ハートネットTV選 私のリハビリ・介護 母がくれた死への予習時間 落合恵子

作家の落合恵子さんが6年前発表した小説「泣き方を忘れていた」。認知症の母を7年にわたり在宅介護した自らの経験をもとにした。母の死から17年、なお後悔が残るという。母が常に言っていた「自分の人生は自分で決める」ために何をすべきか。落合さんは毎年元日に、自らの終末期の医療選択を意思表明するリビング・ウィルを書いている。母がくれた「死への予習時間」と向き合う日々をうかがう。

4/23 (火) 5:55 ~ 6:25 (30分) NHKEテレ(Ch.2)
番組情報:ハートネットTV選 私のリハビリ・介護 母がくれた死への予習時間 落合恵子