年齢を重ねるほど、筋肉は“生きるため”に必要なものとなっていきます。筋肉量が減少すると正しい姿勢を保てずに老けて見えたり、歩くのが困難になったり、糖尿病などの生活習慣病を引き起こしやすくなり、認知症や無気力に陥るなど、心身に与える悪影響は少なくありません。逆に、生きるための筋肉があれば、行きたいところへ行き、食べたいものを食べ、いつまでも笑顔で楽しく暮らせるます。つまり、゛筋肉は生きる力”であり、人生の後半戦をほんの少し工夫することで生き方の自由度が大きく変わることを実感できる一冊です。
出典: prtimes.jp
80代で骨折し、骨密度を回復させた体づくりの専門家が実践する高齢者のための暮らし方、食べ方、体の動かし方を大公開! いくつになっても笑顔で暮らすための『一生、筋トレ』が発売されました。
