日本人高齢者の認知症リスクと中年期以降の長期的な体重変化

高齢になるにつれ、体重減少や認知機能障害の頻度が高まるが、日本人高齢者の認知症発症リスクに体重変化が関連しているかは不明である。東北大学の陸 兪凱氏らは、中年期以降の長期的な体重変化と認知症発症リスクとの関連を調査するため、日本人高齢者のコミュニティーベースコホート研究を実施した。Journal of Epidemiology誌オンライン版2020年12月26日号の報告。・・・

情報源: 日本人高齢者の認知症リスクと中年期以降の長期的な体重変化~大崎コホート2006|医師向け医療ニュースはケアネット