人生の楽園「ベンガラの町の夫婦カレー~岡山・高梁市」

岡山県高梁市が舞台。定年退職後に『スープカレーの店 つくし』を始めた吉川昭さん(65歳)と妻の裕美さん(65歳)が主人公です。
高梁市成羽町吹屋は、幕末から明治にかけて町全体がベンガラ色に統一された歴史ある町。吹屋にある理髪店の次男だった昭さんは小学校の教諭になり、24歳の時に幼稚園の先生だった裕美さんと結婚。高梁市内に家を構えました。定年退職後は吹屋に通い、母・ミツ子さんを見守りながら実家で店を開こうと考えたお2人。その時、頭に浮かんだのはスープカレーでした・・・

6月1日(土) 18:00~18:30 (30分) テレビ朝日系
番組情報:人生の楽園「ベンガラの町の夫婦カレー~岡山・高梁市」