「シニア向け」と謳われるスマートフォンやタブレットを、本当に使いこなせている人はどれほどいるのだろうか。デジタルデヴァイスに慣れていない高齢者が「精神的なつながり」を保てるようにするために、いかにテクノロジーを活用できるのか──。こうした課題の解決に取り組むスタートアップがノルウェーにある。その企業がつくり出した端末とは、昔のラジオやテレビを思わせるシンプルなコミュニケーションデヴァイスだった。・・・
情報源: 高齢者を「孤独」にしないイノヴェイション:100歳になってもテクノロジーを活用できる世界のために|WIRED.jp