全国で50万人以上の患者数が推計される「レビー小体型認知症」。近年「レビー小体型認知症」は脳以外の体のさまざまな部位にも影響を及ぼすことがわかってきました。「レビー小体型認知症」は「レビー小体」という異常な物質が脳に発生して起きるとされます。「幻視」「パーキンソン症状」などの特徴的な症状以外に、早い段階から「大腸」や「心臓」「嗅覚」などにも障害をもたらします。超・早期発見のための検査法を伝えます。
3/12(火) 12:00~12:15 NHKEテレ
番組情報:きょうの健康 アルツハイマー型以外の認知症にご注意を!「レビー小体型認知症」