“幸あわせ”168歳親子展 描き続けた下町 中央区で19日まで

東京の下町を描き続けている日本画家の小川幸治さん(70)=台東区三筋=の絵画と、同居する母の幸子(ゆきこ)さん(96)が制作した粘土の焼き物を一堂に展示した展覧会が14日、中央区のギャラリーモーツァルト(京橋1)で始まった。幸治さんは今年71歳、幸子さんは97歳になることから、タイトルは「あわせて168歳親子展」。「2人とも、名前に『幸』の字がある。人を幸せにする作品を届けたい」と・・・

情報源: “幸あわせ”168歳親子展 描き続けた下町 中央区で19日まで |東京新聞