高血圧、高血糖、脂質異常など動脈硬化の危険因子が多い人が一度は受けたほうがよいのが、太くて体の表面から近い血管・頸動脈を調べる「頸動脈エコー」。この血管の壁が厚くなっていると、全身で動脈硬化が進んでいると推測され、CTやMRIで血管の状態をさらに詳しく調べる。特に重要なのが心臓や脳の血管。心筋梗塞や脳梗塞の危険はないか調べ、異常があればすぐ治療を始める。動脈硬化による危険を知る最新検査を紹介。
10/12 (火) 13:35~13:50 NHKEテレ
番組情報:きょうの健康 徹底対策!動脈硬化「危険を早めに発見!最新検査」