2019-10-27

新聞・ネット記事等

挾間町の大矢久雄さんに「エイジレス章」 陸上普及に力

陸上競技の普及に力を注いできた由布市挾間町谷の大矢久雄さん(83)が、生き生きとした生活を送る高齢者に内閣府が贈る「エイジレス章」を受けた。本年度は県内から1人だけ。「受章を励みに、85歳までは子どもたちに陸上を教えたい」と意気込んでいる。...
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高齢者の人間力が喜ばれるバーテンダーバイト、月給15万円も

「定年後の働き先」の第1選択肢となるのが継続雇用だが、給与は大幅減額となることがほとんど。仕事内容も責任を感じられなくなり、肩身の狭い思いをすることも少なくない。そこで、「アルバイト生活に転じる」という選択肢もある。・・・情報源: 高齢者の...
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「認知機能検査・対策問題集」 高齢者の運転免許更新、議論呼ぶ

「このまま車の運転を続けていいのか…」。今、多くの高齢ドライバーとその家族が直面している問題だ。4月に発生した東京・池袋の暴走死傷事故も記憶に新しい。運転免許返納を促す声が高まるが、地域に交通の便がないなどの事情で免許を手放さない高齢者も依...
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パートも働き方で年金増やす 「106万円の壁」超えて

女性のパートや男性のシニア層に多い週20~30時間の短時間労働者。現在は社員501人以上の会社なら厚生年金に加入するが、今後この対象企業が拡大する見通しだ。今も対象企業で、働く時間を20時間未満に短縮して加入を避けるか迷っている人は多い。メ...
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夫と限界集落に移住 新しい「幸せの物差し」の作り方

「都会を卒業して、田舎でゆったり暮らしたい」――誰しも、一度はこう思ったことがあるのではないでしょうか。とはいえ、家族の説得、家や仕事探し、新たなご近所さんとのお付き合いなど、越えるべき数多のハードルを前に「移住は夢物語」とあきらめている人...
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シニア起業に熱

シニアの起業熱は年々高まる。中小企業庁の小規模企業白書によると、2017年の65歳以上の起業希望者は9.6万人と07年(7.1万人)に比べて増えた。事業分野は60歳代では「学術研究、専門・技術サービス」が25.3%と最多。資格取得による「士...
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夜光反射材のデザイン刷新 県警 落ち着いた色で身に着けやすく

新潟県警は「蛍光色が派手で使いづらい」などの意見が寄せられていた夜光反射材を使った交通事故防止グッズのデザインを刷新した。白と黒のモノトーンを基調とした格子柄などを使い、より身に着けやすいように工夫した。県トラック協会の協力を得て6万6千個...