毎年7月、8月に発症のピークを迎える熱中症。患者の半数以上は65歳以上。高齢になると暑さを感じにくくなり、汗もかきにくくなる。脱水症にもなりやすく、脳梗塞や心筋梗塞の発作を起こすリスクもあがり、命に関わることもあるのでしっかり対策したい。暑さを避け、こまめな水分補給が必要だが、適度な塩分も必要。番組では危険な症状とその対処法を紹介。さらに救急車をよぶタイミングや、迷ったときの対処法もくわしく解説。
6/27 (木) 12:00 ~ 12:15 (15分) NHKEテレ(Ch.2)
番組情報:きょうの健康 ニュース「熱中症に脱水症…夏の救急にどう対応?」