社会参加で高齢者の要介護防ぐ 米原・筑波大調査

社会参加で高齢者の要介護防ぐ 米原・筑波大調査田中昭宏 2019年4月12日03時00分 シェア 0 ツイート list ブックマーク 1 メール 印刷[PR] 社会参加がない高齢者は参加している人に比べ介護が必要となったり死亡したりするリスクが約1・7倍高いことが、米原市と筑波大学の約7年半にわたる共同研究で明らかになった。 共同研究では2010年から市内の65歳以上の高齢者4150人に「社会参加」「通いの場」「閉じこもり」などの生活習慣のほか「運動習慣」「たんぱく質摂取」などについてアンケート。その後、要介護や死亡の例を追跡調査した。・・・

情報源: 滋賀)社会参加で高齢者の要介護防ぐ 米原・筑波大調査:朝日新聞デジタル