 そこで今回は、心臓弁膜症の手術に密着し、その恐怖について専門医に教えてもらいます。
●心臓弁膜症はどんな病
●現役世代も注意!「僧帽弁閉鎖不全症」
●手術に密着!「僧帽弁形成術」
●突然死の危険も!「大動脈弁狭窄症」
●手術に密着!「大動脈弁形成術」
●虫歯が弁を壊す!?「感染性心内膜炎」
●1年に1回は健康診断を

8/10 (日) 7:00 ~ 7:30 (30分) TBS(Ch.6)
番組情報:健康カプセル!ゲンキの時間 自覚症状なくても危険!?サイレントキラー!心臓弁膜症