近くに食料品店ないと思う人、認知症リスク1.65倍 大学調査

自宅近くに生鮮食料品が手に入る店が「全くない」と思う高齢者は、「たくさんある」と思う高齢者に比べて認知症のリスクが1.65倍だったとの調査結果を10日、東京医科歯科大や千葉大などの研究グループが発表した。研究者は「新鮮な商品を選んだり、献立を考えたりする過程が、認知機能に好影響を及ぼしている可能性がある」としている。・・・

情報源: 近くに食料品店ないと思う人、認知症リスク1.65倍 大学調査  :日本経済新聞