■超高齢化社会になると何が起きるのか?
世界で真っ先に超高齢化社会を迎える日本。2017年の日本の高齢化率は27.7%。これが2065年になると38.4%へと上昇する。約2.6人に1人が65歳以上、約3.9人に1人が75歳以上になる推計だ(※1)。 当然、働き手の比率も減り、現役世代1.3人で1人の65歳以上を支える時代が到来する。世界的に高齢化は進行しているが、日本は圧倒的なスピードで超高齢化社会に到達する。 超高齢化社会を迎えることで、一体何が起きるのだろうか? ・・・
超高齢化社会のイノベーション「エイジングテック」
