重度の難聴や、補聴器を使用しても聞こえがわるい場合、人工内耳の手術を検討することになる。内耳や中耳に問題がある場合は、行えないものの、手術を受けるのに年齢の上限はとくになく、最近は技術の進歩に伴って高齢の患者さんにも行われるように。国内の人工内耳の手術件数は年間約1200件に達している。番組では実際に人工内耳手術を受けた患者さんを取材、手術を受けたきっかけや、実際に使っての感想などを紹介する。
6/12 (水) 12:00 ~ 12:15 (15分) NHKEテレ(Ch.2)
番組情報:きょうの健康 加齢性難聴 最新技術でここまで改善「人工内耳 最新情報」