WHOが認知症予防で初指針 有酸素運動1回10分以上

世界保健機関(WHO)は、初となる認知症予防の指針を作り、公表した。習慣的な運動や禁煙、血圧を適正に維持すること、生活習慣の改善などによる糖尿病治療などを推奨する。WHOによると世界に現在、約5千万人いる認知症の人は、このままでは2050年に約3倍の1億5200万人になると推計されている。・・・

情報源: WHOが認知症予防で初指針 有酸素運動1回10分以上:朝日新聞デジタル