2003年、日本において認知症への見方が大きく変わった。きっかけはオーストラリアの認知症当事者クリスティーン・ブライデンさんの来日。認知症の人は「何もわからない人」ではないと訴え、一石を投じた。それから20年後の今年、「認知症の人が希望を持って生きられること」を目的として掲げる「認知症基本法」が成立。かつて「人生の終わり」と考えられていた診断後にどんな希望があるのか、クリスティーンさんが語る。
11/14(火) 20:00~20:30 NHKEテレ
番組情報:ハートネットTV 認知症診断後の「希望」とは~クリスティーンとの対話~