工学分野の技術で地域活性化を図る宇都宮大の学生団体「U-lab(ウラボ)」が、若者の力で高齢者らを支援する一般社団法人「えんがお」(大田原市山の手1丁目)の「ベンチプロジェクト」への協力に乗り出した。街中に誰でも座れるベンチを置き、高齢者らの外出を促すプロジェクトで、ウラボの学生らがこのほど同法人事務所で、独自にデザインした木製ベンチの製作活動を行った。 ウラボは同大の学生ら30人で構成。ウェブやCGの制作、もの作りを通じて、地域の課題解決や活性化に取り組む。・・・
情報源: 高齢者が外出したくなるベンチ 大学生がデザイン、製作にも協力 大田原|県内主要,地域の話題|下野新聞「SOON」ニュース|下野新聞 SOON(スーン)