骨がスカスカになる「骨粗しょう症」。治療の中心は薬物療法ですが、重要なのが数年以上にわたり薬を継続することです。でも、骨粗しょう症は骨折するまでは目立った症状がなく、患者の半数近くが治療を中断しています。そんな中、多職種の医療スタッフが患者の治療継続をサポートする「骨折リエゾンサービス」が始まっています。今回は、秋田県での事例をご紹介し、治療継続のヒントを探ります。最新の治療薬もご紹介します!
6/11 (水) 12:00 ~ 12:15 (15分) NHKEテレ(Ch.2)
番組情報:きょうの健康 骨粗しょう症「チーム医療で治療を継続!薬の最新情報」